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LUPICIA グラン・マルシェ……それは戦士たちが集う憩いの場(あごぶろぐ)

このとおり自分はおやつ生活を万端にするために労力を惜しまない。なぜ精力的にこういう記事を出しているかというと、今の時代がCORONAとかでクサクサしすぎており世紀末もかくやの状況だからだ。世紀末かくやの状態になると北斗の拳に出てくるような肩にトゲをつけたようなやつでいっぱいになり、自分も他人も疎かになって、行き当たりばったりでしぬ。だが往々にしてそういうやつも良いおやつと良いお茶があれば、人間らしい生活を取り戻して心安らかになるというデーターがある。自分の知り合いに自分の体をかえりみずにMMOで哲也狩りをしているやつがいたが、そいつも今はおやつとお茶を手に入れ、規則正しい生活をとりもどした。

もちろんこうやってお茶を飲みながら健やかにやっていると草むらからモヒカンが出てきて石を投げつけてくる。荒れた生活をしているやつらからすれば、こうしたティータイムは画面の向こうのお話であり、鼻持ちならない貴族とかのあそびに見えるからだ。しかし実際はぜんぜん違う。

まったく同じ世界の話であり、おやつとお茶をセットで手に入れれば誰だって同じことができる。異世界の話で……カネがないから……などと言い訳を探し、見て見ぬフリをしているだけだ。どう考えてもレッドぶるとかモンエナを恒常的に買うほうが高いのにそういう可能性に目を向けないようにしていてどうしようもない。

お茶とかは軟弱で文化人ぶっているとか言って横目で見ながら寝てないアピールするやつや、エナドリをガブガブ飲んでいるやつはしょせん若さというバフに依存して生きているだけなのでいつか崖から落ちる。その間にも本物の戦士は休息をとっているというのにだ。憩う時間が作れなければその背中の大剣でどうにかして作るし、その暁には重いプレートアーマーを外して全力でおやつを食う。戦士はあほや獣じゃないのでちゃんとしかるべき時に休息をとっているし、とっているからこそまた次の戦いに赴ける。そういう真実をわかってないやつが多いから今回はグラン・マルシェのことを伝えにきた。

LUPICIAグラン・マルシェが何か? それは前回の記事を読めばわかる。自分はいちいちあらすじを書かない。グラン・マルシェを一言でいえば戦士たちが集う憩いの場であり、うまいお茶とかおやつとか雄大な大地でつくられたビールとかが売っている。ヴァーチャル会場と書いてあるがオキュラスクエスト2とかVRMODとかはいらず、ブラウザだけで入れるので気後れするな。

期間は1/14~2/14の一か月間だ。もちろん時間は誰にでも平等に流れているのでいつかグラン・マルシェ会場は消えてヴァーチャル空き地になるが、その後にこの記事にたどりついたからといってメソメソ泣くのはやめておけ。いつかまた次の開催がくる。そのためにメモを取り、もしくはナイフでレンガ壁とかに心構えを彫っておくといい。

・グラン・マルシェは広い

会場入り口のボタンを押すとそこには悠然と北海道・ニセコの大地が広がっている。あまりにも広大で堂々とした様にまずこの地を踏みし者は感嘆の息を漏らすだろう。木々は広場の周りにしかなく、あとは一面の銀世界だ。遠くにはデカい山があり、これは羊蹄山という山らしい。自分はこのページを見たとき普通に富士山があるので「広大な北海道なら富士山くらいあって当然か」とうなずいたが、あとで調べたら富士山ではなかった。そういう北海道の素人もこのヴァーチャルニセコは温かく迎えてくれる。

この広場入り口には各種コーナーへのポータルがあり好きなところから見られる。だがちゃんと道になっているので順路通りにゆっくり眺めながら歩くのが気分が出て良いからオススメだ。自分は部屋でコートを着て紙コップにホットワインを注いで飲みながらブラウジングしたがこれはかなり気分が出た。順路通りに回りたい場合は「会場入口」にINし、そこから好きに歩を進めていくことになる。時間がなかったり、追手に追われてるやつは各種コーナーをさっと見るといいと思う。

入り口に入るとこんな感じだ。ここが出発地点で、インフォーメーションがある。道にはたくさんの人が行き交っており、このヴァーチャルニセコ大地にはCORONAが存在しないので誰もマスクを着けていない。この場を歩いている誰もがこのヤバくなりつつある現代を生き抜いている戦士であり、普段の生活ではプラモとかSTEAMゲームとかを積みまくっているが今はそのことを忘れてこの会場を楽しんでいる。画面中央に緑色の矢印があるはずだ。それを押すと先に進む。見たいところを見たいだけ見ればいい。この大地では自由だ……。

今回はそれぞれのコーナー別に自分が購入した真のお茶とかオススメ茶の話をする。言うまでもないが自分にも飲んだことのない分野のお茶とか好き嫌いがあり、全然わからない分野についての話はしない。またグラン・マルシェではお茶に合うおやつとかも売っていてうまそうだが、自分はスナックミーのおやつが家にあるから買わなかった。ざっと目を通した中ではスコーンのセットが超うまそうだと思った。スコーンとお茶はツー・カーの間柄なのでこれを買って爆死することはまずないだろう。

・旬のお茶~ダージリン・台湾茶~

ここでは旬のお茶が取り扱われている。ダージリン・オータムナルと台湾烏龍茶だ。ニュービーは旬のお茶といわれてどぎまぎすると思うが、気にするな。歴戦の勇士のみが集うヴァーチャルニセコの聖地においていきなり変なオッサンが現れて「はい今の旬のお茶は? 間違えたら初心者!」みたいなうっとうしいマウントを取ってくることはない。自分もこの辺りの知識について曖昧だ。何ならオータムナルのことは今SIRIに聞いた。

自分はこれ一袋を買った。前のグラン・マルシェが10月くらいでそのときはダージリン夏摘みが旬だったが、今は秋摘みが旬となっている。まだ飲んでないから詳しいことは言えないが超うまそうだ。

ちなみに「シーヨク」とか「キャッスルトン」など茶園の名前がついてるやつは普通のよりもちょっと高い。この辺のレヴェルになると50gではなく25gで1600円とかのもあるので50gと間違わないように気をつけろ。だが茶園の名前がついているやつは抜群にうまいし、それぞれの個性が輝いている。自分は茶園の名前がついているやつは滅多に買わないが、福袋の一番高いやつを買うと入っているのでそれでたまに飲んでいる。おいそれと手を出せないと思ったやつは福袋とかで試してみるのをオススメする。次に福袋が出るのはけっこう先だが人生はもっと長いので気にするな。

台湾烏龍茶を知っているか? 台湾烏龍茶の茶葉は独特の形をしていて、オーブのように丸まっていることが多い。力を蓄えて……放つ前というのが一目でわかる形だ。実際、小さくて丸いオーブ状の茶葉にはしっかりとした味わいが秘められており、このタイプなら4~5回は淹れることができる。つまり一見すると少量で高価に見えるが、実際は5杯以上飲めるのでめちゃくちゃお得だ。茶葉を変える必要もないのでデカい魔法瓶とかに大量のお湯を注いでおくだけで何度も台湾烏龍茶を楽しめる。台湾烏龍茶といえば専用の茶器のイメージが強いが忘れろ。そんなものがなくても淹れられる。

何ならLUPICIA本人が専用の茶器がなくてもうまいと太鼓判を捺している。

今回は買ってないが自分がはじめて飲んだ台湾烏龍茶がトpョウチョウウーロン ケイバイセンなのでこれが超うまい。自分はトウチョウウーロン ケイバイセンでオーブ茶葉に秘められし魔力のすごさに引きずり込まれた。だが自分もこの分野に関してプロと言えるほどの感覚……SENCE……を持っていないため、色々と並べて出されたら味の違いはよくわからない。ぜんぜん違うお茶を飲みながら「ウ~ン、さすがケイバイセン」「やっぱり違うなあ」みたいなあほのコメントをする可能性も存在する。とりあえず臆することなくなんでもいいから飲んでみろ。

・人気のフレーバードティー

ここではフレーバードティーがまとめて取り扱われている。一般的なやつからグラン・マルシェでしか売ってないやつまで様々だ。いちおう言っておくがこのコーナーで取り扱われているフレーバードティーはLUPICIAという巨大な茶屋の中ではごくごく一部であり、ショップで検索すれば他の種類もちゃんと売っている。このコーナーは人気のお茶をセールしたり、グラン・マルシェでしか買えない限定のお茶を宣伝するという趣旨でやっているという寸法だ。言わばLUPICIAという巨大な茶葉武器庫の入り口だ。

→ふつうのフレーバードティー

人気ランキングというボードを見れば一目瞭然だが、LUPICIAでは桃系のフレーバードが人気だ。白桃烏龍と白桃煎茶はつねに上位層をキープしている。つまり王者だ。王者が美味いのは当たり前なので今さら言うことはない。

重要なのは@グラン・マルシェ限定のお茶だ。これらはこの場でしか買えないので、誰もが品定めをしながら歩いている。しかし期間限定だからとなんにでも飛びつくと痛い目をみたり、穴に落ちたりする。手探りでやっているやつならそれもまた冒険の醍醐味なんだな……とうなずいて納得できるが、覚悟できてないニュービーが一発でイヤになったとかそういう事案にならないように今回はしっかりナビゲートしていく。

前の記事にも書いたがフレーバードティーは香料とかを吹きつけることで風味を茶葉にエンチャントしている。つまりそのモチーフとなった花や果物が好きか嫌いか、という部分がダイレクトに影響してくるということだ。例えば栗が苦手なやつが「栗は苦手だけどお茶ならいけるかも」みたいな風に考えてチャレンジすると、痛い目をみる可能性が高い。普通に考えればとうぜんの帰結ではあるのだが、人間はたまにあほになるのでそういう事態が発生することもある。挑戦はいいことだが余裕があるときだけにしろ。最初はこれはどうやってもうまそうだな、というフレーバーから試していくといい。

その点でカシスオレンジは間違いがないやつだ。この間違いがない、というのは無難という言葉とはぜんぜん違う。間違いがないということは……正解という意味に他ならない。フレーバードティーは香料で勝負をしているのですごいニッチなやつを出したら一部のやつにしかウケない。その点カシスオレンジは間違いがない。うまさが一貫しており脇道に転げ落ちる心配がない。オススメだ。レモンスカッシュは烏龍茶だ。他のやつよりもなぜかちょっと高いが、これも超うまい。レモンスカッシュで……烏龍! その意外性を面白いと思ったやつは買ってみるといい。

LUPICIAのニュービーとかそもそもお茶をあんまり飲んでないやつは限定品とかを一々意識しなくてもいいかもしれないが、自分は期間限定というスペシャル感を逃しながら漫然と生きたくない戦士なので今回はカシスオレンジ、レモンスカッシュ、モヒート、アールグレイ・ヴェールを買っておいた。

いちおう言っておくがこの記事でうまいって書いてあるのは記事を書いた自分の感覚だからあまり信じすぎるな。味覚は人それぞれなので色々買ってみて試していけ。ユーザーデーターを集めたいときはツイッターの検索タブで「ルピシア 〇〇(お茶の名前)」で検索しろ。それで一般的にウケてるかどうか、他人が飲んだときにどんな味だと感じるかどうかがわかる。当たり前のことだがこれはけっこう重要だ。

→甘いフレーバードティー

お菓子のような紅茶というコーナーで売っている。この辺はどれもこれも甘く、あまいおやつと一緒に食べるのには向いていない。スマブらでめちゃくちゃにあおられた挙句にレートが下がったときのために飲む紅茶だ。だいたいどれも紹介ページの文言にミルクを入れて飲め……と書いてあるのでミルクティー向けだ。

甘い香料がついているフレーバードは割りと人を選ぶのでこの辺には注意して買うといい。自分は甘すぎると……………となる。とはいえそこまでビビらずともミルクティーが好きなやつならミルクティーにすればいいだけなので問題ない。全種試したわけではないがこの中なら自分はフルーツサンドが好きだ。こいつからは寂れた百貨店の軽食屋でガキのころに食べたフルーツサンドの匂いがする。目を閉じて飲むと店先のうすよごれた食品サンプルとか、店内の壁に掛けられた謎の絵皿を思い出す。センティメンタルな味だ。

・ミルクティーパビリオン

項目を作ったものの自分はあまりミルクティーをたしなまない。おかげでタピオカのブームに三年くらい乗り遅れていまごろ飲んでいる始末だ。飲める店が減ってきた。どうしたものだこれは。

ブレックファスト・アールグレイはブロークンタイプだ。ブロークンタイプは無骨なハンマーで砕かれた粉々の茶葉形式なので味が出やすく、ミルクティー向きらしいが自分はこれをストレートで飲んでいる。脳にガツンとくる味だ。自分はこの前までブレックファストの意味を
「朝飯前だ」みたいな力強い意味だと思っていたが、調べたら全然ちがった。

ファルファローネは持っているがまだ開けていないのでわからない。しかしグラン・マルシェ限定なのに割りとツイッターなどで名前を見るため、人気ランキング一位は伊達ではないようだ。ミルクティーが好きなら試すといい。自分の経験則上カシスが入っているやつは裏切らない。軽薄で信用ならないように見えていざとなったら自分が信じる仲間のために泥臭く戦うことをじさない真の男タイプだ。

・ご当地限定茶

ご当地限定茶はギャラリーとなっていて各地のお茶を見ることができる。順番に見ていって突き当りのところにゴールデンカムイで見た月寒あんぱんが売っていてちょっとほしくなった。もちろん見るだけでなく買うこともできるが、ギャラリーからは買い物へのリンクがない気がする。とりあえずここは見るだけの場所だ。


グラン・マルシェでは地域限定のお茶をプチ缶限定で販売している。5個・7個単位で買うとちょっとお得な値段で買えるという寸法だ。しかし、慌てて買うな……ご当地限定茶は基本的には普通に50gの缶で売っており、グラン・マルシェで限定なのは「プチ缶まとめ売り」という部分だけだ。つまりプチ缶じゃない50gのデザイン缶Verは通販で買えるようになっている。自分はこれを前回知らなかったので地域限定プチ缶まとめ売りを買った。今回は自分と同じまちがいをする者が出ないように警鐘を鳴らす意味も込めて書いている。

そもそもプチ缶と通常缶はどう違うのか? 内量が違う。プチ缶は15g~20gで550円。通常缶は40g~50gで800~1000円。プチ缶は一見するとお得に見えるが、缶代のこともあってそう安くはない。何杯か飲んだらもう終わるのでちょっと物足りない。一つの銘柄を恐る恐る飲み始め、やがて慣れ親しんで……対立やすれ違いも経験して……やがて最高の仲間になるという、それだけの長い時間を共有できるほどには茶葉が入っていないということだ。それでもいいからバリエーションを楽しみたいというやつや、プレゼント用ならばプチ缶は適した買い方だ。

自分は通常缶派だ。理由は無印のポリプロピレン整理ボックス4にピッタリと入るからだ。プチ缶も何個かあるが特にうまくしまう収納アイテムがないのでゴロゴロとダンボールの中を転がっている。その点で通常缶ならば整理ボックスにしっかりと収まるので見栄えもいい。よく飲む紅茶があるやつは缶を買ってそれに収納するというのは賢い選択肢だ。キッチンに茶袋を野ざらしで置いておくよりも見栄えがよく、缶のシルバーが手に馴染んだ武器のような渋さを放つ。

ご当地限定茶はあまり数を飲めていないがその中ならこの二つだ。コロボックルはハスカップの風味が独特だ。ハスカップを知っているか? 自分は知らない。どのような色ツヤ、形をしているのか。これはまだ見ぬハスカップという謎に想いを馳せながらゆっくりと味わうお茶だ。琉球トロピカルは見たまんまのやつだから言うことがない。

・日本茶を楽しむ

残念ながら自分も日本茶にはさほど詳しくない。緑茶のフレーバードならよく飲むが、ついつい物珍しさに飛びついてしまいフォーマルなやつに触れられないままここまで来てしまった。とはいえ何事も勉強だ。「五ヶ瀬 釜炒り茶」を買っておいた。これでまた一つ道が拓けることを祈っている。

この中ではこの二つがオススメだ。煎茶といっしょなら自分はよく芋けんぴを食う。自分は口内であばれるくらい硬い芋けんぴが好きだ。前に血が出たことがある。あれくらい活きのいいやつと一緒に飲みたい。

・お試しセットで選ぶならこれから選べ

グラン・マルシェで5000円以上の買い物をすることで五種のティー・バッグがもらえる。これもグラン・マルシェの醍醐味だ。自分は前のグラン・マルシェのときに五種のお試し茶を手に入れ、一杯ずつ大事に試した。すると自分に合うやつとか合わないやつ……という舌感覚が蓄積されていき次の買い物の参考になった。前の記事にも書いたが5000円以上の買い物をするかどうかは自己判断だ。こういう何円以上でプレゼント! とか言われると歯をむき出しにして怒るやつもいる。完全に人それぞれだから自分は何の責任も持たない。自分は冷静に送料とかを加味して考えた結果こういうのはもらっとくことにしている。

早い者勝ちなので自分が記事を書いている間にもお試しティーはバンバンなくなっていき最終的には何もない空間になるかもしれないが、今後の参考にもなるから書いておく。まず気になる「@グラン・マルシェ限定茶」が最優先だ。もちろんメロンパンが嫌いなやつがメロンパンフレーバーを選ぶ必要はないが、興味があればとりあえず限定茶から選んでおけ。なぜかというと限定じゃないお茶はルピシア便りとかブックOFティーで試す機会があるからだ。

ふつうのお茶は別に買おうと思えばいつでも買える。しかしグラン・マルシェ限定はグラン・マルシェ期間中しか買えないレア物だ。グラン・マルシェはドラえもんじゃないのでジャイアンに勝てなくて泣いてるからといってすぐに開場してくれるわけではない。そういう甘えは捨てて買えるものは買えるときに買え。

限定茶がなくなったら「白桃烏龍極品」「白桃煎茶」「メルシーミルフォワ」「知覧 ゆたかみどり」辺りがオススメだ。ミルクティーが好きなやつはアッサム系を飲み比べるのもいいだろう。とにかく最終的には何もなくなるので早めに選択しろ。ないよりあるほうがずっといい。このお試しのお茶プレゼントは前回もやっていたので恒例だと自分は睨んでいる。間に合わなかったやつは次に活かすといい。

・グラン・マルシェが終わってもへこたれるな

残念ながらグラン・マルシェはいつか終わってしまう。ヴァーチャルニセコからはテントが失せ、人が撤収し、ただの雪景色になるだろう。次にいつやるかはわからない。そもそも時流を考えてオンライン開催しているイベントなので今後どうなっていくかは知らない。だが一つだけ確かなことがある。

このグラン・マルシェで休息を取った戦士たちはまた戦場へと赴き、やがて生き残って絶対帰還する。そしてたき火を囲んだり、TEAPARTYを開くことだろう。さすればその場所はすでに精神的にグラン・マルシェだ。である以上、こうして記事に残したレクチャーは消えることなく永遠に残り続ける。戦士ならばお茶を買い、備えよう。憩いの機会を待て……。

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ドーモ! ドネートは常時受け付けています。 ドネートはときにおやつやお茶代に使われます。