立川でお肉が食べたい日は!甘い脂が特徴の岩中豚肉をご提供【サムギョプサル焼肉 鬼豚】

1.豚肉の基礎知識!銘柄豚とブランド豚の違いはなに? 

ブランド豚というのは、その地域の特産品という形で提供している豚のことで言ってしまうとその農家や工場で作られた豚ですというものです。

なので、豚自体は地域の農家で作られたもので加工についても間違いなく、地域農家で作られた豚さんがお肉になって売り出されています。

一方、銘柄豚は農家自体が自分たちの豚に銘柄という商品の名前を付けて間違いなく、この商品は一定の品質を保ちそれ以下の品質ではないということを約束しているため、ブランド豚の豚肉よりもおいしいということが保証されています。

つまり、ブランド豚と銘柄豚の違いは味という品質保証があり、銘柄豚は品質が低下すると、単なるその農家が作り出したブランド豚に格下げになるわけです。

だから、選ばれた豚の中でも優秀な豚が銘柄豚になるんですが、銘柄豚になるにはほかにも、一定数を市場に出荷できることが条件になるので、ものすごく数が少ない豚ですというのは、銘柄豚にならないんです。

つまり、あまりにも希少すぎるものを市場に流すとあり得ない金額になり、ありえない金額になる豚を量産すればビジネスになるという考えになるため、銘柄豚は一定数以上の豚を排出できないといけないわけです。

一方ブランド豚は、一定数排出できようができまいが関係なく、自分たちが作り上げた豚ですと証明できればそれで終わりです。

2.豚肉の部位と特徴!おすすめの調理法をご紹介

豚肉の部位と特徴について、お勧めの調理法を紹介しますと、まずは、定番の肩ロースについては、とんかつのほか、シチューにカレーなどに使用できます。

この部位の特徴は、ロースよりも脂身がある点で、上質な脂が備わっている点です。なので、ラードと呼ばれる上質な脂を取り出してあえて上質な脂を水の中に溶かし込んで、揚げ物に使用する油にするというのもこの部位の肩ロースの脂です。

一方で、肩は筋肉質なので硬さがあるんですが、この硬さを柔らかくする料理が中華料理のトンポーローという煮込み料理で、煮込むことで豚肉を柔らかくするという料理で最低で2時間は煮込む料理です。

なお、ロースなどもトンポーローに向いていて、トンポーロー自体は難しい料理ではなく、豚肉を甘辛く醤油で煮込むという料理になりますので、めんつゆにみりんやお砂糖を入れて八角という香辛料を入れて甘い煮込みダレを作りじっくりと2時間ほど煮込めばよいでしょう。

ほかにも、ヒレであれば竜田揚げは揚げにもってこいの部位で、このヒレの部位は脂身がないから逆に油で揚げるので揚げにうってつけです。

作り方も簡単で、ひれの部位を適当な大きさに切り、下味をつけて片栗粉をつけて油で揚げるです。

豚はバラ肉も十分においしい部位になるため、脂がたっぷりあるという部位も煮込めばどうとでもなりますので、豚バラ肉煮込みという料理もおすすめです。

3.立川でおいしい豚肉が食べられるお店サムギョプサル焼肉 鬼豚

立川でおいしい豚肉が食べられるお店であれば、サムギョプサル焼肉 鬼豚はどうでしょうか。

こちらのお店は、立川駅から徒歩で4分程度の場所にあるお店で豚肉を使用した焼き肉が有名なお店で、その日に仕入れたもので若干メニューが変わるお店です。

新鮮さを売りにしていて、食べログなんかではレバーのような臓物系もおいしいと評判です。

特に臓物系は保存状態や新鮮であることが味に影響してくるため、仕入れる量などが変動するのは仕方ないことですが、お店としては正しい判断だと思います。どうせならおいしいレバーを食べるほうが良いに決まってますからね。

サムギョプサル焼肉 鬼豚は焼き肉店でありながらもカップルの来店を歓迎してくれているお店でコース料理などもありますので、夜のディナーなども楽しめるお店です。

もちろんランチも提供しているお店で、ランチメニューであればとんかつがおいしいと評判で塩でいただくことも可能なとんかつになります。

とんかつに使用されている豚肉はブランド品の豚で上質なものを用意していますのでおいしいという高い評価があります。

また、サムギョプサル焼肉 鬼豚はおひとりさまも歓迎していますので、お昼に一人でランチを楽しみたいグルメの方にもお勧めできます。


焼肉ならサムギョプサルでしょ!
サムギョプサル焼肉 鬼豚
東京都立川市錦町2-1-7 内藤ビル 2F
042-512-6855


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