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グルテンフリー「長生きしたけりゃ小麦を食べるな」本間良子著解説②

グルテンフリー「長生きしたけりゃ小麦を食べるな」本間良子著解説②
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本間良子氏
スクエアクリニック院長
日本抗加齢医学会専門医
日本抗加齢医学会評議員
米国抗加齢医学会フェロー
米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー(Medical Academy of Pediatric Special Needs Fellowship)
聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科入局。日本で最初に副腎疲労外来を開設。近年は、副腎疲労治療を応用し、認知症状や自閉症など脳のトラブルにも治療効果を上げている。

今回は、近代の食事に大きく関わる「小麦」の害を回避するための方法について解説しました。
前回記事はこちら
https://note.com/onlineryo/n/ndbae9c1c1f71

1 小麦を止める方法
 ①小麦を止める難しさを知る(小麦が入っている食品例…クッキー、メロンパン、ラーメン、ピザ、ドーナツ、トースト、カレー、シチュー、たこ焼き、餃子、スイーツ、揚げ物などなど)
 ②なぜ小麦の入った食品を食べたいのか?→食べると幸せを感じる=小麦には「モルヒネ」と似た化合物が含まれている!)
 ③中毒によって食べている、と認識した上でまずは3周間小麦を少なく摂るところから始める(パンやクッキーなど小麦そのものの食べ物から禁止する)

2 具体的な食品(洋食よりも和食中心にする)

3 小麦から米粉へ(米粉ロール、米粉ドーナツ、米粉マフィンなど)

4 小麦を食べると老けやすい
 ①小麦食品は老化の原因の糖化が含まれ、タンパク質と結びつくと、タンパク質が劣化してしまう。

<まとめ>(小麦に対する耐性が低い人)
・小麦を食べると副腎が疲れる
・小麦はアトピーの悪化や、だるさ、腹痛の原因になりやすい
・アメリカではグルテンフリーが足り前になっている
・小麦の中毒性はモルヒネと似ている
・小麦を食べると老けやすい

ストレスにならない程度にまずは小麦の害についての理解を深めるところからが良いと思います。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう!

よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。
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