モンハンNOW:亜種復刻イベ&ベリオロス送別会感想
3月4日から亜種復刻&ベリオロス送別会が開始
それに加えて沸きも1時間に短縮のためチャンス到来
私も黒ディア腰、蒼レウス胴と手、桜レイア腰をレア度⑥に強化すべく奮闘しました
このイベントが始まってからというもののモンハンNOW熱がおかしなことになってしまった
まず1時間に1回の沸きチェック
仕事中はさすがに無理だが帰宅後に家から狩れるモンスターがいないか確認をしてしまう始末
それが亜種モンスターなら得した気分となる
1時間に1回ガチャしてるような感覚
次に体力、回復に対しての執着心がやばい
体力が30未満になると狩ることすらできなくなるので体力第一と言わんばかりのプレイをしてしまう
回復は無課金なら1日5個のみなのでこれがなくなると外出していても狩れない絶望感に襲われるのだ
体力を大事にするんだと己の中で体力への神格化がおき、被弾すると「くそがああああ」と神を冒涜されたかの如く不快になる
特に桜レイアの範囲サマソや蒼レウスの風圧ビビりからの被弾、ベリオロスのノーモーション突進はほんまクソ!開発ふざけんな!とキレる始末である
そうして狂った思いから生まれた装備がギエナマンである
ギエナ頭、ギエナ胴、ウルムー腰を装備し、精霊の加護Lv5を発動させる
5割の確率でダメージ8割カット!素晴らしい!神に愛された装備!とギエナマンになったものの逆に討伐速度が遅くなるので被弾チャンスが増えるという罠
ギエナマンは神に愛されていなかったよ
時間による回復は1時間ほどで体力が最大まで回復する
上記の1時間沸きがあるため、沸きチェックをして狩るのだが次のチェックまでに体力があり余ると勿体ない衝動に駆られる
これはソシャゲでいうスタミナが溢れて勿体ないと感じる現象に似ている
他ソシャゲと違い、被弾して体力が減ることは何一ついいことがないが体力が多くても勿体ない気持ちになるのはもはや病気かもしれない
次はゼニー不足問題
ネットではゼニー足りねえよもっとよこせ!と某世紀末のような荒くれものが多い
私はハンマー系の武器、装備のみを作っていたので特にゼニーは不足を感じていなかった
まだ装備が最大でも7-5のため、もっとグレードが高くなってからゼニーが不足するのだろうとたかをくくっていた
そして本イベントが始まり、今のうちに装備を作らないと!と意気揚々狩り始める
まず体力を減らさずに狩り続けるためにはどうしようか?→ギエナマン作成
尻尾を切断したいからSPを貯めてから狩り始めよう→SPゲージ増加装備を作成、双剣武器を作成
ディア系、蒼レウス用の氷武器が必要→氷双剣、装備を作成
狩れてきたので黒ディア、蒼レウス、桜レイアの装備作成、強化
こんな感じで次々とゼニーを使いとうとう私もゼニー不足の泥沼へと突入したのだ
そうなると今までスルーしてきた素材いらないモンスターすらゼニーのために狩る必要性が出てくる
ゼニーを稼がないといけないが被弾の可能性も増えるという負のループに陥りより体力神格化問題が起きてしまう
素材を捨てる作業も増えてモンハンNOWの悪い部分を経験するようになってきた
心が折れる日も近いかもしれない
ただ、やはり歩くという運動を促してくれるのは大変ありがたい
運動をする機会がないサラリーマンに遊びながら運動(散歩だが)できるのはナイス
インドアである自分が休日の散歩や車で行く買い物を徒歩で行くようになったのはモンハンNOWのおかげである
ポケモンGOやドラクエウォークと比較すると歩く目標を持ちやすい
素材が欲しいモンスターがマップにいるので行く→到達するとその先にもまだいたのでそこまで行く、という感じであとちょっとが続くのである
そのため徒歩が徒歩を呼び気づけば1万歩を超え消費カロリーも増えるので健康にもいい
出来ればぽっこりお腹もこのまま討伐したいものである