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嫁がいるのにニューハーフ風俗嬢に恋した俺は結婚不適合者(最終話)

1.これまでのあらすじ

題名通り、クソ人間です。
読んで気分を害する人もいるかもしれません。すみません。
自分の感情を整理しつつ、風俗嬢やニューハーフに恋をしている人に役立てられればと考えています。

1.これまでを3行で

  • 41歳、既婚、子なしのサラリーマン

  • ニューハーフ風俗嬢のオキニ(由衣)にガチ恋

  • 順調に風俗嬢(少し変わった娘)と仲良くなりつつも今後の方向性に悩み中

詳細は下記のストーリーをみてほしい。

2.客と嬢の関係ではなくなった

1.直近のデートなど

この前、初めて夢の国といわれるテーマパークに行ってきた。
由衣は夜型なので、早く起きれるか心配だったがなんとか15時くらいに合流、夜まで楽しめた。気候もちょうどよかった。

俺も久々だったのと、由衣の新たな可愛いところも見れて大満足だった。やっぱり、あの国の雰囲気は絶大だ。

あとは、旅館にも泊まりに行った。変な時期に行ったのもあって料金もやすくこちらも久々にまったりして大変満足だった。夜は徹夜ではなく「寝る」というのも珍しい二人だったと思う。

これら違和感なく、楽しめた気がする。(って、俺は常に気を遣っているんだけど)

2.改めて関係を考えてみて

だんだんと由衣と会う日が増えていき、連続で4日くらい俺の家に泊まり込んできた。俺もプライベートな時間が欲しかったり、出張中で仕事があるのですごく疲れて、時折期限が悪かった時間もあったと思うんだけど。。。

これまでも、プレイ料金を考えてお金は渡しているんだけど、こうなるといつからいつまでの料金かわらかなくなってしまって、もうすごく曖昧なんだよね。例えば、正規料金で風俗嬢を4日拘束したとしたら、たぶん100分の1の値段とかそんなレベルだと思う。

由衣ももちろんお金も欲しいと思うんだけど、それ以上に自由な関係が好きなんだと思う。

なんで、もうパパ活とか月額の愛人契約みたいな感じなのかなとおもう。お互い時間が空いているときはほぼほぼ一緒にいる感じになった。

3.由衣への感情

うすうす自分でも気づいていた状態なんだけど、恋愛的な感情はなくなり、家族愛や友達感覚になってしまった。由衣以外の女の子と遊びたいなー、なんて思ったりもする。

由衣が家にいるのに、友達とガールズバーやコンカフェに行って、相変わらず男同士でバカ騒ぎしている。ほんと男ってしょうもないなと思う。

4.物語の終わり

それは「色恋営業だよ」とか「恋愛感情はないよ」とかもうどうでもよくて、事実こんな関係になったので、もうこれ以上の関係は望まないしゴールなのかなと思った。(当初のゴールはなんだったっけな?)

ということで、ニューハーフ風俗嬢に恋した男の物語については、いったん終わろうと思う。

初めて店外に誘われたときすごく舞い上がった。だんだんとプライベートな由衣が見れてうれしかったし、すこし変わった性格で悩んだりもしたけど、試行錯誤しながらステップアップして、愛人関係のような状態になった。

いろんな経験をさせてくれた大切な人なのは変わりなく、このままラフに付き合っていこうと思う。

夜職の人やニューハーフの人たち、同士の人たちからたくさんアドバイスや情報をいただきながら、テクニックを駆使して、恋愛を楽しんだような気がする。ありがとうございました。

また何か書きたいこととかネタとかがあったら「友達のニューハーフ風俗嬢の話」なんて書くかもしれません。

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