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私のオタク遍歴

携帯のメモ帳を整理してたら、ほとんど記憶にないけど、ニュイストにハマって、超新規ハイの時の私の記録が残ってました。我ながら面白かったので、少し手直しして載せようと思います。

かわいいね。JRくん。

知ってる人も多いと思いますが、前界隈はEBiDANです。けーぽのけの字も知らないようなオタク。

2017年 8月4日

・何気なく見上げた街頭テレビの広告で、超特急のMybuddyが流れる。めちゃくちゃ頭に残ったので、家に帰って即検索。どうやってたどり着いたのか全く覚えてないが、そのMVをなんとかして見つける。黄色い人の顔面偏差値の高さに一目惚れ。即推しが決まる。

黄色い人です。ユースケくん。かっこいい。

その日から12月まで

新規ハイと、三次元の推しという初めての経験にめちゃくちゃ戸惑いながらも、順調にオタクになっていく。そして初現場で完全に沼落ち。
ちなみに初めての現場はTEFB。

素晴らしい公演だった……。今でも忘れられない。

そこから順調に8号車になっていく。

2018年11月くらい

・ユースケくんがはまっているというセブチを初めて聴く。ケーポに初めて触れた瞬間だった。言語の壁を越えられる自信が無い顔が全員同じに見えるということから、MVを見たはいいけどこの時点ではハマらず。

セブチで初めて見たMVはコルコルです。


12月

・超特急がなんと、韓国の音楽の授賞式であるMAMAにでるという…友達が好きだったモネクとTWICE、ズワンちゃんしか分からず、(といっても曲も顔も知らない)緊張もあって、ほとんど記憶が無い。過去の自分へ、その授賞式にニュブルとワナワンいたよ。同じグループではないけど、ニュイが会場に揃ってたよ。しかも、そこに日本の推しグルも揃ったとか奇跡に近いよ。でもまだ出会う時期ではなかったのかな…トホホ…。

2019年6月くらい

・本格的にセブチを履修し始める。カプホや、トレカの文化に初めて触れてワクワクしたのを、今でも鮮明に覚えている。同時期に推しが活動休止を発表。(ユースケくん)
メンタルが死ぬ。

グループを見てるのが辛くなったので、セブチの動画を見進める。そして、めちゃくちゃ面白い日本語字幕の動画に出会い、メンバーの名前と顔をなんとか覚える。
でもやはり言語の壁が越えられる自信がなく、それ以上ケーポに沼ることはなかった。(足踏み状態)

8月

・日本でプデュをやるという噂を聞く。プデュ自体のシステムはなんとなく理解していたが、日本でやるってどないやねんってめちゃキレたの覚えてる。何気なくプデュのサイトを見てたら、安藤君に出会う。顔が強すぎて一気に日プに興味が湧く。思えば、このときから人生の変わり目だったような気がする。

このプロフィール写真は、本当にずるい。

9月

・本格的に、日プが始まる。オーディション番組を見るのが初めてだったせいか、新鮮さとワクワク感で、一気にハマる。こんなに沼る予定ではなかった。

10月

・日プの課題曲で、ケーポがいくつか登場する。知らない曲だと楽しめないと思い、youtubeで課題曲を検索して、聴き始める。このときから、サブスクにケーポをダウンロードして聴くようになった。そして、日プのシステムや最終回の仕組みを知りたくて、予習目的で同じGyaoで見られるproduce101 season2を見始める。このときの自分に言いたい。「よくぞS2を見てくれた。ありがとう!!!」と。
韓国の番組を見るのは初めてだったが、初回のレベル分けがめちゃくちゃ面白く、(主にジソンさんをはじめとするMMOの皆さんのおかげ)ハマる。
当時は、周りに日プにハマっている人が全然いないのに加えて、S2を見ている人なんていなかったので、1人で隠れキリシタンのようにこっそりと見ていた。
ハマったといっても、やっぱりまだまだみんな同じ顔にみえるし、推しとか言う以前に名前全然覚えられないし…。
しかし、グループ評価のソリソリ2班で、一気に引き込まれた。ライブで、目の前で見ている訳じゃ無いのに、あんなに鳥肌がたったパフォーマンスは初めてだった。何度も何度も繰り返し見た。オンソンくんかっこいいなあ…。なんて思っていたが、このグループ評価で、初めて自分のドタイプのイケメンを認識する。キム ジョンヒョンくんである。

これも、ユースケ君を推すって決めたときと同じ感じで、一目惚れに近い感情。この時、初めてちゃんとニュイを認識します。おめでとう自分。

11月

・相変わらず日プは忙しかったが、同時にケーポの沼にも、ズブズブ沈んでいった。
友人の誘いで、初めてケーポのライブに行く。セブチちゃんである。この時は、ニュイがセブチのお兄さんであること全く知らず。

そして、S2をかなりローペースではあるが、見進めていた。

ポジション評価のラップで、初めてラップに心を動かされて泣いた。JRくんのラップをきいたら、胸が締め付けられて、気づかないうちに泣いていた。講義中に見るもんじゃ無かった。

この時から、ニュイをYoutubeで調べて、曲を聴くようになった。ちなみに初めて聴いたのは「LOVE ME」である。正直、プデュの時と、ラブミの時のビジュアルがみんな違っていて、アロンの事は、この時初めて認識した。
一度Youtubeでみたら、そこからは早いもので、関連動画に他のMVやら日本語字幕やらたくさん出てきた。まさか自分がケーポグルのオタクになるなんて思ってもいないので、静かな抵抗を続けながらも確実にニュイにハマっていった。


12月

・日プの最終回の前にはS2を見終わりたいと思い、最終回の前日にS2の最終回を見る。
信じられないくらい泣く。最初のナヤナから泣く。Super hotが好きすぎるオタクになる。

ちなみにこの時点で、ミニョン君が一人だけデビューするのを知っていたので、辛くて順位発表は見れず…。日プの最終回が終わってから見ようと思っていたが、まさかの安藤君が脱落。病みに病んで、結局順位発表は、JRくんが脱落するところを安藤君と重ねてしまい、見ることが出来なかった。もうほとんどニュイ沼に浸かっていた。鍵垢に籠り、マイナスの感情を吐き出し続ける私を、ニュイくんたちが救ってくれた。ありがとう。辛くて、日プ関連が全く見れなくなっていたし、超特急も推しが戻ってくる気配が無く、どん底にいた私を引き上げてくれたのはニュイくんたちである。本当にありがとう…


と、ここまでが私が新規ハイの状態で書いた、ニュイストにたどり着くまでの過程です。
追記、2月以降も書きますね。

2020年2月
推し(ユースケくん)が脱退を発表。最後のライブも何も無かった。覚悟は出来てたのに、全国ツアーでメンバーが何度も、「必ず戻ってくるから、俺らは6人だから」の言葉をくれるから、どこか希望を抱いていた。でも、あの時のメンバーの言葉がなかったら、生きてないので。メンタル。だからありがとう。
その1週間後にペンミがあり、行くか本当に迷ったけど、しっかり見届けないといけないと思い、行った。今までは、空いてる推しのスペースも、本人不在のコールも、全部希望があって、なんか推しがいるんじゃないか、と感じることさえあった。でも、もういなくて、空っぽだった。

途中から推し増しして、2人推しだったから、グループに推しは残ってた。でもやっぱり辛くて、ニュイ3期のコンカに入ったのがきっかけで、半ば下車(降りる)状態。でも自分にとって初めてこんなに真剣に推したグループだし、グループ自体大好きだから、今でもたまーに見る。

で、飛んで、現在。(特に推しグループの変動なしなので)

2021年2月

・相変わらず、ニュイストに出会った時の気持ちのまま、毎日ありがとう!だいすき!って感じ。カプホ楽しみだな〜!!!!!

読んでくださりありがとうございました!

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