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体の健康 本紹介「最強の自然医学健康法」③
「最強の自然医学健康法」 森下敬一著
森下敬一さん
1950年、東京医科大学卒業。
血液生理学先行の医学博士。
腸管造血説、経路造血説に基づく自然医学を提唱し、国際的に高い評価を得る。
お茶の水クリニックでは、「1970年の開設以来、一貫して「ガンや慢性病を自然医療法」の指導と診断を実践していた。
世界の長寿地域の研究における第一人者としても活躍。
今回は本書の紹介の最終回になります。
<自然医食の実際>
1 血液の浄化
白米、肉食→腸の汚れ
化学薬品→(人体の)ストレス
2 自然治癒力の向上
酵素の活性化→マグネシウム、胴イオン
3 「三白の害」から脱却する(病原食を避ける)
白米、白砂糖、化学調味料
4 正しい食事
主食 玄米5割以上+雑穀(キギ、アワ、麦、蕎麦、ハトムギ、ヒエ、小豆、黒豆)
副菜(少量) 根菜、野菜、海藻、小魚、貝類、ねぎ類
その他 発酵食品(味噌、漬物)、自然塩
5 体質を中庸に保つ(バランスを保つ)
葉菜、果物、水、砂糖 ⇄ 根菜、穀物、木の実、塩
6 補助食品
酵素、胚芽、葉緑素
7 ミネラル補強食品
カルシウム・・・鉄、亜鉛、マグネシウム、胴など
その他・・・植物油、ローヤルゼリー、はちみつ、豆乳
8 特殊有効成分
高麗人参、サルノコシカケ類(きのこ)、松葉エキス、梅、プルーン、天然醸造酢
ご自身にあった食物を選択することが大切です。
自分の主治医は自分自身である、をテーマに医者いらずの体をともに目指しましょう! よかったら皆さまの大切な人へも広げていただければ幸いです。
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