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ポルシェタイカン EV

おはようございます、渡邉孝典です。
今日は、ポルシェ タイカン EVを見たのでお話します。
ここは名古屋駅正面ロータリ前、一番の人通りです。

結論 やっぱりポルシェ スポーツカーだなあ 
   ラグジュアリー度満載だなあ です。

こちらは、タイカン ターボSです、ターボといっても
EVなのでもちろんターボはついていないです、最上級の意味ですね

4ドアスポーツカーです、ロングノーズでショートデッキ
なだらかなルーフラインとなっています。
グラマラスな面構成で、赤が似合います、外観の細かい作りは
もちろん高く、きっちりした設計と製造技術でさすがです。

斜め後ろからの見栄えが最高ですね、リアランプは細く水平でワイド感
バッチリです。タイヤ、ホイールとも大きく、フェンダーギリギリまで
出して、大きなドリルキャリパーでブレーキが良く効きそうです。

インパネ周りは、先進的かつ高級感バッチリです。
適度にタイトな室内です。


助手席側にもディスプレイがある、退屈させませんね



後部座席までやる気バッチリです。赤いベルトですね。


そして驚きの価格2753万円です。0−100km 2.8秒です。

そして僕は疑問に持ちました、ここは名古屋駅正面ロータリ前の
人通りです、さてだれがこれ見て、さあ買おうかなと思うのでしょうか?

こんな価格の車を書く人はきっと、ディーラの人を呼びつけて
自分の好きな場所まで持ってこさせて、買うのだと思います。
きっと電車にも乗らず、専用の車で送迎のハズです。

そこで僕は、西野亮廣さんのラグジュアリー戦略の講演を
思い出しました。
ラグジュアリーブランドは以下の公式で最大値を狙って
ラグジュアリー度を上げているのだと、

ラグジュアリー=夢
夢=認知度ー普及度

たくさんの人に知ってもらえて、全く普及させない
だれも買えないが、知っていて、お金持ちは買うことができるのだなあ、と
思わせる。一般人には買えさせないように努力をしているのだと

確かにそういうことかと、分かった日でした。
それじゃ