見出し画像

Let's誤嚥ワークショップ開催しました!



誤嚥ケアインストラクター活動報告

当法人では、誤嚥体験型ワークショップを全国的に開催しています。
その名も・・・

この、不謹慎極まりない名前のワークショップを開催する理由は、ただ一つ。
誤嚥体験を通して、日本中で「誤嚥ケアを当たり前」にすること。

誤嚥体験を1万人のひとがしたら、社会は変わります。

誰でも最期まで、大切な人とだんらんできる未来を作るため、このワークショップを全国開催しています。

このワークショップを開催できるのは、当法人が認定する「誤嚥ケアインストラクター」の方々だけです。
令和5年6月現在、インストラクターはすでに50名を超えています。皆さんが日々職場で、地域で、オンラインでワークショップ開催をし、たくさんの方々に誤嚥体験をしていただいています。

今日はその活動報告です。

【北海道】歯科医院でLet's誤嚥!?

今回は、北海道芦別市にいらっしゃる歯科衛生士の萩原亜津子インストラクターの活動報告です

芦別市はぎわら歯科クリニックの口腔ケアチーム向けのワークショップです。

近年、歯科医院でも摂食・嚥下へのサポートをしてくださる場所が増えました。まずは専門職の方々に知っていただくこと。そしてそこから社会の当たり前にしていただけると嬉しいです。

萩原さん、ワークショップ開催ありがとうございました!

口腔ケアチームの皆様

誤嚥ケアを社会の当たり前に。

一般社団法人オンライン臨床では、専門職にとっての当たり前を広めるため誤嚥ケアの10個の基本をまとめた「誤嚥ケア検定」を作成した。

この記事の第1章「とろみ剤を一歩進めよう」の記事は無料で公開している。その理由は至ってシンプルだ。

誤嚥ケアを社会の当たり前にするため。

ぜひ大切な方とのだんらんの時間を過ごすためにも、読んでもらえたらと思う。

誤嚥ケアインストラクターになるには

当法人では、このワークショップを開催できる人材を育成しています。
ご興味のある方は以下よりお申し込みください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?