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骨の響きが良い日は嬉しい

指の骨をパキパキ鳴らす習慣があって、これは本当に良くないんだよな〜って思いつつも、やめられない止まらない癖の一つです。

というのも、日によって音が違うので、一種の運試しと言うかデイリー占い的な位置付けになっていたりします。指の骨の音といえばパキパキとかポキポキとか、そんな感じの擬音で表現されるのかもしれませんが、実は結構奥が深いんです。

「カッ」とクラッカーを半分に割ったような響きの日もあれば、
「ポッ」とバス木琴を叩いたような音の日もあるし、
「ムッ」と不発に終わる日もあるんです。

当然響きがさっぱりと良い方が手指の感覚も気持ちが良い一方で、

「ムッ」の日は「何かの間違いだったんじゃないか」って気持ちになります。まさかとは思うけど、今日に限って不発のわけがないと思うので、もう一回指を折り曲げたりして再試行します。クレカのパスワードがうまく認証されなかったときに「そんなバカな」って、無闇にもう一回試してみるような、あの冷静さを少し失う感覚にそっくりだと思っています。


なんでこんな話を唐突に書き留めているかというと、noteさんのハッシュタグ企画で日々の習慣について書き綴るタグを見つけたんです。

いつも有料記事ばかりなので、実は気楽な回もたくさん入れていきたいと思っている所に「そうだ、ハッシュタグ企画に乗っかろう」と考えました。

ところが、私の習慣のうち代表的な「手書きで紙のノートにジャーナルを書く」というものが、すでにかなり多くの方によって書かれているようでした。ハッシュタグ企画ページのトップのサムネイルは、積み上げられたノートの山の写真とか、紙とペンの写真とか、、、

ってことで、それ以外の習慣を探してみたところ、骨の音の話になってしまいました、、、。

つまり、特に習慣という習慣が見つからなかったってことになります笑

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