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たった3科目で編入できる!神戸大学経済学部に編入合格した秘訣を大公開

こんにちは、オンライン編入学院運営です!今日は神戸大学経済学部に見事合格したカービーさんにインタビューを行いました。編入試験を控える皆さんにとって役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後まで読んでくださいね!


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神戸大学に合格したカービーさんの自己紹介

はじめまして、カービーと申します。私は令和6年度の神戸大学経済学部に編入試験で合格しました!編入試験の準備は決して簡単ではありませんでしたが、挑戦し続けたことで合格を勝ち取ることができました。今日は、私がどのようにしてこの試験に挑み、成功を収めたのか、その秘訣を皆さんにお伝えしたいと思います。編入を目指す皆さんの参考になれば嬉しいです!

神戸大学経済学部の受験科目と必要単位

神戸大学経済学部の編入試験では、経済学数学の2科目が受験科目として求められました。数学は特に微分積分線形代数が試験の中心となります。これらの科目は大学の学問の基礎となる部分であり、理解が不十分だと試験で苦戦することになります。そのため、私は基礎をしっかりと固めることを重視しました。

また、合格するためには62単位の履修が必要です。これは大学での履修科目の選択にも影響を与えるため、しっかりと計画的に単位を取得することが重要です。特に、経済学や数学といった専門科目に集中することで、編入試験に向けた準備がスムーズに進みました。

さらに、私はTOEICスコア800点後半を提出しました。このTOEICスコアが編入試験において大きなポイントだったと感じています。高い英語力は、編入試験だけでなく、大学生活全般でも非常に役立つスキルですので、TOEICのスコアアップを目指すことをお勧めします。

編入試験を受けた理由と勉強を始めた時期

私が編入試験を受けようと思ったきっかけは、大学受験が思うような結果にならなかったことです。第一志望の大学に進学できなかったことで、自分の将来について真剣に考えるようになりました。その中で、再び挑戦しようという強い気持ちが芽生え、編入試験を意識し始めました。

また、兄も編入試験で成功した経験があり、編入試験の存在自体は身近に感じていました。兄の経験談を聞く中で、自分もこの道に挑戦してみようと決意したのです。編入試験は、再挑戦のチャンスを与えてくれるものであり、諦めずに努力を続けることが大切だと感じました。

本格的に勉強を始めたのは6月からでしたが、実際にはその前からTOEICのスコアを意識し、少しずつ勉強を進めていました。しかし、TOEICの本格的な対策は11月から開始しました。最初はスコアがなかなか伸びずに悩みましたが、コツコツと努力を続けたことで、少しずつ成果が出始めました。

TOEICスコアの伸ばし方

TOEICの勉強は、私にとって大きな挑戦でした。8月に初めて受けたTOEICでは720点という結果でしたが、そこから毎回の試験で約50点ずつスコアを伸ばしていき、最終的には800点後半に到達しました。特に、英語に集中して勉強することでスコアが飛躍的に伸びたと感じています。

私がTOEICのスコアアップに成功した理由は、計画的な学習と自己分析にあります。まず、毎回の試験後に自分の弱点を徹底的に分析し、その部分を重点的に強化するようにしました。例えば、リスニングのスコアが低かった場合は、次回の試験までリスニングに重点を置いて勉強しました。このように、自己の弱点をしっかりと把握し、それに応じた対策を取ることがスコアアップの鍵だと思います。

また、TOEICの勉強に集中していたため、経済学や数学の勉強は後回しにせざるを得ませんでしたが、その分、英語のスコアアップに全力を注ぎました。この集中力が、結果的に編入試験全体の成功につながったと思います。

オンライン編入学院の活用法

私がオンライン編入学院のサークルコースを活用することで、試験対策は格段に効率的になりました。このコースの最大の利点は、他の大学の過去問に取り組むことができる点です。多様な問題に触れることで、試験本番での応用力を養うことができました。また、他の受験生の答案を見て、自分の進捗を確認することができたのも非常に助かりました。

さらに、サークルコースではメンターによる添削制度も提供されており、これが私にとって非常に大きなサポートとなりました。特に最初の頃は、解答に自信が持てない部分が多かったのですが、メンターの方からの指摘で、自分では気づけなかったミスや改善点を把握することができました。これにより、次第に自信を持って解答できるようになり、試験に向けた準備が一層充実しました。

オンライン編入学院のサークルコースをフル活用したことで、私は効率的に勉強を進めることができ、結果的に合格を手にすることができました。これから編入試験を目指す皆さんにも、ぜひこのコースを活用していただきたいと思います。

受験当日の様子

受験当日は、これまでの平常心が崩れ、突然緊張感が押し寄せてきました。前日まではリラックスして阪神タイガースの試合を見ていましたが、試験当日の控室の雰囲気は、まさに「緊張感MAX!」でした。控室の空気はピリピリしており、他の受験生たちも皆、真剣な表情をしていました。こうした独特の緊張感が漂う中、試験に臨むことになりました。

私は、試験本番での緊張に対して万全の準備をしていましたが、それでもやはり当日は緊張してしまいました。特に経済学の試験では、難易度の高い問題に直面し、一瞬焦りを感じました。しかし、これまでの努力と準備があったからこそ、冷静に対処することができました。編入試験を受ける皆さんも、試験本番で緊張することを前提に、しっかりと準備を進めておくことが大切です。

編入試験を目指す皆さんへ

来年度以降、神戸大学経済学部の筆記試験が変更されるとの噂もあり、試験の難易度が上がるかもしれません。しかし、焦らず、周りをしっかりと意識しながら勉強を進めることが重要です。私が合格に直結したと感じたのは、ミスをしても合格できるレベルにまで自分を高めることでした。また、計算ミスを最小限に抑えるテクニックや、効率的な時間配分を試験前に確立しておくことが大切です。

特に重要なのは、自分に合った勉強法を見つけることです。私は、TOEICの勉強において、リスニングやリーディングのスキルをバランスよく伸ばすことを心がけました。また、経済学や数学の勉強では、基礎をしっかりと固めることで応用問題にも対応できる力を養いました。編入試験は総合力が試される試験ですので、各科目においてバランスよく力をつけていくことが大切です。

最後に

今回のカービーさんの体験談を読んで、皆さんのモチベーションがさらに高まったのではないでしょうか?編入試験は決して簡単な道のりではありませんが、しっかりとした準備と戦略で乗り越えることができます。オンライン編入学院では、無料カウンセリングを実施中ですので、編入試験についての疑問や不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートします!

また、カービーさんのように、目標を持って努力し続けることで、皆さんも必ず成功を手にすることができます。詳細は概要欄をチェックして、私たちと一緒に合格への道を歩んでいきましょう!

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このインタビュー記事を通じて、皆さんの編入試験への準備が一歩前進することを願っています。がんばってください!

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