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EOS R5を使って見て思ったこと

とにかく画質がいい!

そう、R5といえば高画質なのが一番の目玉である。
その高画質で何ができたかをまずご紹介しようと思う。
まず、高画質でよかったことは
トリミング耐性である、
〈あ!これ撮りたいでも今望遠レンズつけてないからこれが限界、、〉
でも高画質がこれをカバーしてくれる。
撮った写真をトリミングしても全然問題ない画質を持っている。
それにより、撮りたい写真を撮り損なうことがなくなった。
画像では、SIGMAさんの100−400をつけているが、
28−70か70−200でも全然問題ない、とはいえやはりカメラオタクには
多数のレンズは必要である。

そしてまだ高画質のメリットはある
それはとった絵が高画質が故に立体感が全然違う、
写真の奥行きに深みが出るので、自分の撮りたい絵に
より一層近づいた気がする。
僕、自身撮って出しの写真(無加工)を好むので
カメラで色合いや、ホワイトバランスを調整すれば
ほとんど、調整(レタッチ)無しで自分の撮りたい写真を撮れる。
このカメラは単焦点レンズで遊ぶのが楽しそうだ、特に50mm!

R5のここが難点!!

まず一つは、高画質がゆえに
RAWデータで撮影すると、SDカードないしデータ保存用の
SSDがすぐ容量オーバーになる。
R5を買ってから二つポータブルSSDを買い足したくらいだ。
やはり今まで使っていたEOSRP(約2600万画素)に比べて
R5は、ほぼ2倍の画素数なので(4500万画素)なのが高画質の代償である。

あとは動画性能についてである。
R5は4500万画素もあるため、8K撮影が可能なのだか
その時の発熱がかあり問題視されている。
僕自身まだ動画制作のは本腰を入れてないので
お試し程度で使っては見たが、確かに発熱はしていたので
耐久性やハード的に心配なのですぐに撮影をやめた、その間約10分ほどだ。

とはいえ難点と言っても僕からするとこの程度である。
確かに、連写性能に影響を与えるので
sdカードやら、cfカードなど買い足しはしたが、
これに関しては必要経費なので、特に問題視はしていない。

結果として

このカメラは僕にとっては買って正解だったと言えるだろう。
必要なものさえ揃えれば
コスパ的にはEOSRやRPの方がいいと思うが
その一歩上にステップアップには最適と言えるだろう。
カメラを初めて2年目で約40万のカメラ、
豚に真珠となるか、鬼に金棒となるか
今後もカメラと共に自分もステップアップしていこうと思う。

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