ふ つ う
普通 ふつう
よく使う言葉、よく色んな文章にも出てくる "普通"
その普通が私は苦手だ。
その言葉を耳にするだけで、何処か身体の一部に緊張が走る。
私は世間一般で言う "普通" には入らない。
入らないと言い切れる。
前にも書いたかな……
普通は皆んな違う筈だってことを書いた。
私の普通は世間一般の普通から最初から違ってた。
それに気がついたのはいつだったかな?
それに気がつか無ければ良かったのにね。
まるで解ったように人は比べちゃいけないって言う。それを聞くのも嫌悪感がある。
比べるつもりなんか更々ない、嫌でも違いが分かることに比べるも何もない。必然的に違いがそこに示されてるんだ、だからそんな事しなくても、世間一般の普通では無い事は直ぐにわかる。
見ない様にしてても、あからさまに突きつけてくる。そう言う人もいるってことです。
人として?だったかな……
人として私は劣るのか?ってことです。
そう言われたら、気持ちも何かもズタズタになるよね。
はい、そうですか。 って言うしかないんじゃね?
私は私の普通がある。それを誰かが誰かの普通で決め込んでくる。
そして私の普通は普通じゃなくなる。
人として、、、
私は人としては生きてちゃいけない存在なんだろうね。
終わる事で私の普通も全て消え、そしてやがて誰からも何も言われなくなる。
ふ つ う……
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