危ない！ 砂糖のとりすぎと米ばなれ　参考本:「心の病と低血糖症」大沢博著①

危ない！ 砂糖のとりすぎと米ばなれ　参考本:「心の病と低血糖症」大沢博著

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大沢博氏
・岩手大学名誉教授、石川啄木と病の研究した
経験を持つ
・栄養心理学者であり、「食事で治す心の病」などの書籍もある

テーマ　 低血糖症 どんな症状？
1 主な症状（神経過敏、怒りやすい、極度の疲労感、無気力、ふらつき、発作、うつ、めまい、頭痛、消化障害、精神的混乱、感覚麻痺など…）
　①体と脳への影響
　（1）インスリン→血糖を保つ
　　　　低インスリン→高血糖
　（2）低インスリン状態→糖尿病治療薬→過剰注射→副作用として低血糖
　（3）膵臓（すいぞう）の腫瘍→過剰分泌（インスリン薬と同様）
②高インスリン状態が低血糖症を招く
　（1）インスリンショック（インスリンの過剰分泌）を防ぐために砂糖の摂取を控える
　（2）元々日本人は稀であったが、米ばなれや砂糖のとりすぎにより増加した

次回は砂糖との関係について解説していこうと思います。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう！

よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。

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