見出し画像

日本語教師の資格や養成講座を取る「前に」必ず知っておくべきこと!!

「日本語教師はじめるなら資格とらなきゃ」
「どの養成講座がいいんだろうか」

この記事を読んでいる人は
一度はそう思ったことがあるはずです。

私も全く同じでした。

「資格0で経験も0だから
まず資格や養成講座取らなきゃ」

そういう風に考えました。

でも結論からいいます!

「オンラインでフリーランス」に限定して
やっていくなら資格や養成講座は必要ないです!

なぜそう言い切れるか?

最大の理由は、
ほとんどの資格や養成講座は
「オンラインでフリーランス」
に特化していないからです。

現に私は未だに資格もないし
全くの完全初心者経験0から始めて

30カ国以上の生徒さんと繋がり
4000レッスン以上(全て5つ星)
副業から始めて会社を独立

これを達成して好きな場所で
楽しく充実して働けました。

それを可能にした

オンラインでフリーランスとして
進める場合コアな力が3つあります。

・マンツーマンでの指導力
・オンライン上での指導力
・オンライン上でのビジネス力

この3つがないと
オンラインで教える際は
致命的です。

ただ通常の資格や養成講座では
ここにまず特化していません。

これは私の意見ではなく
実際に資格や養成講座を
受けた方の実際の感想です。

実際にコーチング開始前に受け取ったメッセージ

この方だけではなく
コーチングに来られる方の
半数が同じような状態です。

何百時間と費やして
100万近く費やしして
エネルギーも費やして

結局オンラインのやり方が違うから
オンラインに特化した方法を学びたい

そんな方が何名もいらっしゃいます

正直努力されてきたことが
無駄だとは全く思いません。

誤解の内容にいうと
資格や養成講座=悪いではありません。

お金も時間も投資して
自分のスキルを高める

それは素晴らしいことです。

ただ、、

一番大切なのは
その資格や養成講座が
自分の最終目標に合ってるか???

ここが最重要になります!

そもそもほとんどの
資格や養成講座の目標地は何でしょう?

文部科学省が認定した学校で
対面で集団で教えることです。(直接法で)

対面指導⇔オンライン指導
集団指導⇔マンツーマン指導
直接法(日本語だけ)⇔間接法(英語を使って)
雇われて働く⇔フリーランスで働く

これを見て資格や養成講座取って
オンラインで働くことを目指すことが

そもそも割にかなり合わないのは
説明しなくても分かるでしょうか?

そうです。

ほぼ目指している地点が
真逆の方向にいっています。

特に雇われて働く部分は
フリーランスとして働く部分で

とてつもなく大きな違いがあります。

オンラインで日本語を
英語で指導する場合は

マーケティングやセールスも前提に
結果の出る指導をする方法が必須だからです。

なので個人的には
資格や養成講座にいくより

日本語を英語で学んで
コーチングスキルや
マーケティング・セールススキルを身につける

こっちに投資したほうが
まだましだと思います。

ただ、一番なのは
オンライン日本語教師に特化した
指導方法や集客方法を学ぶこと

これが一番なのは間違いないです。

私自身これを研究しつくして
資格や経験0でも日本語を英語で
指導して4000レッスン以上こなせました。

また私だけではなく
私のクライアントさんは
いまのところ
全員、完全経験0で資格0です

そのクライアントさんも
英語で日本語を教えて
1000レッスン近く
指導されてる方もいます

しかも全員今のところ
レビューは5つ星もらわれてます。

オンライン日本語教師に特化した
指導方法や集客方法を学ぶこと

ここを徹底されたからです。

*その方にも一番最初にお伝えした
内容は以下で無料で公開しています!

こちらの動画では
どのようにして自由に働き
かつ充実して働くのか

それをオンライン日本語教師を
「通過点」にしてどう叶えるのか

それを解説しています。

さて、日本語教師として
資格や養成講座を考えている方

まず1つ自分に質問してみてください

この資格や養成講座が

・オンラインで教えることに特化してるか?
・英語でマンツーマンで教えることに特化してるか?
・フリーランスとして働くことに特化してるか?
・長期的に自分の達成したいビジョンに繋がるか?

この質問をしたうえで
資格や養成講座が必要な方は
全然問題ないと思います。

ただ、そうでない方は
資格を取るだけの投資はやめましょう。

ご自身のビジョンをまず描いて
そこから逆算して自分に本当に
必要な選択をしてもらう

これが私にとって一番重要なので
今回の記事を書きました!

ここまでお読み頂き
ありがとうございます!😊

かず



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?