独り暮らし_day8

今日かかってきた電話は選考を受ける企業だったので、
すぐに応答した。
ところが、新たな疑問が生じた。

携帯「prrr、prr」
ホ タ テ「はいもしもし。」
企業「もしもし、ホ タ テ さんのお電話でよろしいでしょうか?」
ホ タ テ「はい、ホ タ テ と申します。」
企業「恐れ入ります。私、D社 (仮) の採用担当をしております、O と申します。」
(以下略)

私はこう見えて、昨年度に多く電話をかけたり応じたりした。
コールセンターは未経験だが、企業の他に
法人、母校、派遣会社などと電話した。

さて、本題に戻ろう。
今回は、電話のマナーについてである。

まず、私の「もしもし」という対応は反省すべき点である。
どうやら、「もしもし」発言は失礼にあたり、
閲覧した記事には「はい、○○ です」と記載されていた。
これがビジネスマナーとしての基本であり、
その考えにシフトチェンジできていないのが現状だ。

リクナビNEXTジャーナル『ビジネスの基本!電話応対のビジネスマナーを整理しよう【例文付き】
(2017年11月1日 公開 / 2021年8月18日 最終確認)
Morebiz『新卒社員は要注意!やりがちな電話対応NGマナー5選
(2018年4月9日 公開 / 2021年8月18日 最終確認)
Smartdesk『電話対応のビジネスマナーをつけよう|気をつけるべき8つのポイント
(2020年10月26日 公開 / 2021年8月18日 最終確認)
Cheer『【例文付き】電話応対の基本マニュアル。マナーとコツをおさらい!
(2020年6月24日 公開 / 2021年8月18日 最終確認)

選考中の企業であっても、名乗り出る勇気がない。
こればかりは、練習して慣れるに他ならない。

ではもう1点、企業側の第一声に注目すると、
相手の名前を確認している。
確かに間違っていないかを初めに聞くのは丁寧だが、
上の記事にあるように、最初に社名と名前を名乗るものである。
今回あった電話でも、誰だか名乗るのは第二声からだった。

私なら、

ホ タ テ「お忙しいところ恐れ入ります。私、X社 (仮) の採用担当をしております、ご一緒に ホ タ テ と申します。○○ 様のお電話でよろしいでしょうか?」

と切り出すが、果たして正解は如何に...。

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