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【災害緊急支援/海外人道支援】ピースウィンズ・ジャパンがこれまで行ってきた活動

みなさん、こんにちは。
ピースウィンズ・ジャパン代表理事の大西健丞と申します。

ピースウィンズ・ジャパンは国際協力NGOで、1996年の設立以降、国内外で自然災害、紛争や貧困などの人為的な要因による人道危機や生活危機にさらされている人々を支援してきました。
「必要な人々に、必要な支援を」をモットーに、これまでの経験やノウハウを活かし、社会問題に果敢に取り組んでいます。

今回は、ピースウィンズ・ジャパンのこれまでの歩みを数字で振り返っていきたいと思います。


「数字で見る」ピースウィンズ・ジャパンの活動

1996年の設立以降、25年間で、37の国と地域で活動し、1,900万人以上に人に支援を届けました。

  • 設立:1996年

  • 累計支援国:36の国と地域

  • スタッフ数:453人

  • 累計受益者:19,759,509人

  • 関連SDGs数:16個
    (※こちらのデータは2022年のものとなります。)

海外事業

紛争や貧困、災害などによって人道危機・生活危機にさらされている人々を支援してきました。
・延べ支援者数(2021年度):124,685人
・スタッフ国籍:17ヵ国

災害支援事業

災害時に、一秒でも早く、一人でも多くの人を救助するためにレスキューや医療、物資、避難所運営などを支援しています。
・累計出動回数:62回
・災害連携協定締結団体数:44ヵ所

保護犬事業

犬の殺処分をなくし、ペットと人間の共生を実現するためのプロジェクトです。
・命を救った犬の数:7,075頭
・広島県で犬の殺処分機が動いていない日数:2,131日間(執筆時点)

最後に

はじめは数人だったピースウィンズ・ジャパンが、今では多くのスタッフと支援者に支えれ、ここまで大きくなりました。おかげさまで多くの人々を支援することができ、また、幅広く活動を展開できています。
まだまだ社会問題はありますが、今後も果敢に取り組んでいき、世の中を変えていきたいと考えています。

最後まで諦めないのが、ピースウィンズ・ジャパンの信念です。

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