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初めての記事はELVIS!

はじめての記事なのに自己紹介もなにもなく、勢いに任せて映画「ELVIS」。

とても久しぶりに映画館に行きました。旦那に子どもたちをお願いして、夜から観られる映画を検索。

「キングダム2」と「ELVIS」が候補にあがり、時間的余裕と、また最近音楽を聴き始めたのでELVISを選択。

最近はBTSにどっぷりハマりからのsugaペンということからのHIP-HOP、R&Bズブズブというかんじで、ハマったものからさらに深く潜っていくのって楽しいよね、という毎日なのです。

この記事読む人なんかいないのわかってるんですけど、ネタバレ的なこともあれだし内容について長々書く気もないのでとりあえず率直な感想だけ。事前に情報全然持ってなかったんですよ。プレスリーの映画なのねってことだけを懐に携えたという感じ。

なんだかとても悲しいというか、寂しい気持ちになった映画でしたね。ありきたりな言葉ですが、やっぱりスターって孤独ね、というのと、全てを手に入れて、全て失ったんだな、というのと、

これは観た人&BTSに興味があって知ってる人にしか伝わらないかもしれないけど、

BTSにはELVISのようになってほしくないな。

って気持ちに強くなりました。

これは最近BTSを好きになり、まだまだARMYなんて語るにはおこがましい程度の私の感想ですが、

一人の人間として、最後は身近な愛する人を大切にして、選んでほしい。それが心からBTSを愛する者としての私の願いだな、

って思いました。

ホントに、めっちゃ一ファンの戯言なんですけど、

ファンのために払う犠牲には、ここまでねって、ちゃんと線引しといてね。

って。ほんとに。幸せに生きてもらいたいのです。

おまえが観てきたのプレスリーの映画よね?というご指摘は甘んじてお受けします。

内容あれこれ語りたいですけど、最初に思ったことがこんな感じだったので、その気持ちを書きました。もちろん感想はそれだけじゃないですよ?もっとあるんですけど、この記事ではこれをとにかく残したかった。

いい映画です、音楽がいいし(当たり前ですが)、エルヴィスを演じるオースティン・バトラーがかっこよ〜です。イケ散らかしですので彼を見るだけでも眼福、価値あると思います。

寂しい気持ちになることは否めませんが、なんかこう、色んな自分の好きな人を抱きしめたくなる映画でした。わかりにくくてごめんなさい。

書きなぐり終わります。


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