オンライン収入NEXT体験中のナナおすすめ！「肉体のジェンダーを笑うな」を読んだ感想

みなさんこんにちは！ナナです♪

このブログでは、みなさんにおすすめしたいなと思った一冊を紹介しています🐣

今回ご紹介する小説は、山崎ナオコーラさんの「肉体のジェンダーを笑うな」です。

ここ数年でよく聞かれる「ジェンダー」。でも正直に言うとジェンダーについて考えることってなかったんです👀

でもそんな私に友人が紹介してくれたのがこの「肉体のジェンダーを笑うな」でした。これって面白いの！？と半信半疑だったのですが、読み進めてみると、めちゃくちゃ面白かったので紹介していきます！✨

「肉体のジェンダーを笑うな」の概要

母乳を赤ちゃんにあげるのはお母さんの役割ですが、もしお父さんの胸から「母乳」ならぬ「父乳」が出たらどうする？

女性に毎月１回やってくる月経。月経前にはちょっと憂鬱な気分になったり、イライラしたりしますが、そんなPMS（月経前症候群）を体験できるサーフボードがあったら体験してみたい？

こんな感じで、今まで人前で話してはいけないと思われがちな内容を取り上げて、ユーモアたっぷりに書かれている作品が「肉体のジェンダーを笑うな」の概要です😂

こんな発想したことないし、絶対あり得ないでしょ！と思いますが、あり得ない発想だからこそ読んでいて面白いし男性にも読みやすい内容になっていると思います！

実際にこんな世の中になったらどうなるんだろう？と想像しながら私は読んでしまいました😄

「肉体のジェンダーを笑うな」の口コミ・評判は？

山崎ナオコーラさんの「肉体のジェンダーを笑うな」、ネット上の口コミや評判も気になったので調べて見ました。気になる人は、ぜひ参考にしてください💜

コロナ禍、ワークライフバランス、性差、役割分担、コンプレックス。
生きづらい世の中のその先を、こんなにユーモラスに希望的に書ける作家さんは唯一無二なのでは。
特に「キラキラPMS(または波乗り太郎)」は全人類に読んでほしい。ナオコーラさん、最高。
引用元：ブックライブ

これをぜひ保健体育の教科書にしてほしい！そんな1冊です

性的な内容なので読むのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、びっくりするくらいいやらしさはありません！むしろこれを保健体育の教科書にしたほうがいいと本気で思ってしまいました😂

誰でも簡単にジェンダーについて考えることができる1冊なので、ジェンダーについて全く興味がない人も楽しく読むことができますよ！騙されたと思ってぜひ読んでみてください♪