見出し画像

相手の立場で考える

ご覧頂き、
ありがとうございます。

今回は、
【相手の立場、視点で物事を考える】
ことについて。
介護現場において、
👴👵の立場になって考えることは、
ものすごく大切な事です。

『私が◯◯さんだったら』の考えで、
言い方や態度を含めた接遇面、
◯◯さんから見える環境の整備、
嫌なこと、嬉しいことってなんだろう?
など、
その方になったつもりで、
多角的に物事を考え、実行することが、
私は良いケアだと思っています。

おむつ交換が素早かろうが、
入浴介助、食事介助が早かろうが、
そこに良いケアだと思う気持ちは、
あまり感じられません。
全てが 早い=良い という訳でもないとも
思いますし。
ここに躍起になる必要はないと思うのが、
私の考えです😊

そしてもう一つ、
自分がこうだろうと思う事が、
相手もそう思っているということも、
なかなかないのも事実。

そう書いてる私自身、
自分がこう言ったら、こう思うかな、
こう動いたら、こう感じるかな、
そんな事を考えきれてなく、
反省することが
たくさんあります。
管理者として👴👵のことを考え、
経営者としてスタッフや会社のことを考え、
もっと、
自分の言動・行動に責任を持たなければ。
そう考えています。

介護現場だけでなく、
社会人として働く以上は
どんな場面でも人と関わることがあります。

相手の立場になって物事を考える。

おんくりとしても、
個人としても、
今よりもっと意識していきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。
また来週、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?