オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!【ジョジョ3部】

皆さん、御晩です。

昨晩初めてイカの塩辛を食べました。

お酒のおつまみとして頂きました。

イカの触感とかは良かったのですが、なんといってもあの独特な味と匂いが結構来ましたね。

吐きそうになってしまいました。

あれを好きな人っているのかな？

話は変わるのですが、一昨日、昨日でジョジョの1部と2部を紹介しました。

今日は最後の3部の紹介をします。

なので、昨日の2部、一昨日の1部も良かったら読んでみて下さい！

あらすじ

第2部から50年後、1988年の日本から始まります。

主人公・空条承太郎は「悪霊に取りつかれた」と自ら留置場に閉じこもっていたところ、祖父のジョセフがやってきます。

一緒に来た友人のアブドゥルが承太郎を襲うと、2人の頭上に異形の怪物が出現。

それは「スタンド」と呼ばれる精神エネルギーでした。

承太郎がこのスタンドの力に目覚めた理由は、ディオ復活の影響によるものでした。

ディオはジョナサンに倒された後ジョナサンの肉体を乗っ取り100年間生き延びていました。

そしてスタンド能力を得て再び世界を支配しようとするのでした。

評価

3部は1部と2部と比べたら長くなっております。

結果はこのようになりました。

こんな感じになりました。

感想の部分で詳しく書いていきます。

感想

3部の良かった所と悪かった所を書いていきます。

良かった所（面白かった所）

・スタンドバトル

3部からはシリーズおなじみのスタンドが登場します。

1部と2部にはないかっこいいスタンドバトルが見れたのは良かったです。

承太郎、花京院、ポルナレフ当たりは見せ場があっていいでのですが、ジョセフとアヴドゥルは割と見せ場少な目ですね。

これは余談なんですが、3部のスタンドって強いの多くないですか？

ペットショップ、ヴァニラ・アイスとか能力めっちゃ強いし、スタープラチナとかスタンドの基礎能力ほぼAだし・・・

正直スタープラチナだから勝てたようなもんっていう敵いっぱいいると思います。

悪かった所（嫌いだった所）

・エジプト9栄神

スタンドはタロットカードになぞられていて、中盤当たりで敵のスタンドはディオの「世界」だけになりました。

けど、エジプトについたらエジプト9栄神というエジプトの神々のカードの暗示を持つスタンド使いが現れました。

このあたりがちょっとテンポが悪かったように感じました。

面白い戦闘もありました。

特にダービーとのポーカーは一風違ったスタンドバトルでとても面白かったです。

私はオインゴ、ボインゴブラザーズとマライアあたりが特に読んでいて退屈なように感じました。

まとめ

今回はジョジョ奇妙な冒険三部の評価と感想を書きました。

ここからはスタンドバトルが基本になるのでこれからどんなスタンドが出てくるか楽しみです。

アニメをまず見ていたのですが、よいしょよいしょで違う部分があってそこら辺を違う部分を探すのが楽しかったです。

アニメでは家出少女を空港で承太郎が見送るというのがあるのですが、漫画版ではそれはなかったです。

あと、ハイプリエステスの所でアニメ版はスージーQがジョセフに電話してきて承太郎が出るというのがあったのですが、漫画版はそれはなかったです。