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織姫と彦星の物語から見るやるべきことの大切さ

今日は7月7日!七夕ですね!

スーパーに行くと、子どもたちが願い事を書いた短冊が置いてあり、私も昔書いたことがあるなぁ〜と思い出しました😊


七夕伝説


七夕と言えば、織姫と彦星の物語が有名ですね!🎋


軽くあらすじをお伝えすると…

天の神様・天帝の娘である織女(=織姫)は、機織りがとても上手で働き者でした。天帝は、働いてばかりの娘を心配して、娘の結婚相手に牛飼いの少年・牽牛(=彦星)を選びました。織女と牽牛は互いに惹かれ合い、めでたく夫婦となったのですが… 2人は遊んでばかりで全然仕事をしなくなったんです。

織女は機を織らなくなったので、機織り機には埃がかぶり、神様たちの服はボロボロ… 牽牛も仕事をしなくなったので、畑は草がぼうぼうになり、牛は病気で倒れていきました。怒った天帝は2人を引き離したのですが、余計に仕事をしなくなったのです。

困った天帝は、2人がかつてのように一生懸命働くことを条件に、一年に一回会うことを許しました。その言葉に2人は心を入れ替えて、また懸命に働き始め、一年に一度のデートを楽しんでいるのです。


やるべきことの大切さ


織女の機織りの仕事も、牽牛の牛飼いの仕事も、華やかとは言い難いかもしれません。でも、どちらも大事な仕事。
(意味のない仕事はないと思いますが…!)


やるべきことをやりつつ、自分のやりたいことや好きなことを楽しむことが大事だと私は思います。
(楽しみがあるからこそやるべきことをやれるということもあるかと思います!)

というのも、やるべきことができていなければ、自分自身が困ったり、他の人も困ってしまったりします。

もしかしたら、そのやるべきことって、華やかだったり楽しいもの、というよりも、むしろ地味だったり楽しくなかったりするものの方が多いかもしれません。

例えば、掃除や洗濯などの家事は、できればやりたくない…。でも、やらないと自分や家族が困ってしまうと思いませんか?掃除していないと健康に良くないし、洗濯していないと着る服がなくなってしまいます。


でも、地味なものであっても、楽しくないものであっても、やるべきこと・向かうべき課題から目を逸らすことなく、目の前の現実に目を向けて、今やるべきことは何かを考えることが大事だと思います☺︎


やるべきことから逃げずに向き合う


今日は七夕ということで、織姫と彦星の話を振り返ってみました。

この話を振り返ってみて、私はやるべきことをこなせているだろうかと改めて考えさせられました。そして、そのやるべきことから逃げたくなっても、しっかり向き合ってやり遂げていきたい!と思いました。


まとめ


やるべきことをこなすことは、自己成長や周囲への貢献につながるものです。華やかではないかもしれませんが、それでも地味に思える仕事ややりたくない仕事にも意義があります。

それに、やるべきことから逃げずに向き合うことは、自己成長の機会でもあると思うんです😌困難な課題や挑戦に立ち向かうことで、自分の能力や限界を超えることができるかもしれません。

それに、やるべきことをコツコツと継続することで、努力や忍耐力を培うこともできます。こういった経験は、将来の自分にとって貴重な資産となるかと思います!


今日は七夕ということで、織姫と彦星の話を思い返してみました!この話を振り返ってみて、やる“べき”ことを私はこなせているだろうか?と改めて考えさせられ、そのやるべきことから逃げたくなってもしっかり向き合って、やり遂げていきたいと思いました!


最後に


仕事と子育てが一番大変な時期に「自由に働きながら子育てできないか?」と探していた朴さん。そんな時、弊社スクールに出会い、参加されました。

そして、スクールに参加したことで自分の本音と向き合うことができ、さらに今後の人生の方向性を見つけることができた!とインタビューでおっしゃっていました。😊

朴さんのインタビュー記事もぜひご覧ください!♪

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