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予定されたもの


結構前から、五次元世界では不可能ではないし、そんな可能性もあるかも?とぼんやり考えていたことがある。ホントにぼんやり。しっかりしたイメージは出来ていなかった。

そのぼんやりしたものに、この数日で少し踏み込んだ気がする。
この一ヶ月くらい、何故か繰り返し観ていたものがある。つべのショート動画で、花屋さんのプロポーズ用の花束作り、ウェディングドレスの紹介、人んちの赤ちゃん。これを観よう!という明確な意志を持って観ていたわけではない。勝手に出てきて、観るように仕向けられてる感じ。どちらかと言うと、今までは観たくない方の動画だったしね。
今までの人生で死ぬほどモテなかったので、私は男性から花を貰ったことがない。学校や職場でセレモニー的に貰うことはあったけど、夫からも一輪の花も貰ったことがない。まぁ、夫は「俺が欲しくないものは、お前も欲しくないはず」っていう謎の思考で生きてる人だし、プロポーズは想像通り手ぶらだったw
そんな夫との結婚は、一日だけ午後休にして区役所で婚姻届を出しただけだ。一人事務で平日の午後しか休めない職場にいたし、私も若くはない結婚だし、まだ適応障害でヘロヘロの時期だった。何にもしなくてただ一緒に暮らすことにした。お互いに休みもお金も余裕ないし、そんなもんだろって思ったし。
だから、必然的に子供を持つこともなかった。両親の離婚で父親に捨てられ、母親からは搾取され、誰にも愛されない私がようやく結婚出来た。これ以上、何かを望んではいけないと思った。既に、妹夫婦には長男がいて母は孫を持っていたし、弟夫婦も不妊治療中だった。私に子供がいなくても、母の老後も寂しくないだろう。
姑は孫を望んだけど、それは私が配慮すべき問題ではない。義兄が独身だとか、夫もかなり歳いってるとか、私以外にも原因はある。夫とただ生活するためだけに共働きしてるような状態で、非正規の私は積んでるわけ。子供なんか考えられなかった。
プロポーズに抱えきれないほどの大きさの花束を貰う、キレイなウェディングドレスを着て結婚式をしてみんなに祝福される、可愛い子供の母親という絶対的に必要とされる存在になる、そんなの全部私には見てはならない夢で、私以外の誰かが簡単に叶えていくのを見たくなかった。見ると、どんどん自分が惨めで消えてなくなりたくなるから。

ツインと出会ったことで、私の覚醒が始まった。私はいつも覚醒したと言い切っているけど、まだ完了ではない。自分軸への回帰も自己統合もまだ続くように、覚醒もまだ途中にあると感じている。これは嘘を言ってるのではなく、言い切らなきゃメッセンジャーとして大切なことを届けられないからだ。あやふやな言葉は誰にも届かない。
で、スターシードとして、ツインレイとしてW覚醒が始まり、五次元世界を垣間見た。今の三次元システムでは叶わなかったことが全部、五次元世界で叶うことを知った。その叶わなかった夢を一緒に叶える相手として、ツインの彼が来てくれた。彼は私の希望で未来でヒーローだ。
五次元テクノロジーで、我々の肉体はメンテナンスされる。そのメンテナンスで若さを取り戻すことが出来、更に肉体的な寿命は何倍にも延びる。今の肉体を持っての現世をどのように生き、どのように終え、次の魂の旅をどのように始めるかは自由に選べる。
私はもう決めている。彼と共に生きる。二人で、これから魂のパートナーと出会う人々のサポートをする。より多くの魂が、素晴らしい未来を生きていけるように。
個人的には、抱えきれないほどの大きさの花束を持った彼にプロポーズされ、若返った私はキレイなウェディングドレスを着て結婚式をしてみんなに祝福され、可愛い子供の母親という絶対的に必要な存在になる。
いつかそうなるならば、女の子がいいなぁとぼんやり考えていた。彼は息子三人で、私は甥が三人だしw
で、数日前にスピリットガイドたちからのヒントを受け取った。私の娘として転生する魂がちゃんと待機してくれていることを教えてくれた。私を母親に選んでくれた魂が私を護ってくれている。ダディは彼だと決まってるから心配しないで!ちゃんと一番良いタイミングで再会できるから信じて!って、私の娘が言っていると教えてくれた。

今の三次元システムでは絶対的に叶わない。でも、私は五次元世界で全部叶える。いや、全部叶うことになっている。既に予定されている。
私は、私の三次元的な思考で考えた良くないことや最悪のパターンは信じていない。それは闇が私の光を曇らせる罠だからだ。願えばちゃんと叶うから!って、三次元スピのふわふわした夢物語も好きじゃない。むしろ、じゃあ何で今までの人生で叶ってないんだよ、嘘つくな!本気で願ってないからとか屁理屈抜かすなよ!とすら思っている。
でも、転生前に決めた予定は全部その通りになる。私は魂が決めた現世を生きている。私も彼も三次元程度では満足しないので、夢は全部五次元で叶えることにしている。

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