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旧暦十二月(西暦2024年1月11日〜2月 9日)

旧暦十二月(西暦2024年1月11日〜2月 9日)
毎月違う神?仏?聖霊?降りて来てます!
それぞれに伝え方が違うって面白い。

令和五年十二月 西暦2024年1月11日〜2月9日

師走と呼ばれる意味や由来

師走とは

明治初頭より陽暦(新暦)を採用した日本では、12か月を1月〜12月の数字で表しています。しかし、それ以前は、季節感がわかるような和風月名で各月を表現しており、その最後の月を「師走」と呼んでいました。現在の日本では、これを陽暦(新暦)の12月に当てはめ「師走=12月の和風月名」として用いています。
陰暦の12月は、陽暦の12月と時期が違います。陽暦は陰暦から1か月ほど遅れています。陰暦の12月は、陽暦の12月下旬から翌年2月上旬頃に当たるのです。

師走の読み方、意味・由来・語源
師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです。
この「師馳す」は、平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」の説明によると民間語源とされ、現代の「師走」は、この説をもとに字が当てられたと考えられています。
ほかにも、年が果てる(終わる)という意味の「年果つ(としはつ)」が「しはす」に変化したという説もあり、万葉集のころから「シハス」と呼ばれていたとの説もあります。
四季の果てる月を意味する「四極(しはつ)」を語源とする説、一年の最後になし終えるという意味の「為果つ(しはつ)」を語源とする説などもあります。

師走の別名・異称

師走には、別名や異称で表されるさまざまな呼び名があります。そのいくつかを紹介しておきましょう。

晩冬(ばんとう)

陰暦では、10月から12月が「冬」になります。このため、12月である「師走」が、冬の最後の月になるため「晩冬」とも呼ばれます。

春待月(はるまちづき)

一年で最後の冬となる師走の次は、春の暦である睦月となります。このため、春を待つ月という意味合いから「春待月」とも呼ばれました。

苦寒(くかん)

陰暦の師走は立春の直前となり、もっとも寒さが厳しい時期です。寒さに苦しむという意味を持つ「苦寒」とも呼ばれました。

三冬月(みふゆづき)

陰暦10月から続く、3番目の冬の月ということから「三冬月」とも呼ばれたようです。

歳極月(としはすづき)

一年の最期、歳の終わりを指して「歳極月」とも呼ばれたようです。同じく、一年の終わりを指して「暮歳(ぼさい)」とも呼ばれました。


そのほかの別名・異称

  • 黄冬(おうとう)

  • 弟月(おとづき)

  • 親子月(おやこづき)

  • 限月(かぎりのつき)

  • 建丑月(けんちゅうげつ)

  • 極月(ごくづき)

  • 暮来月(くれこづき)

  • 氷月(ひょうげつ)

師走のまとめ
陰暦でも陽暦でも、一年の最後の日は「大晦日(おおみそか)」「大晦(おおつごもり)」といいます。晦日(みそか)が、毎月の末日を指すため、年の最後の末日に「大」を付けて大晦日になったというわけです。
一方の「晦(つごもり)」とは、月が隠れる「月隠(つきごもり)」が変化したものであり、こちらも毎月末日となる新月を意味します。陰暦では新月から満月、満月から新月までを1か月としたため、毎月末日には新月で月が見えなかった、隠れたように感じたということでしょう。こうした部分にも、陰暦が月や自然に密着した暦であるとわかりますね。

令和五年十二月 西暦2024年1月11日〜2月9日

お待たせしました!

旧暦十二月 師走

今月、師走に降りてきました御言葉です。

師走

一月

波に飲まれるは己が信念
波に乗れば流れ良くなるであろう。但し速さが加速するのみであり真の運命に乗ってはおらぬ。上部だけでなく飲まれて初めて見えてくる真実もある。飲まれる事は悪い時、信念を妥協した時にも使われる。今回は、違う己が信念貫くための信念の元を見よ。

道具 ほうき
数字 8
色 緑

二月

山にあるは霞か雲か
己が信念に一番あるは確信とせよ。でなければ霞や雲の様に遠くから見るしか形無し。本物とは霞さえも雲さえも飛ぶ為の道具になり食することもできようぞ。己が信念本物であればしそだけでなく行動だけでなく形にして皆に示せ。その時初めて己が信念は認められよう。

道具 ポーチ
数字 6
色 赤

三月

光は眩しかろうが照らしてくれる
暖かい光は皆に好まれよう。しかし、強烈な光は眼を開くことも出来ない。但し、強烈な光も暖かく心踊る光であれば皆集まり、皆の心の光をも照らすであろう。その光についてくるもの、妬む者、さげすむ者、様々な人間が集まってくる。されど全て平等に照らすべし。

道具 キーケース
数字 3
色深緑

四月

高いは低い心にあるものに問え
高いもの、建物、山、権力や財産、価値観によって高いものは様々であり高いととるも低いとるも価値観で決まる。全てに共通しておる価値観、それを高くするは心や信念己が目指す場所であり、低いところは他人との付き合い方や心の狭さは低くして誰でも気軽に入れる様にせよ。己が心初心を思い出せば幸運が来ておる

道具 安全ピン
数字 7
色 紫

五月

変化は目立つ為にあるのではなく己が財産と知れ
外観も、中身も変化はする。但し変化によって大変良くなる運命もあれば逆に最悪な幕開けとなる事も否定はできない。どちらにも言える事、それは、良くも悪くも意識の持ちよう。最悪と思えば全ては悪となり変化は人生をダメにする元となるが、悪でも最善と喜べば全ては奇跡の連続となる。意識一つで善にも悪にもなる

道具 眼鏡
数字 7
色 赤

六月

光あるところに闇はありどちらも美しい
光も闇も互いを引き立てる存在であり、どちらも強ければ見えぬ存在ともなる。光強ければ全ては白の世界となり目の前のもの全てが白の存在。闇強ければ全ては黒となり、こちらも何も見えぬ。互いの助け合いが存在してこそ形を成し全ての形に意味が生まれる。すなわち、己が信念にも光と闇を共存させねば答えは出ぬぞ。

道具 パズル
数字 6
色 灰色

七月

上から見下ろすもしたから見上げるも共に気付きあり
視野を広げよ。今の視野では、五年後十年後の己自身に恥じる結果となろう。見下ろす景色は壮大でありとても美しい視野となる。見上げれば己が大切なものを守る為に必要な視点である。上も下も横も後ろも全てに必要な視点となろう情報多ければ多いほど選択肢も増え己が必要な情報も増える。増えれば断捨離繰り返せば自ずと幸現れよう。

道具 鍵
数字 8
色 緑

八月

見るは外側、感じるは中身である
感じなければ己が心に隙多くなり己自身の妨害ともなる。感じることができた瞬間より己の心は形となる方法を理解することとなる。但し、いくら理解しようとも己が身体での行動無ければ妄想と変わらぬぞ。妄想とは形とならぬ、行動すれば八百万の神との共同作業とも成ろうぞ。進むべきは中味を感じ己に自信を持つことぞ

道具 時計
数字 0
色 紫

九月

道を極めれば自ずと壁にぶつかる
何事にも成長する時には壁があるもの、壁無くして成長すれば、それは成長ではなく経験のみ。経験も成長に変わりはないが、壁を乗り越える成長と壁のなき成長とでは成長の質が違い過ぎる。

道具 ハンカチ
数字 2
色 黄色

十月

時満ちれば好機を逃すな
準備を整えようともタイミングが合わなければ力を発揮できない。好機こそ最大の力を発揮できる時ぞ、好機を待てずして先走れば結局は準備しておらぬのと同じ事。好機には準備も不要なり

道具 歯ブラシ
数字 5
色 桃色

十一月

今がその時
今動かずにいつ動く。己が好機今ぞ、今動けなければ今年は動くな。但し旧暦の話ぞ、今のこのチャンスを棒に振れば、時間は五倍掛かろうぞ。それが嫌であれば今すぐに動けそして結果を出せ

道具 皿
数字 8
色 黄色(黄金)

十二月

空を見上げれば珍しいものも見えようぞ
下ばかり向いてては何も見えぬ。地面を見ておっても空間を見よ広ければ広いほど己が心に強さが湧いてくる。整えよ、己が心と正しい心意気。何事にも動じぬ強さを発揮せよ

道具 箸
数字 零
色 白

御言葉の受け取り方

※受け取り方次第では全ての言葉がキーワードや切っ掛けに繋がりますので前向きにご自身の生まれ月を、御覧下さい。月始めの場合には先月(一月上旬の場合には十二月生まれ)月末生まれの場合には次月(十二月下旬生まれの場合には一月生まれ)も重ねて御覧下さい。

祈願の儀とは

夢や目標に沿った祈願を行いますが、ある意味、自分自身への再確認と修正を皆さま意識されているようです。

西暦2024年 2月10日(旧暦一月一日 元旦)

https://pro.form-mailer.jp/lp/77a371b5305007

心の儀とは

祈願の儀で立てた願望の進捗状況などを御祭祀へお伝えすると共に1ヶ月間の自分自身へはもちろんの事こと関わりがあった全ての人もの時間全てに感謝を伝える祭事となっております。

西暦2024年 2月9日(旧暦十二月三十日)
https://pro.form-mailer.jp/lp/77a371b5305007

それぞれに一言各々に必要な御言葉が降りてきます。


お知らせ

節分祭 2024年2月3日開催予定
場所:宮崎県延岡市

祓戸五柱の凄まじい力を最も感じられ御加護のある儀式となります。「限定10名のみ」降龍を乗り切る為に神・龍・鬼に今年も協力して頂きます。

今回も勿論ありますよ。【鬼神】レンタル守護(一年間限定)。今年は、どなたにどんな鬼神が守護につくのか楽しみですね。何といっても今年は「降龍」の年どれだけ落とされるのか、はたまた落とされた勢いをバネに跳ね上がるのかとても楽しみですね。家族や仲間、沢山の人や動物、植物と触れ合えていたかで今年「甲辰」の一年間が最高にも最低にもなります。極端ですので楽しむしかありませんよ。そんな所に神格化した鬼を守護についてもらえれば正に「鬼に金棒」ですよね。五柱の加護を受け五柱の眷属である龍神を味方につけ更に鬼神に守ってもらう日となるのです。「降龍」を「昇竜」へと変化させ来年の金運爆あがりにしましょう。「行動しなければ守護があっても力があっても無力です。必ず行動して下さい。



詳細はお問い合わせください。


土日祭日以外は、大体放送しておりますので皆様ラジオの方もよろしくお願い致します。ラジオのお陰で、深酒することが極端に減り何時に就寝しようともラジオのためだけに、どんなにキツくても明朝5:00には起きていますよ。今年一番胸晴れる事(普通ですかね?)でした。皆さんは何か今年自慢できることできたでしょうか?

皇圓明流

余談

師走には何をするの?

12月13日-正月事始め(しょうがつことはじめ)・すすはらい

「正月事始め」の『事』とは、祭を意味し、つまり正月を意味し、12月13日はお正月を迎える準備を始める日です。
すすはらいもお正月を迎える準備のひとつで、一般的には「大掃除」として一年間のほこりや汚れを取り除ききれいにするという目的と今年一年の様々な厄をはらい落とすことも目的とされています。
もともとは、この日に大掃除をしていましたが、大正時代以降、13日に掃除をしても結局汚れてしまうということで徐々に歳末に行われるようになりました。お寺などでは、この日を「煤払い(すすはらい)」「煤掃き(すすはき)」として現在も行われています。

12月22日(その年によって変化)-冬至

1年のうちで、太陽の位置が最も低く、夜が一番長い日。
昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄(やく)を払うために体を温め、無病息災を祈っていました。
冬至の日にはその香りに邪を祓(はら)う霊力があるといわれる柚子(ゆず)湯に入りますが、柚子自体にも意味があり、「融通(ゆうずう)が利きますように」という願いが込められているそうです。

12月下旬-歳の市

お正月に向けてお清めの意味を込めて、下着、靴、鍋などの日用品を新しくします。
門松、注連飾り、鏡餅などの正月飾りは、26~28日または30日に飾るようにします。
29日は「二重苦」「苦立て」「苦松(=苦が待つ)」に通じといわれ、31日は葬儀と同じ「一夜飾り」で縁起が悪いことや、年神様をお迎えするのに一夜限りでは失礼だといわれています。

大晦日(おおみそか)ってなぁに?

1年の最後の日を「大晦日(おおみそか)」または「大晦(おおつごもり)」と呼びます。
「晦日(みそか)」とは毎月の末日のことです。一方「晦(つごもり)」とは、“月が隠れる日”すなわち「月隠(つきごもり)」が訛(なま)ったもので、どちらも毎月の末日を指します。“1年の最後の特別な末日”を表すため、末日を表す2つの言葉のそれぞれに「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言います。

大晦日にはどうしてお蕎麦(そば)を食べるの?

大晦日(12月31日)に「年越し蕎麦(そば)」として縁起をかついでお蕎麦を食べます。
蕎麦(そば)は長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、細く長くということから「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになったという説が一般的です。
つごもりそば(晦蕎麦)とか、みそかそば(晦日蕎麦)と呼ばれることもあります。
年越し蕎麦は江戸時代頃から食べられるようになりました。
金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われています。
また、関西の一部の地域ではそばではなく、運を呼ぶ「うんどん(うどん)」を食べて「太く長く」を願うところもあります。
最近は、31日に年越しそば、年が変わった1日は、年明けうどんという流れも出てきていますね。

大晦日の除夜(じょや)の鐘(かね)はどうして108回なの?

大晦日の夜ふけに、全国のお寺で撞(つ)かれる108つの鐘を「除夜の鐘」といいます。
除夜の鐘をつく理由は、人の心にある煩悩(ぼんのう)を祓うためと言われています。
仏教では、人には108つの煩悩があると考えられてきました。
煩悩とは、心を汚し、人を苦しめる心の働きのことで、代表的なものは、貪(むさぼり)、瞋(いかり)、痴(無知)の気持ちがあります。
その煩悩をひとつひとつ打ち消していく意味で108回、撞かれます。

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