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【改訂】「無病法〜極少食の威力〜」ルイジコルナロ著③

【改訂】「無病法〜極少食の威力〜」ルイジコルナロ著③

今回はルイジ・コルナロ氏の晩年について解説していきます。

初回版の記事
https://note.com/onlineryo/n/n5dfa67836adf

【改訂】「無病法〜極少食の威力〜」ルイジコルナロ著①
https://note.com/onlineryo/n/n48259a002139

【改訂】「無病法〜極少食の威力〜」ルイジコルナロ著②
https://note.com/onlineryo/n/n6bb01de2ec6f

ルイジ・コルナロ氏
イタリアの貴族で102歳まで少食を実践することで目、耳、歯など健康な状態で生涯を全うした人物

1 ルイジコルナロ氏の晩年
 ①コロナル氏は年齢を重ねる毎に元気になっていった(80歳にして助けを借りることなく馬に乗ることができた)
 ②階段、山に登ることもだきた
 ③一日のうちかなりの時間を会談してすごす
 ④読書と執筆活動を行なっていた
 ⑤孫が11人もいた

2 健康な状態での寿命
 ①目、耳、歯いずれも健康な状態で102歳まで生きた
 ②病気になることなく、昼寝をするような穏やかな状態で死を迎えた

3 まとめ
 ①少食にしていれば病気になることはない
 ②大食いする早死にする
 ③晩年の健康状態が人生の幸不幸を左右する
 ④自分にあった食べ物を探す
 ⑤少食にすると気分が爽快になる、見た目が若返る

4 きっかけ(動悸)の大切さ
 コルナロ氏は元々は、過食・美食の生活をしていたが、病気(死)に直面したことで少食=健康な体になった

今回はコルナロ氏の晩年について解説しました。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう!

よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。

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