オンライン収入NEXT体験中のナナおすすめ！「御社のチャラ男」を読んだ感想

みなさんこんにちは！ナナです♪

このブログでは、みなさんにおすすめしたいなと思った一冊を紹介しています🐣

今回ご紹介する小説は、絲山秋子さんの小説「御社のチャラ男」です。初めてこの本を見たときに、率直にタイトルが面白い！と思ったから手に取ってみたのですが読んでみてももちろん面白かったです。😆

それでは「御社のチャラ男」がどんな内容なのかを紹介していきます！

「御社のチャラ男」の概要

チャラ男ってタイトルだったので、てっきり20代前半の男の子の話なのかな？と思っていたのに、この本のチャラ男は10名いるのです。しかも女性も。

さまざまな人にスポットライトを当てて、書かれているので1冊で2、3冊は本を読んだ気分になれました😂

こんな会社はいずれ辞めると言い続けている営業マン、社長秘書兼何でも屋みたいなどこにでもいそうな総務課の女子社員、会社でも家庭でもひたすらストレスに耐え続けている男性、うつ病で休職したのち復帰した女性社員など…。

これだけみてもなんだか面白そうって思いませんか？👀

社会人として働いているといろんなことがありますが、その中でも「あるある」と思わず頷いてしまうような内容が書かれています📕

社会人として毎日ストレスと闘っている人はめちゃくちゃ共感できると思いますよ！

「御社のチャラ男」の口コミ・評判は？

絲山秋子さんの「御社のチャラ男」、ネット上の口コミや評判も気になったので調べて見ました。気になる人は、ぜひ参考にしてください💜

確かに、ある年代に異常に多いチャラ男、それが御社になると
大変です。チャラ男という言葉に反応する世代も結構限られるとは
思いますが、私も昔はチャラ男よりは軟派のほうがしっくりしました。
しかし、軟派ではなくチャラ男は実在します。そのかかわりにおいて
どう見えるのか、どうしてチャラ男になるのか。これは1例ですが
妙に説得力がありました。チャラ男研究に最適解を与えてくれます。

引用元：Amazon

絲山ワ―ルドにどっぷりハマってしまう一冊

今回は、絲山秋子さんの小説「御社のチャラ男」を紹介しました。読んでいると、どこまでも絲山ワ―ルドが広がっていて読み終わる頃にはその魅力にどっぷりハマってしまいました。

御社のチャラ男とあるように、どこの会社にもいそうな人が書かれているので一気に読みたくなる一冊です。とにかく面白い内容なので、電車の中や公共の場で読むときはニヤニヤ笑わないようにご注意ください！😂