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必ず負ける❗️損失を抑えろ

小さい損失で大きな損失を防ぐ

100%勝てる投資手法はなく、良くて勝率50〜60%、半分は負けると考えてください。負けるを前提にルールを決めましょう。


【どんな銘柄を選ぶか?】

損失を最小限に抑えるためには、支持線までの価格乖離が小さい銘柄を選びましょう。ボラティリティの収束、タイトな動き、出来高が減少している銘柄です。

【損切りラインを決める】

支持線より下は危険ゾーンと考え、その領域に入ると、損切りをします。支持線を下回ると、売り圧力が強まり、上昇優勢が崩れる兆候と考えます。

【再エントリー】

損切りできない方は、損切り後の再エントリーを当然のステップと考えましょう。振るい落としとして、支持線を一旦下回っただけの可能性があります。2〜3回トライするつもりで考えてください。

【VCPで損失も抑える】

noteではVCPは急騰の兆候としてボラティリティの収束、タイト、出来高減少を説明していますが、同時に損失を抑えるための特徴も持っています。
※VCPについてのnote🔻

【トレンドの把握】

75%の銘柄は指数に追随して動くと言われています。また、株価の動きは、銘柄が属する業種に37%、セクターに12%も影響を受けると言われています。トレンドにあった売買をすることで損失を抑えることもできます。

discordやX(旧Twitter)の方で指数分析、業種セクターを分析しています。興味ある方はぜひ見てください。

discord🔻

X(旧Twitter)🔻

【銘柄は分散しすぎない】

分散投資はおすすめされている考えですが、「分散投資は無知に対するヘッジ」という刺激的な言葉があります。「卵を一つのカゴに入れ、割れないように注意して管理をする」がおすすめの考え方です。損失を抑えられるよう、毎日チェックできる銘柄数に絞ってください。

【まとめ】

守りを最優先にすることで、メンタルも安定し、長期間にわたって続けることができます。また、複利の力を最大限に活用して資産を増やすために、損失を最小化する戦略を考えてみてください🐻‍❄️


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