TRUE Live Sound! vol.4 〜Progress〜 感想

上記に参加してきました。まずは運営の皆様、開催してくださりありがとうございました。以下セトリ
M1 黎明
M2 Lonely Queen’s Liberation Party
M3 Another colony
M4 終わりたい世界
M5 名前のない空腹
M6 Dear answer
M7 ステラ
M8 memento
M9 Sincerely
M10 Blast!
M11 分身
M12 次の僕へ
M13 サウンド スケープ
M14 WILL~未来のひとへ
EN1 BUTTERFLY EFFCTER
EN2 Storyteller
EN3 DREAM SOLISTER

コロナ禍ということもあってか曲数は控えめでした。5月予定のライブを延期しての1年ぶりのライブでしたが、やはり現地+生演奏だと音圧が全く違いますね。選挙はもともとはヴァイオレットエヴァーガーデン公開付近の予定だったので寄っているのかもしれません。ユーフォニアム曲はTRUE入門編なので毎回聴けてお得感はあるけど、今回曲少なかったから3曲はやや多いかな?とは思いました。しばらくは定番曲としての位置は占めそう。

 初っ端の黎明にも驚きましたが、何といってもSincerelyの解釈がとても前向きで、アレンジも歌い方も全く違っており、それが聞けただけでも来たかいがあったなと思いました。ヴァイオレットちゃんが未来に向かうさまを幻視しながら聞きほれてました。解釈完全一致。10兆点。あとはWILLがオーケストラバージョンであることに気づいた瞬間に未来のひとにも来る! 来た! やったー! って感じでした。セトリにLonely Queen’s Liberation Partyが組み込まれているから焦点はヴァイオレット・エヴァーガーデンに向けていたんでしょうね。
 バンドメンバーは一新されており、次回のライブでも続投とのこと。音圧やアレンジは最高に良かったのでこのまま突き進んでほしいです。TRUEさんは現地で聞いてこそ最高アーティスト一覧にノミネートされてるので、可能な限り現地で追いかけていきたいなと思います。最近だとASCAもいつか単独行きたいかな。次回ライブは11月末。それまでにユーフォニアム3期の報があることを祈りつつ待ちます。
 配信ライブはいくつか経験しましたが、音圧と没入感が全く違いすぎて辛い。自宅の視聴環境もそれなりに整えてはいますがこの差は埋まりそうにない気がします。

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