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【大学生 jubeat 音ゲー】先生のことをお話します 自分史10 

音ゲーの思い出 KONAMIの公式大会 KAC

大学時代を語るにはめちゃくちゃやり込んでいたjubeatの話は外せません。


もともと一人で愛媛に来たのですが、

福岡のときと違ってjubeatがそこまで安くなく、

福岡では100円4曲で普通遊んでいたり、
場所によっては100円3曲2クレジット

などの設定もあったのですが


愛媛は200円5曲とかいう
くっそ高い値段でした。

実質何倍の値段やねんって感じで計算して馬鹿らしくなりました(´・ω・`)



そこでの知り合いも増えたのですが、
まだまだ自分が精神的に未熟すぎたのもあって、

周りが10歳くらい上の方がほとんどでしたので、
なかなか話も合いませんでした(´・ω・`)

同じレベルで一緒に勝負したり頑張れる仲間がいなかったので

プレーしていての悩みとか「ここどうする?」という話とか
そういう話ができる人がいませんでした(´・ω・`)

それがすごく寂しかったのです。

やる気も少し失ってしまって、趣味を失いかけていました。

友人が日本人プレーヤー代表として韓国の人と闘ってるのを観て深夜にゲーセンに行った


そんなときに福岡にいたときのフレンドのプレーヤーが公式イベントかな?なにかのイベントで

8人のトーナメントで闘ってるのをみて、
それに心打たれて、

深夜の0時くらいにゲーセンに行ったのを覚えてます。

その時はけっこう朝の5時まで空いてるゲーセンとかはちょくちょくありました。


風営法的な面から言うと、「ゲームセンター以外の24時間営業可能なアミューズメント」を含む施設の中にある場合

24時間の施設までの通路などは空いているので、そこにゲームの筐体をおいて24時間営業する

ということはできるんですね。

もちろん機種は限られていますが…


そういうゲーセンに0時から朝の3時か4時くらいまで遊んでいました。


そのときにしていた曲はこの「さよならトリップ」という曲で



これをすべてのマーカーをピッタリのタイミングで押すことで得られる
EXCELLENT(満点)を取るためにやってました。

これを粘着と言うんですが、

数百出てくるマーカーを全部タイミングよく押せればいいのですが、
何回もずーっと連続でやっていて
3回連続1個だけズレてしまって、
4回目で無事にEXCELLENTが取れました。


そのときに同じゲーセンにいた人が僕がEXCELLENTをしてよろこんでいるところに
声をかけてくれて、そこからまた知り合いが増えました。


それからは友達も増えたし、年も偶然同じだったその話しかけてくれた人も上手なプレーヤーだったので、
いい感じにjubeatというゲームを楽しむことができました。


頑張った僕が目指した目標 KAC


そんな僕にも一つ大きなイベントがありました。

KACと言われるKONAMIの公式大会です。

かつて別の名前で行われていた公式大会が名前を変えて復活。

https://p.eagate.573.jp/game/kac/p/jubeat_copious/index.html


各エリアで行われる予選を勝ち抜いた上位8名が、エリア決勝という形で実際に店舗で行われる決勝にいき、
エリア代表を決めて、そのまま最終決勝という形になっております。

僕はこれの2011と2012を頑張るわけです。

実はこれ、エリア決勝に出るとアーティストの方々と写真をとったり、出場者だけのTシャツがもらえたりします。

僕は結論から言えば出れたのですが

上位8名から漏れた(10位)だったことと、ビビって補欠出場を蹴ってしまったことで後悔することになります。


ちなみに僕はこのオンライン予選で、10位になります。

スコアは全員同じ全曲EXCELLENTなのですが、
僕が10番目に達成したことにはなりますね。

ただ、僕は上位8人から遅れてしまったので、補欠出場の公式からのメールを辞退してしまいます。


しかし、知り合いが決勝に出るので、エリア決勝の日は京都まで行って応援に行くのですが、

そのときに決勝に残っていたのは10人でした。

いやいや、上位10人だったら僕出てたじゃん
という後悔がありましてwww


来年はちゃんと決勝に出てTシャツもらうぞ!って意気込んでまたjubeatを頑張ることになります(´。ω゜)


KAC2012 あと3人抜ければ行けたけど、曲が難しくて諦めた。


その後京都の方や大阪の方の人とも友達になったりしつつ、愛媛にも友達ができてそれなりにjubeatがエンジョイできていたのですが、

その翌年の2012年のKACの予選で地獄を見ることになります。


この年はエリアが変わっており、自分も地元の福岡が含まれる九州も同じエリアに含まれました。

なので、エリア決勝にいければ福岡の知り合いとも再開できると思ってました。

さらにこのときは予選の最後の方には高知県に知り合いと遠征に行くことにもなり、
そこでの高知のトッププレーヤーとも一緒に遊ぶことになります。

今思い返すと僕の青春ってこのjubeatだったなって思いますねww



ちなみにこの年のKACは上位8人がエリア決勝進出でしたから
あと3人でしたねwwww

今思えば大阪、京都、高知と、自分が住んだことがないところにも
知り合いが増えるっていいですね。

何でもいいから県外にも進出するくらい熱中するのはいいと思います。


なにかを全力で遊んで、それで県外にも知り合いを増やすことや
そのゲームをきっかけに県外に遠征に行くことは

後々大きな思い出になるんだなと、これを書いてて思いました(´。ω゜)


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