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Elden Ringエルデが楽しすぎたので序盤までのシステム紹介をします。ネタバレ的な要素は無いようにしています

みんな褪せってますか~。

褪せ人(あせびと)英語名は「Tarnished」戦士の末裔である。多くの褪せ人がエルデの王になることを「目的」として狭間の地に戻ってきた。(そうです)

エルデンリングの序盤が大体おわったので、システム的な解説とストーリーには関係ない攻略、いわば「生きるための術」を書き記そうと思います。

特にNPC関連についての記載はほとんどしませんw

「エルデンリング」はダークソウルにMMORPGを足したゲーム


エルデンリングを表現するならこの表現が正しいと思います。移動のための乗り物(馬)があったり、ストーリー上どう考えても行くのがレベル的に足りてないような場所にいけたり(前からそう)などありますが、後半でも使えるようなアイテムを手に入れたりできます。ただし、ボスを倒す必要があるものもあるので無理なときは無理です。

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昔ながらのMMORPGが好きな勢にも、ダークソウルファンにも欲しかった要素を足したなと思いました。今の若年層よりも中年層ゲーマーが好きなタイプだと思います。鬼のような難しさがありますw

なので、ここからはゲームシステムを紹介するので、この時点で興味がない方はこの先読む時間がもったいないので読み飛ばしていただければと思います。最後の方に僕の動画解説をいれてありますのでそこでチャンネル登録とかしてくれると嬉しいです。

ダクソからエルデになって増えた新システムを紹介

MMORPG要素としてよくある要素がいくつか増えていますが。ダクソ時代にあった、かゆい所の要素もきれいに仕上がってます。素晴らしい

・馬(移動手段・騎乗戦闘)
・アイテム作成
・戦技(付け替え可能)
・遺灰(使役する使い魔

これら4つが、ダークソウルからの大きな違いだと思います。

まず馬(移動手段)

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MMORPGには存在する移動手段の代表格です。今回はオープンワールドと言われているくらい「広大」なフィールドマップです。もちろん転移手段もありますがフィールドを駆け巡り、きれいな景観を眺め、攻略サイトに載ってないダンジョンを見つける醍醐味があります。(なので攻略サイトはなるべく見ずにやった方が楽しいです。)

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古からのダクソプレイヤーは「徒歩」こそすべてと思うかもしれませんが、馬に乗らないとどうみても無理という場所もあります。昔から独沼のマップなどがあるったのですが、今回はそれに「広さ」を足してオープンにでかいモンスターが出たりするので、馬で駆け抜けないと無理と思います。

騎乗中は移動速度がすさまじく早く、「二段ジャンプ可能」騎乗中の戦闘は高速感があって楽しいです。目も回ります。

2段ジャンプできますが、一定上の高さの場所からおちると死にますw

アイテム作成(ツール袋を買う必要がある)

どうしても必要な要素ではありませんが、「救援召喚」や「協力プレイ(マルチプレイ)」するためには必要なアイテム(消耗品)が作れます。

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なので世界のだれかと協力してボスを倒したいなどマルチプレイする場合は必須といえます。ゲーム初めてすぐに手に入るのですが、気づかずに素通りして、長らく救援プレイができなかったのが僕です。一応いくつか落ちているんですが、大体7個くらいしか落ちてなかったです。

一回のボスで死ぬ回数が20回とかざらにあるので、そのたびに救援を呼ぶ場合は全く足りません。攻略上どうしても必要かと言われたらそうでもありませんが。

ちなみに序盤終えた段階だと重要アイテムの作成はなく攻略上必要なアイテムといえば、「矢」や「投げナイフ」を作成できる程度です。

戦技は付け替え可能で、更に炎属性武器の作成が容易

戦技は、付替えが可能です。さらに戦技の付替え時に物理属性系の戦技には炎属性を付けることができます。つまり炎武器が簡単に手に入ります!

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神聖属性や魔術属性の戦技もあり、その場合はその戦技にあった属性武器を作れます。(炎・雷・神聖・魔術)

更に出血や毒属性の戦技もあるため、それらの「状態異常付与」も可能で、ダクソでは鍛冶屋しか出来なかった属性付与がなんと自分で出来てしまいます!

これだけで攻略難易度は下がると思います。更に初心者救済戦技ともいうべき、強すぎる戦技などもあるため。それらを使えば攻略難易度はどんどん下がります。とにかく今回は初心者向け要素とファンプレイヤー要素がたくさんあります。もちろん強い戦技の取得にはボスがいたりすると思いますが。いまのところ僕は持っていないですw

遺灰は召喚獣(使い魔)を喚び出すアイテム

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今回の大きな点はNPCの召喚モンスターを呼べる点でしょう。これが、かなり便利でどう見ても一人では無理な場所がいくつかあります。二体のボスなどザラで、ボスが使い魔を呼んで8体くらいになることさえあります。位牌と鐘の両方はそこそこの序盤に手に入ります。

PCの協力は、回線の問題もあったりするため英雄的な人をよべたとしても突然消えたりします。また、逆に新兵が来る場合もあります。

遺灰召喚は、強化することもできるので最初は弱いですが、シンプルに強くなっていきます。特に魔術師は前衛がいないとやってられない場合が多いため魔術師や神官には必須といえます。ちなみにマルチプレイのためのアイテムをつかっていると召喚できなくなります。

キャラクタービルドとステータスについて

まず、「外見」は序盤の初期段階から変更が可能になります。目や身長肌の色など全部変更が可能です。ちなみに名前も変更可能です

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多少外見の作成をミスっても後で変更ことができます。ただし、「素性」と「性別」は変えることができません。

ステータスのリセットも序盤のうちはできないですが中盤以降は可能だという情報が出ています。ただ、LV50くらいでしたらよほどの特化ビルドをしない限りは同じようなタイプになると思います。

ここからは少しだけ攻略のヒントについて記します

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キャラ育成にはいくつかのタイプがいます。大まかにわけると「近接タイプ」「遠距離タイプ」です。どのタイプも戦闘手段はあります。神聖タイプの神官にしても攻撃系の祈祷は使えます。

・迷ったらおすすめしたいステータス
・おすすめ装備など
・どの武器を強化すべきか

これらを攻略のヒントとして記しておきます。ただし、ビルドについてはステリセもできますし、プレイヤーの好みや癖もあるので、一概にどのタイプが強いとは言えません。どのビルドでも通用する「ド安定」を紹介します。

エルデンリング迷ったらお勧めしたい上げるべきステータス

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まず、僕は「バランスタイプ」のビルドをしています。だいたいどんな武器でも使えるけど特化した装備は使えないタイプです。最終的なステリセを考えてどのタイプにするか迷っているといってもいいです。どちらかといえば近接寄りのビルドです

迷ったらお勧めしたい上げるべきステータスは、「生命力」の一択といえます。まず死ににくいことが大前提といえます。防具の差もありますがHPの低さは即死につながります。ルーンが余って消費しておきたい場合は生命力をあげておけば困ることはありません。30くらいから上昇量が増えます。

どうしても失いたくない量のルーンがたまった場合は「生命力」か「矢」でも買いましょう。使わないかもしれない戦技や魔法をとりあえず買っておくのも良いと思います。

お勧めしたい「ド安定装備」

攻略するうえでド安定というべき装備がいくつかあります。どの素性どのビルドであってもこれさえつかっておけばまぁOKという装備がいくつかあります。それを踏まえて、必要ステータスなどもあります。

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序盤の序盤くらいで「大祝福」というたまり場にいけます。ここには鍛冶屋もいますし商人もいます。この商人が売っている装備こそ「ド安定装備」です。

・ロングソード
・ヒーターシールド
・騎士セット

これらを装備するのが最初から最後まで優秀と思えます。ただしこれはダークソウル時代の話です。エルデの場合はより優秀な装備もあるかもしれません。これらを装備するうえでのステータスが、大体オール10でOKなので素寒貧でOKです。魔術師であっても、ヒーターシールドとロングソードは装備していても良いと思います。ゲームや漫画でも魔法使いが簡単な剣を持っていることは多いですし。

これに「ショートボウ」を足して遠距離をつけ足せば近接タイプの戦士でも攻略しやすくなります。

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商人が売っているロングボウは「技量」が14必要ですが、ショートボウは10です。ただ、釣りをするだけならステータスが足りてなくても矢は飛ばせるので問題ないとも言えます。

最後にエルデンリングの楽しみ方(おにちく流)

これは人それぞれだと思いますので僕の持論になります。このゲームはオンラインでの協力は妨害などもあります。協力している霊体のときは脇役ですが生身の場合の主役はあなたです。なので、自分こそがダンジョンで先頭を進み、ボスのとどめを刺すという気持ちが大切かなと思います。

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特にストーリー上の大型ボスについてはその気持ちがあったほうが間違いなく楽しいです。ビルドについても魔術師や神官であっても「自分こそがメイン」という気持ちが大切です。誰かに倒してもらおうとかんがえても、「自分は召喚士なので」という気持ちが大事です。

何度となく挑戦し敗北を重ね研鑽して自分の剣と魔法で道を切り開いていくのがこのゲームの楽しみ方だと僕は思います。

攻略情報を見て簡単に見つけるよりも、自分の目で発見したほうが楽しい。その感覚をつかんでもらえたらいいなと思います。

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