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THE IDOL M@STER SHINY COLORS 5th LIVE If I_wings. セリフパート書き起こし

自分用です。
アイドル名は書きやすさからいつもの自分の呼び方なので下の名前だったり上の名前だったりします。

Day1

開演前

(ドアをたたき、開く音)
はづき「社長?まだ残られます?」
天井「ん…あぁ…はづきか…気にせず先に帰ってもいいんだ」
はづき「じゃあ事務所の締め作業、やってくれます~?」
天井「んー…」
はづき「はぁ…考え事ですか?」
天井「何でもないんだ」
はづき「明日のライブ…ですか?」
天井「んぉ…」
(机にひっかかり、ペンが落ちる音)
はづき「も~落ちましたよ~ しっかりしてください」
天井「あぁ…すまない…すまない…」
はづき「全部が終わるわけじゃないんです。最後まで目に…焼き付けましょう」
はづき「光を」

OP

真乃「青空に手を伸ばしたその日から、日々は鮮やかに色づいていった」
真乃「同じ色はただの一つもなく、同じ空を見て、ただ笑っていた」
真乃「私たちは言葉もなく、ただ、笑っていた」

自己紹介

真乃「いつかこの日が来るのかなって…思わなかったわけではないんです」
真乃「でも…もっと先のような気がしていました」
めぐる「大丈夫!いつもと変わらず!フルパワーで行くからね!」
めぐる「みんな!キラキラに楽しんでね!!」

咲耶「いつまでも…今日という日が心に残るように」
霧子「私たちの音が、響き続けるように」
三峰「手を取り合って笑いあえるように」
恋鐘「うちらがいつどこでだって歌い続けるけん!」
恋鐘「そいがアンティーカばい!!!」
摩美々「今日はさすがに、気合入ってますから~」

果穂「宣誓!あたしたちは今日をクライマックスにすることを誓います!」
ちょこ「私たちの全力をお届けすることを誓います!」
樹里「みんなの全力を、受け止めることを誓います!」
凛世「これまでの成果をお見せすることを誓います」
夏葉「放課後クライマックスガールズ、この名に恥じない私たちであることを誓います」

甜花「今日までのレッスン…辛いことも…あったけど」
甜花「でも…それだけじゃない!」
千雪「言葉では言い尽くせない、たくさんの気持ちを今日のステージにつぎ込みます」
甘奈「お願い…そこで見ていてね」

冬優子「明日が今日にならなかったとしても、やることは変わらない」
愛依「うちらにできる、最高のパフォーマンス、見せるしかないっしょ!」
あさひ「いいパフォーマンスをしたら、今日が明日になるっすか」

雛菜「透せんぱ~い!」
小糸「透ちゃん!」
樋口「浅倉」
浅倉「うし、いっちょやるか~」

にちか「ふっふふふ…なんで私…こんな…こんなステージに立ってるんですかね!?」
美琴「アイドルになるため、それ以外の理由が今はいらない」

Anniversary前

(足音)
甘奈「甜花ちゃん、千雪さ~ん!」
千雪「あら!甘奈ちゃん!どうしたの?」
甘奈「楽しいな~って思って」
甘奈「ステージに立つの楽しいな~って思って」
甜花「にへへ…うん、甜花も楽しい!えへへ」
甘奈「二人は何してたの?」
千雪「うふ、甘奈ちゃん、こっち」
甘奈「なーに?」
(ノイズ音)
千雪「ここからちょっと覗いてみて」
千雪「客席が見えるの」
甘奈「ん…わぁ~」
甜花「客席の…光…千雪さんと見てた」
千雪「素敵でしょう?」
甘奈「う~ん、すごぉい…めっちゃキレ~」
(ノイズ音)
千雪「ねぇ、覚えてる?」
千雪「昔、みんなで考えた幸せだと思うこと」
甘奈「うん?えっと…」
甘奈「もしかして」
千雪「舞台袖から見えるステージ」
甘奈・甜花「!」
甘奈「それ!プロデューサーさんが言ってくれた幸せだと思うこと」
千雪「当たり」
(ノイズ音)
千雪「ここから光を見ていたらなんだかそんな話もしていたな~って、思いだしちゃって」
千雪「私は…たくさんの人の笑顔」
甜花「甜花は、予定のない日の日向ぼっこ」
甘奈「甘奈は…アルバムをめくること」
甘奈「だったかな…」
三人「ふふふ…」
千雪「ステージに向かう瞬間、花の香り、新しい夢」
甜花「お菓子コーナー、両手をつなぐこと、客席に一杯ピンクの光」
甘奈「時間を忘れるお喋り、仲良しでライバル、重なる歌声」
甘奈「アルストロメリア…」
甘奈「私たちの…未来…」
甘奈「あっ…」
甜花「な、なーちゃん…!」
甘奈「ごめん!…ごめんね…」
甘奈「甘奈、やっぱりおしまいにしたくないよ!」
甘奈「えへへ…メイクとれちゃうよね」
千雪「甘奈ちゃん、これハンカチ」
甘奈「ありがとぉ…」
甜花「なーちゃん…」
甘奈「…」
千雪「甘奈ちゃん、大丈夫」
千雪「終わらない」
千雪「アルストロメリアは終わらない」
千雪「少しづつ変わっていくだけ」
千雪「ね?」
甘奈「うん…」
甜花「このステージの後も、ずっと一緒、だよ!」
甘奈「ありがとう…そうだよね…」
三人「うふふ」
(ノイズ音)
千雪「そろそろ出番みたい」
千雪「甘奈ちゃん、甜花ちゃん、いけそう?」
甘奈・甜花「うん!」
(ノイズ音)
千雪「世界の隅々まで」
甜花「届いて、咲いて」
千雪「遠いあなたのところまで」
三人「この想いが届きますように」

拝啓タイムカプセル前

夏葉「ねぇ、あの頃の私たち」
ちょこ「これから、たーくさんの思い出ができるから」
樹里「全部、全部かけがえのないものだからさ」
凛世「大切に大切に、胸の中にしまい込み」
果穂「ずっと、ずーっとなくさないでね!」

Black Reverie前

咲耶「いいかい、これがアンティーカの最後」
咲耶「じゃない」
三峰「わかってる、これがアンティーカの最高にするんだよね!」
霧子「最後に、最高で」
摩美々「さいきょ~?」
恋鐘「そう!最強!」
(ノイズ音)
恋鐘「最後に最高で最強なのはアンティーカやけん!」

今しかない瞬間を前

(チャイム音)
雛菜「あは~透先輩、掃除しないの~?」
浅倉「ん~、大丈夫」
(箒を振り回す音)
小糸「本当に邪魔してない?私たち」
樋口「何もしてないから、邪魔されようがない」
小糸「そ、そっか…掃除当番大変だね」
(箒を振り回す音)
樋口「さっきから箒振り回すな」
樋口「ほこりが舞う」
浅倉「え~楽しいのに」
雛菜「楽しいの~?それ~?」
浅倉「めっちゃ」
(足音)
浅倉「見てて」
(ギター音)
浅倉「ほら、ここ」
浅倉「うちらだけのステージ」

アスファルトを鳴らして前

(花火の音)
~~~回想・始まり~~~
小糸「わ、わたし、あ…あのね!」
小糸「わたしは…出てみたいよ」
(花火の音)
小糸「みんなで、出たいな」
(花火の音)
小糸「ずっと前みたいな、みんなと一緒にいられるようになって」
小糸「だから…」
(花火の音)
樋口「ずっと一緒にいられる、ステージに出なくたって」
(花火の音)
小糸「そ…それは…」
(花火の音)
~~~回想・終わり~~~
(紙をめくる音)
小糸「えへ、懐かしいな…そんなに、昔のことじゃないのに」
~~~回想・始まり~~~
(波音)
浅倉「おーい、花火じゃなくてこっち見ろ~」
樋口「こっち見ろ~」
小糸「こ、こっち見ろ~」
(花火の音)
雛菜「あは~、おーーーい!」
(波音)
~~~回想・終わり~~~
小糸「小さい頃の写真、4人一緒の思い出」
(紙をめくる音)
小糸「中学までは、私だけ別の学校で、離れ離れになって」
小糸「高校でアイドルになって」
小糸「また4人一緒」
小糸「えへへ、みんなと一緒」
~~~回想・始まり~~~
(波音)
浅倉「花火のバカヤロー」
(入水音)
雛菜「う~、ど~ん!」
(入水音)
小糸「バ、バカヤロー!」
(入水音)
樋口「…」
(入水音)
4人「きゃあ!」
小糸「も~」
(水面に上がる音)
~~~回想・終わり~~~
小糸「みんなと一緒は楽しくてうれしい」
小糸「でも…ずっと一緒にはいられない」
小糸「いられない」
~~~回想・始まり~~~
浅倉「次はみんなで旅行行こ」
雛菜「へ~」
(足音)
浅倉「雛菜、車で行くよ」
雛菜「わー、ほんと?パパの車で?」
浅倉「ううん、うちらの」
小糸「え、えー、透ちゃんうちらのって?」
樋口「どうやって買うの?すごく…何万もするよ」
浅倉「ん~…貯めればいいじゃん」
小糸「う、うん!」
(足音)
小糸「私も貯める!」
小糸「透ちゃんが帰ってくるまでに、い~っぱい!」
~~~回想・終わり~~~
(紙をめくる音)
小糸「いつ忘れちゃったんだろ」
小糸「約束、したこと」
(紙をめくる音)
小糸「当たり前に過ぎてく、今日も思い出に変わる」
(本を閉じる音)
小糸「忘れちゃうのかな、いつか思い出になっちゃうのかな」
小糸「寂しいな」

OH MY GOD前

にちか「ステージの上がまぶしすぎて、思わず光から逃げ出したくなる」
にちか「でも、逃げた先は暗くて、冷たくて、独り」
にちか「独り」
にちか「!」
にちか「美琴さん、プロデューサーさん」
にちか「わたし…」

ダブルイフェクト前

甘奈「次が、甘奈たちの最後の曲」
甜花「子、これが終わったら…甜花たち、アイドルじゃなくなっちゃう?」
千雪「いいえ、きっとまた何かが始まるの」
甘奈「何かが始まる?」
千雪「えぇ…だからほら…二人とも笑いましょう」
千雪「最後だからね、笑おうよ」

Day2

開演前

(ドアをたたき、開く音)
はづき「社長?まだ残られます?」
天井「ん…あぁ…はづきか…気にせず先に帰ってもいいんだ」
はづき「じゃあ事務所の締め作業、やってくれます~?」
天井「んー…」
はづき「はぁ…考え事ですか?」
天井「何でもないんだ」
はづき「明日のライブ…ですか?」
天井「んぉ…」
(机にひっかかり、ペンが落ちる音)
はづき「も~落ちましたよ~ しっかりして…」
はづき「これって…!企画書!」
(紙をめくる音)
天井「あぁ…新しい一枚目の…な」
はづき「また無茶してる」
はづき「でも、明日で終わりじゃない」
はづき「ゴールでもない」
はづき「また、これからなんですね」
はづき「みんな、私たちも」
はづき「うれしいな」

OP

Day1とセリフは変更なし

ヒカリのDestination前

(足音)
めぐる「!」
めぐる「ねぇ、真乃、灯織?」
真乃「めぐるちゃん?
灯織「?どうしたの?」
めぐる「…えへへ…私たちなんだか遠くまで歩いてきたな、って思って」
めぐる「覚えてる?ここまでであったいろんなこと」
めぐる「いろーんな思い出」
灯織「覚えてるよ、一緒に御仕事して、レッスンして」
真乃「うん、一緒に遊んで、おしゃべりして」
めぐる「たくさん笑って、泣いたよね」
真乃「ねぇ、初めてステージに立った日のことも覚えてる?」
めぐる「もちろん!みんな緊張で震えちゃって…」
灯織「でも、めぐるが抱きしめてくれた」
めぐる「えへへへ…ちょっと強引だったかもだけど」
真乃「ううん」
真乃「ぎゅってしてくれて、とっても安心したんだよ」
真乃「一人じゃないんだって」
(抱きつく音)
真乃「灯織ちゃん!めぐるちゃん!」
真乃「ここまで一緒にいてくれてありがとう」
めぐる「うん、私も」
めぐる「真乃、灯織、ありがと」
めぐる「私、二人のことが大好き」
灯織「私からも…ありがとう」
灯織「二人とユニットを組めてよかった」
灯織「三人一緒だからここまでこれた」
灯織「それから」
めぐる「プロデューサー!」
灯織「ねぇプロデューサー、あなたが一緒にいてくれたから、私たちここまで来ることができました」
真乃「私たちの前にはいろんな道があって、その中にはマイクを下す道もあったと思うんです」
灯織「でも、まだその道は選びません」
めぐる「ねぇ、行こう!ヒカリの先!あの日の先に!」
~~~回想・始まり~~~
めぐる「自己紹介からしなきゃだよね!」
めぐる「私、八宮めぐる!二人は!?」
真乃「さ、櫻木真乃です…よろしくお願いします」
灯織「風野灯織です、よろしくお願いします」
~~~回想・終わり~~~
真乃「これからもずっと一緒に」
真乃「輝きをみんなに届けよう!」
三人「イルミネーションスターズ!!」

自己紹介

真乃「いつかこの日が来るのかなって思わなかった日はありません!」
真乃「幸せなこの日を、皆さんと一緒に迎えられることがとっても嬉しいです」
めぐる「いつも通りフルパワーで行くからね!」
めぐる「真乃と灯織と一緒に、キラキラに輝いてくる」
灯織「二人と、プロデューサーに、これまでの感謝を」
灯織「そして、これからの私たちに最大級のエールを送ります」

咲耶「約束しよう、今日という日を永遠とすることを」
霧子「私たちの音がずっと、ずっと先まで奏でられますように」
三峰「響いて、笑って、そんなのが素敵だと思わない?」
恋鐘「うちらアンティーカが宇宙一やけん!」
恋鐘「一緒に行くばい!プロデューサー!」
摩美々「なんか暑苦しいんですけど~」
摩美々「まぁ怒られないくらいに頑張りますね~」

ちょこ「宣誓!放課後クライマックスガールズは全身全霊のステージをお届けすることを誓います!」
樹里「みんなの全力をまっすぐに受け止めることを誓います!」
凛世「これまでの培ったすべてを、お見せすることを誓います」
夏葉「私たち五人そろって放課後クライマックスガールズであることを誓います!」
果穂「あたしたちはこれからもずっとずーっとクライマックスでいることを誓います!」

甜花「今日までの、レッスン、きついこともあったけど」
甜花「でも、甜花ここまでこれた!」
千雪「大きく大事に育ててくれたアルストロメリアの花」
千雪「今日がきっと咲き誇るとき」
甘奈「私たちの、未来…」
甘奈「お願い、そこで見ていてね」

あさひ「えー、ライブ今日で終わりなんすか」
冬優子「終わりじゃないわよ別に、終わらせたくないくらい心に刻んでやるわ」
愛依「うちが刻んで見せるから、最高のパフォーマンスで」

雛菜「幸せ~?」
小糸「うふふ、幸せだね!雛菜ちゃん」
樋口「まぁいつも通りで」
浅倉「だってさ、どうする?」

美琴「何度でもやろう、完璧なステージにするために」
にちか「はい!完璧なステージにしましょう!」

ビーチブレイバー前

果穂「キラキラ~」
凛世「キラキラ~」
ちょこ「どうしたの?二人とも!」
果穂「あ、ちょこ先輩!」
果穂「えへへ~、今あたしたち充電してたんです!」
凛世「熱い日差し、まばゆい海、凛世たちのこの体にパワーをもらえるのではと」
樹里「あははっ、なんだそれ~」
樹里「人間ソーラーパネル?みたいだな!」
夏葉「うふふ、あながち間違いではないわ」
夏葉「人間の体には太陽光で活性化する細胞もあるというもの」
果穂「活性化~!?確かに、なんだか元気が出てきました」
果穂「みなさん、う~んと遠くまで泳ぐ準備はできてますか?」

FELICE前

(ステップ音)
(手をたたく音)
摩美々「タイムアップ~今日の練習はここまで~」
霧子「ふふ、お疲れさま」
咲耶「お疲れ様、ひとまず通してみたけれどどうだろう?」
三峰「う~ん、最後とかちょっとタイミングずれてたよね」
恋鐘「そがいやった~?じゃあもう一回やるばい!」
摩美々「いや、時間切れだって~」
摩美々「次の人たち来てるから~」
(ドアを開く音)
灯織「あ、お疲れ様です…」
一同「お疲れ様~」
咲耶「次はイルミネの時間か、すまない、すぐに片付けるよ」
めぐる「ごめん、違うの」
めぐる「もう一回どうぞって言いたくて…」
真乃「急かしたみたいになってごめんなさい」
灯織「すみません、皆さんの話を聞いてしまって…」
灯織「私たち全然急がないので…よかったら」
三峰「ありがとう、でも気持ちだけで十分!」
咲耶「あぁ、みんなにとっても貴重な時間のはずだ」
灯織「それは…その、すみません」
めぐる「もしよかったら、アンティーカの練習を見学させてもらいたいねって言ってたんだけど…」
霧子「ふふ…また、見てもらえたら」
恋鐘「今度合同練習あるやろ、一緒に踊れるばい!」
真乃「ほわ…はい!ぜひ!」
灯織「勉強させてもらいます!」
三峰「こちらこそ~」
摩美々「うちのハードル上がったじゃん」
咲耶「目標ができたと考えよう」
咲耶「合同練習までに仕上げる」
霧子「うん…」
恋鐘「頑張らんばね!」
(チャックを締める音)
三峰「みんなOKかな?じゃ、アンティーカは失礼するね」
灯織「はい、お疲れ様でした」
真乃・めぐる「お疲れ様(です)」
アンティーカ「お疲れ(~)(様)」
(足音)
イルミネ「…」
灯織「すごいね、アンティーカの皆さんもまだ完璧じゃないって思ったりするんだ」
めぐる「ね~、いつも本当にすごいステージなのに」
真乃「うん…私頑張る」
めぐる「私も頑張る!」
灯織「私も頑張る!同じステージに立つんだから、一緒に輝けるように」
真乃・めぐる「えへへ」
(チャックを締める音)
(足音)
めぐる「じゃあ、じゃあはじめよ、私たちの歌!」
真乃・灯織「うん!」
(ボタンを押す音)

Love Addiction前

千雪「わぁ…この時間は夢のよう」
千雪「もっともっと長く続けばいいのに」
千雪「そうは思わない?」
甜花「お、思う…!」
甘奈「じゃあじゃあ、おまじない~」
甘奈「ここに取り出したるは砂糖菓子のかけら、種も仕掛けもありません」
甘奈「だけど、一口頬張れば…」
甜花「ど、どうなるの…!?」
千雪「うふ」
(衣擦れ音)
千雪「アンビバージュ」
千雪「時間を忘れて甘い夢と踊りましょう?」

Fasshioneble前

(ステップ音)
あさひ「!」
あさひ「なんか…ん?」
あさひ「なんか…キラキラ…」
(手をたたく音)
あさひ「やった…つかまえ…」
あさひ「?…あれ?」
あさひ「どこ?」
あさひ「あ!向こう!」
(走る音とあさひの息継ぎ)
愛依「え!?ストレイライトが解散!?」
(走る音とあさひの息継ぎ)
冬優子「もしもの話よ、今は考えられないけど永遠に続くなんてことはないでしょ」
(走る音とあさひの息継ぎ)
冬優子「その先の活動とか、色々」
冬優子「考えたことはある?」
愛依「いや、うちはそんなこと全然」
(あさひの息継ぎ)
あさひ「あ!冬優子ちゃん!愛依ちゃん!」
(走る音)
愛依「?あ!あさひちゃん!」
(クラップ音)
あさひ「行くっすよ!」
愛依「!?ちょい待ち、ちょい待ち、どこに!?」
あさひ「キラキラっす!あのキラキラを捕まえるっす!」
あさひ「一緒に行くっすよ!冬優子ちゃん!愛依ちゃん!」
(走る音)
あさひ「あははは!」
(風の音とにちかの息継ぎ)
美琴「ペース早かったら言って」
にちか「大丈夫です!美琴さんに合わせますので!」
美琴「無理はしないで」
にちか「が、頑張ります!」
美琴「じゃあまずはこのペースで一周、行ける?」
にちか「あ、はい!まだまだスタートしたばかりなので」
(風の音)
美琴「気持ちいい風」

Tracing Defender前

冬優子「それで行きつく先はどこ?どこからきてどこに行くの?」
愛依「まだ、何も見えない」
愛依「でも、確かなことは一つだけ」
(結果発表音)
あさひ「私たちは光を求めて、ここに立ってる」

アスファルトを鳴らして前

(ページをめくる音)
浅倉「お、何それ小糸ちゃん」
小糸「あ、透ちゃん!これアルバムだよ!」
小糸「昔、四人で遊んでた頃の!」
樋口「アルバム?」
雛菜「雛菜も見たい~」
小糸「う、うん」
(ページをめくる音)
小糸「ほら、このページとかみんないるよ?」
雛菜「え~?なんかみんな変わらないね?」
小糸「!…うん!みんな変わらないね!」

スマイルシンフォニア前

めぐる「ねぇ、真乃、灯織?」
真乃「どうしたの?」
めぐる「こうやってさ、一緒にいるの嬉しいね」
めぐる「一緒にいるのが当たり前でさ、嬉しいね」
灯織「ふふ…ずっと当たり前にするんでしょ」
真乃「うん、ずっとずっと当たり前でいられますように」

おまけ

Day1各映像

OP:数多の黒い羽根と白い羽根が空に舞う映像
ED:一枚の黒い羽根が途中で水面に消え、一枚の白い羽根が水面に消えることなく最後まで落ちていく

Day2各映像

OP:Day1に比べて白い羽根の割合が多く、浄化される演出がある
ED:黒い羽根と白い羽根が水面で重なり合う

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