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オンライン先生ってなんぞや

コロナの影響を受けて、密を避けるようになったこのご時世。教育の現場に置いてはなかなか避けることのできない密という問題がありますね。

そもそも子供たちは集まって遊ぶのが普通、集まって勉強するのが普通なので、いきなりこの変化は大変でしょうね。

そんな中で生まれたのがオンライン先生です。


オンライン家庭教師の他に、オンラインでその場で質問をする「オンライン一口質問」や、決まった時間に自習をしながらその時に質問をする「オンライン質問対応」などもしております。

Apple Pencilという英知を手にし、ZOOMというツールも手に入れたことによってオンライン先生が生まれました。

元々5年以上の大手学習塾での指導経験があり、大学受験の生徒は10人以上
高校受験の生徒は30人以上は個別指導で指導をしてきました。

誰よりもわかりやすく、難しい日本語をより簡単な日本語や、よりイメージしやすい事柄で再翻訳するのが得意技です。

ただ、このページではオンライン先生の勉強に関する価値観や大学受験、高校受験の価値観をここでは共有させていただきます。

オンライン先生の少年時代において勉強は

「ちっさな努力で大人が大げさにチヤホヤしてくれるもの」でした。

もともとゲームがすごく好きで、毎日ゲームのことばかり考えていました。
14歳の頃からゲームセンターに通うようになり、そこで知り合った大人の人とたくさん話す機会に恵まれました。
その中でも「中卒でも仕事をして楽しそうなおじちゃん」や
「法学部を卒業したけど、パチンコ屋で働くお兄さん」が僕に与えた影響は大きく
「勉強ができなくても、仮にしたとしても、それが必ず社会で必要になるとは限らない」ということに気づくことができました。

その中で、ゲーム(当時鉄拳5をやっていたのですが)の世界でいくら県内で実力をつける努力をしても、ゲーセン以外の大人(家族や学校の先生)からの評価が変わることはありませんでした。

ただ、ゲームをしながら得られた経験や頭の使い方というのがそのまま学校生活や勉強に応用することで、
テストでの点数や順位に反映され、それを見た大人たちが褒めてくれました。

「あ、勉強ってこれだけの努力で結果が変わって周りの見る目が変わるんだ」と
気づいた瞬間です。


勉強は不思議なことに、義務的に全ての子供がする一つのフィールドで、そこでの評価が
自分の価値になるわけでもないです。

本当の意味で勉強を「手段」とするため、高校受験や大学受験が「手段」になるために必要なことを
いろんな子供たちや保護者の方に共有するために、オンライン先生は今日もApple Pencilを握っております

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