【2024年最新】愛媛大学 2年次・3年次・学士編入 徹底解説！
【2024年最新】愛媛大学 2年次・3年次・学士編入 徹底解説！
愛媛大学は、愛媛県松山市に本部を置く国立大学で、四国地方を代表する総合大学の一つです。豊かな自然環境に囲まれ、地域社会との連携や国際交流にも力を入れており、教育と研究の両面で高い評価を受けています。ここでは、愛媛大学の大学編入に関する情報を徹底解説します！
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目次
学部・学科について
試験科目
募集要項
倍率・難易度
対策法
1. 学部・学科について
愛媛大学では、2年次編入、3年次編入、学士編入の受け入れを行っている学部・学科が以下になります。
・教育学部
学校教育教員養成課程
・法文学部
人文社会学科
・理学部
・医学部医学科
・医学部看護学科
・農学部
食料生産学科
生命機能学科
生物環境学科
・工学部工学科
2. 試験科目
学部・学科ごとに試験科目が異なります。以下は主な試験科目です。
・教育学部
共通問題(小論文)、専門試験、面接
・法文学部
面接調書作成(30分)
小論文(一般教養を見るもので、特に専門的知識を要しないもの。)
面接
・理学部
数学・数理情報コース：数学,面接
物理学コース：面接
化学コース：面接
生物学コース：面接
地学コース：面接
・医学部医学科
1次試験：英語,自然科学総合問題
2次試験：個人面接（研究、仕事など、これまでに行ってきたことに関するプレゼンテーションの後、面接官と討論）
・医学部看護学科
小論文,面接
※看護師の免許取得（見込み）で看護系出身の者に限る。出願締切日から遡って2年以内に受験したTOEIC公開テストのスコアが500点以上の者に限る。
・農学部
生物資源科学科：生物、化学、英語、面接
応用生命科学科：生物、化学、英語、面接
工学部工学科
試験科目(英語,数学,専門科目),面接の結果及び提出された書類(成績証明書等)を総合して判定。
・専門科目
・機械工学：材料力学,熱力学,流体力学から2科目選択
・知能システム学：材料力学,熱力学,流体力学から2科目選択
・電気電子工学科：電磁気学,電気回路
・コンピュータ科学：計算機システム,プログラミング（C言語）,データ構造とアルゴリズム
・応用情報工学：計算機システム,プログラミング（C言語）,データ構造とアルゴリズム
・材料デザイン工学：材料組織学,材料力学,熱力学,無機化学,から３科目選択
・化学・生命科学：無機・分析化学,有機化学,物理化学
・社会基盤工学：構造力学,水理学,土質力学,コンクリート工学から２科目選択
・社会デザイン：土木計画学および（構造力学,水理学,土質工学,コンクリート工学から１科目選択）の２科目
※機械工学、知能システム学、コンピュータ科学、応用情報工学、材料デザイン工学の専門科目は筆記具以外に電卓の持ち込みを可とします
※数学 全学科：微分積分,線形代数
・英語 外部試験(TOEIC L&R、TOEIC-IP、TOEFL iBT)のスコアからの換算点の点数を得点とする。
3. 募集要項
募集要項は学部ごとに異なります。以下のリンクから詳細を確認してください。
・教育学部
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/r06_ed_hennyu.pdf
・法文学部
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/05/R7_ll_transfer_youkou-2.pdf
・理学部
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/07/R7-sci-2-hennyu0711-2.pdf
・医学部医学科
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/05/R7_igaku_transfer-2.pdf
・医学部看護学科
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/R6_kango_transfer.pdf
2次募集の募集要項
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/R6_kango_transfer_2nd.pdf
・農学部
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/R07-agr-transfer3-yoko.pdf
・工学部工学科
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/02/R7_eng_transfer_youkou.pdf
4. 倍率・難易度
編入試験の倍率は学部や年度によって異なります。特に人気のある医学部では倍率が高く、競争が激しいことが特徴です。編入試験は専門知識と英語力(TOEIC)を兼ね備える必要があり、しっかりとした準備が求められます。
5. 対策法
編入試験に合格するためには、以下のような対策が効果的です。
5.1 まずは、過去問の閲覧
まずは、過去問を手に入れましょう！愛媛大学の場合、以下の問い合わせ先で閲覧可能か確認することができます。
教育学部入試係: TEL 089-927-9377
法文学部入試係: TEL 089－927－9221
理学部入試係:E-mail: scigakum@stu.ehime-u.ac.jp
医学部入試係:TEL 089-960-5869
農学部入試係: TEL 089-946-9648
工学部教務課: TEL 089-927-9000
5.2 過去問で必要な要素を見極め、参考書を決める
過去問で何が問われているのかを確認し、それに基づいて参考書を選定します。
5.3 参考書のスケジュールを立てる
編入試験は限られた時間の中で行う必要があります。必要な要素を過去問から抽出し、参考書を決定し、締め切りを設けて効率的に学習を進めましょう。
しかし、この対策を一人で行うのは非常に難しいです💦そのため、オンライン編入学院では、無料でオンラインカウンセリングを実施しています。志望校の選定から参考書の選び方、何をいつまでにやるかといった具体的なアドバイスを行います。ぜひお申し込みください！
このように、愛媛大学の編入試験に関する情報をまとめました。編入を検討している学生が、具体的な準備を進めるために役立つ情報を網羅しています。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
普段では見られない情報を目にしてこれからの受験指標にしていただけたらなと存じます。
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以上となります。
また、次の記事もよろしくお願いいたします。
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