【火入れのすゝめ】胴を弱める

矯正の記録の第3弾です。
弓右衛門が購入した竹弓の中で愛着があるものになります。
この竹弓によって弦音の意味を理解したと言っても過言ではありません。
弦と関板も離れており、麻弦も使っていたので、技量不足によりバイーンという音しかしません。
時折、甲高い音が出るので、これが弦音か!と思った気がします。
かれこれ10年以上は昔のことになります。

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本マガジンは入門に加えて、さらなる竹弓の世界に没入したい人に向けて編纂しました。 ■扱い方、矯正方法 ■知識のアップデート ■明日役に立た…

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