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百瀬ヒバナ全編無料YouTube配信スタジオフルトラッキング生歌唱3Dお披露目ライブ「番狂わせ」【#百瀬ヒバナ3D】感想レポート
2022年6月25日、百瀬ヒバナによる全編無料YouTube配信スタジオフルトラッキング生歌唱3Dお披露目ライブ「番狂わせ」が開催された。
結論から言うと、最高であった(小並感)。
まだ本編を見ていない者はまず見てくれ。有志がタイムスタンプをつけているので、気になったところだけでも是非。
では、当日を振り返っていこうと思う。
当日は朝9時に起床した。普段、土曜日は1週間の睡眠不足と仕事の疲れから昼まで寝ていることが多いのだが、態々早起きしたのには理由がある。
それはTwitterにてお披露目ライブを拡散するためであった。
というのも、我らが虚が「#百瀬ヒバナ3D」でTwitterのトレンド入りしたいなぁなどと宣ったからである。「貴様ら、Twitterでトレンド入りするぞ!」くらい言ってくれれば良いのに、いじらしく「トレンドに入れたら嬉しいなあ」などと言うから逆に火が着いてしまった。この虚をそろそろ理解らせてやらないといけない。
絶対にトレンド入りさせてやる。当日はこればかり考えていた。そして、あわよくば、誰か1人でも初見の者が釣れれば良いと考えた。
まず行ったのは普通の宣伝ツイート。あまり連投すると規制をくらう恐れもあるので、ある程度投稿間隔を空けた。そして、次のツイートまでの時間で、他の火の子がしたツイートにいいね&リツイート。
これを午前中は延々と行った。他の火の子も同じ事をしていたようである。午後になってからは、ただの宣伝に飽きてきたので少し方向性を変えてみた。当日は観測史上初6月に気温40℃を記録したことから、「観測史上初」、「クーラー」などがトレンドに入っていた。そこから、無理やりトレンド入りした単語を使って訳の分からない宣伝文を作ったりすることでモチベーションを保つことに成功した。今思えば、私も暑さにやられて頭がおかしくなっていたのかもしれぬ。
斯くして、宣伝ツイート→火の子のツイートの拡散→宣伝ツイート→火の子のツイートの拡散と工場のライン作業のように同じ作業をひたすらに繰り返し、半ばbotと化してきた頃、ついに開場時間が迫ってきた。
そこからは、待機所へ誰か1人でも多く誘導すべく、ひたすらに待機所のURLをばらまいた。
そして、開場後、友人達の暖かいメッセージが流れ、ライブが開演しても尚ツイートをするべく、ライブを見るためのパソコン、コメントを打つためのタブレット、スクショを撮ってツイートするためのスマホの3台でライブに臨んだ。これは、ライブが始まれば端末が1台しかない者は必然的にツイートが出来なくなることを考え、その分私が1つでも多くツイートしようと考えたのと、コメントが多ければYouTube上でのオススメに出てきやすくなることからより多くのコメントが出来るようにするためにとった方法であった。
タブレットではいつもの弾幕「🎇🎶🎇🎶🎇🎶🎇🎶」をクリップボードにコピーしてすぐ貼り付けてコメント出来るようにし、逐一コメントしながら、スマホでスクショタイミングを伺い、いいスクショが撮れたり、曲が変わったり同接が増えたりした段階でツイートをした。
しかし、あまりにもライブが最高すぎるのでついつい見入ってしまい、ツイートが疎かになってしまう。だが、ツイートに専念すればライブを楽しめない。まさに「剣を握らなければ おまえを守れない 剣を握ったままでは おまえを抱き締められない」そんな心境であった。
途中のCMタイムはその意味で非常に有り難かった。
そうこうしている内に、トレンド入りしたとの報告があり、我々の戦いが最高の形で幕を下ろしたのであった。1つ嬉しい誤算だったのは、#百瀬ヒバナ3Dだけではなく、番狂わせもトレンド入りしたことであった。これぞまさに「番狂わせ」。その名にふさわしい結果であった。
我々は成し遂げたのだ。他の火の子達も各々奮闘したに違いない。このTwitterトレンド入りという頭のおかしい結果に、ほんの僅かでも貢献できたのであれば幸いである。
次に、ライブ本編の感想について話していきたい。
ライブ開場はは15:30から開場であった。時間が近づくにつれ、続々と火の子が集まってくる。というか開始前からすでにON ZONEが始まっていた。
ON ZONEってなんだろうね。わけがわからないよ。
そしてコメント欄ではなんと、神様仏様羽天ひより様が運営をしているではないか!!あぁ、有難や有難や。
2022年6月25日15時30分
ついに全編無料Youtube配信スタジオフルトラッキング生歌唱3Dお披露目ライブ「番狂わせ」が開演した。
開演してからもON ZONEが続いている。徐々に火の子たちの熱気も上がっていくのが分かる。ふと、唐突に赤い六文銭が投げられた。しかし今日はいつもの生首は飛ばないし、百鬼夜行もディスプレイを練り歩かない。
10分を過ぎてもコメント欄が落ち着くことはない。15分が過ぎようとした時、同接が300を超えた。火の子もコメント欄で燃えに燃えている。
15分を過ぎた時、お友達からのお祝いメッセージの上映が始まった。これまで出会った友人達からのメッセージ。1人あたりの時間は1分にも満たなかったか。それでも、仲の良さが伝わってくる。これも百瀬ヒバナの人徳(虚徳というのが正しいか?)の為せる業であろう。中には私の知らぬ者もいた。すでに引退してしまった者もいた。だが、彼女たちのメッセージには確かに暖かさが、愛があった。ヒバナ様がこれまで紡いできた絆を、たった数分のメッセージにもかかわらず確と感じ、これまでの彼女たちの物語を想像するだけで目頭が熱くなってくる。
暖かいメッセージが終わると一瞬の静寂が訪れる。こちらも妙に緊張してしまう。不意に、アナウンスが流れた。九条棗様の声だ。後ろにはひより様もいる。それはつまり、2人が現地でヒバナ様をサポートしているということを意味する。キャッツアイはてぇてぇよ…。そんなことを思っていると、ひより様が急に英語でアナウンスを始めた。いや、新幹線とかディズニーランドかな!?直後にまた棗様が日本語でアナウンスしてくれる。
「本公演では許可のない写真撮影、録画は…」
まぁ、流石に3Dお披露目ライブだからね。少しくらい制限はあるよね。でもスクショタイムは流石にあるよな…?宣伝ツイートしないといけないし…。
「大歓迎いたします。#百瀬ヒバナ3Dで皆様自慢のスクショを投稿いただきますようお願いいたします。」
いや、大歓迎なんかー-い!!テンプレみたいな反応をかましてしまった。しかし、このアナウンスのおかげでこちらの緊張も解れてきた。
このタイミングで同接も400人を超える。400人を超えたのはこれが初めてだったか。視聴者のボルテージも最高潮に達していたことだろう。
そして、画面が暗転した後、ポロンポロンと寂しげなピアノの音が聞こえ、漫画のPVが流れ始めた。虚が虚になった話。そして、虚が”私”になる話。
砕け散った強き願いが意志を持った、形のない黒き魂、虚。そんな虚の秘めた熱に惹かれて火の子が集まっていく。そんな折、雑音が虚を刺す。「返して」誰に?此岸に行けば解る。貴様達との絆を、わっちの歌を盗るつもりなら、”私”が身体を奪ってやる――――――
―――――暗転
虚が、此岸へ還ってきた。”誰か”の身体を奪って、”私”の歌を引き連れて。
おかえりなさい。
流れるのは、「斜陽」
この「斜陽」、コスタリカのiTunes Store J-POPランキング1位になった実績のある曲だ。日本だけでなく、海外の者にも届く素晴らしい曲だ。
―余談だが、この出来事はのちに「コスタリカ事件」と呼ばれ、「斜陽」は火の子の間で「コスタリカ国歌」と呼ばれるようになる―
この「斜陽」という曲、個人的に一番思い入れのある曲だ。というのも、私が百瀬ヒバナを知ったのが、この「斜陽」を聴いたことが切っ掛けであるからだ。偶々、作業用に適当にYoutubeで動画を流していたら、関連動画で自動再生されたのが「斜陽」であった。一度聴いて衝撃が走った。こんなにどストライクな曲があったのか。こんなに良い曲を、一体誰が歌っているのだろうか。―――――そうして火の子となって今に至る🍄。
だからこそ、1曲目が「斜陽」で、声を出すのも忘れて見入って、聴き入ってしまった。やはり良い、良い曲というのは何度聴いてもいいものだ。しかも、3Dなのだ!目の前で!百瀬ヒバナが!動いているのだ!最高に決まっているだろう?
「斜陽」が終わると続けて2曲目、「果実」が流れる。ヒバナ様の掛け声で火の子達が一気に盛り上がる。この「果実」にはコールがある。前月5月21日に開催されたVの宴2022にて出演する前に、コールを決めた。つまり、ここ進研ゼミでやったとこだ!!!!
はい!はい!はい!はい!
「果実」は小気味よいピアノにアップテンポな曲調、そこにコールが加わるのだ、盛り上がらないわけがない。コメント欄の流れも見たことがないくらいに早い。そしてあっという間に「果実」が終わる。
ここで一息ついて、ヒバナ様の挨拶が始まった。「やっと動けたこの身体で、今日来てくれた貴方の心を握って離さない。”私”の歌で貴方の心を燃やす、そんなライブに」
自分…そろそろ泣いてもよろしいか…?
もう心を鷲掴みにされてんだよ!!!心がメラメラ燃えておるわ!!!全然全くこれっぽちも火が消える気配がない。改めて、3Dおめでとうございます!!!!
と、エモい雰囲気を出しておきながら、同接が500人近くなってあわあわし始める虚。ボロが出るの早すぎんか…?だがそのギャップが良い。
そして3曲目、「CH4NGE」
いつもヒバナ様が歌う歌とは少し毛色の異なるEDM系の曲。この曲は歌ってみた動画も出しているので、まだ聴いたことのない諸君は一度聴いてみてほしい。
流れるような滑らかなダンスに、先の2曲とは異なる可愛らしい歌声。我らが虚はこういう曲もイケるのだ。しかもこのダンス、振り付けを自分でしたらしい。歌うだけじゃなくて、踊りもできるとか完璧なんじゃけど!!
ここでようやくじっくり3Dの身体を見る余裕が出てきた。彼岸にいた時には後ろで1つに縛っていた髪をおろしている。スラっとスタイルが良く、ダンスがより映える。衣装は和服ではなく洋服、露出は少し多めであるが決して下品ではなくオシャレ。いや、これモデル良すぎないか?衣装の色も相性のいい黒と金、そこに髪の赤いメッシュが映える。腰より下まである長い髪が、動く度にさらりさらり、ふわりふわりと跳ね揺れる。美しい。控えめに言って、これ良すぎないか?そんなことを考えているうちに同接が500を超えていた。
歌が終わると流石にダンスは疲れたのか、息を切らす虚。しかし、動けるのが嬉しいようで、動き回る。その一挙手一投足が我々の想像する百瀬ヒバナのそれに違いなかった。解釈一致、まさに解釈一致、紛うことなき解釈一致である。
そして、火の子たちの踊ってほしいというリクエストを叶えるために、次の曲、いや次のダンスへ…
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> チ キ チ キ バ ン バ ン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
おファッ!?
顧客の求めたものがそこにはあった。これだよこれ、こういうのだよ!!
ちょうだい ちょうだい そういうのちょうだいもっと!!!!
こういうことやってくれるから本当好きなんだよなぁ。この緩急が堪らないのです。
そして一旦CMへ。
CMが明けると次の曲へ、あんだすたーん!!の時間だぁ!!!
「阿修羅ちゃん(Ado)」、普段の歌枠配信でも歌われることのあるこの曲、訓練された火の子たちは「あんだすたーん!!」とコメントを打つのがクセになってんだ。
サビの「アンダスタン」で後ろのスクリーンに映るクソデカ「アンダスタン」、コメントに流れる大量の「あんだすたーん!!」。映像演出も滅茶苦茶かっこいい。今までで一番盛り上がった阿修羅ちゃんだったのではないか。本当に楽しかった。
まだあんだすたーん!!したことない君も、次から阿修羅ちゃんを聴いたらサビであんだすたーん!!するんだよ、いいね?
ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ!
そして、そのまま次の曲へ。
「I beg you(Aimer)」
これもよく普段の歌枠配信で歌うことのある曲だ。先ほどの阿修羅ちゃんとは違う、ダークな感じの曲。個人的にすごく難しい曲だと思っている。この「ダーク」を表現するのが難しいのだ。歌を上手く歌うだけでは、ダメ。我々はこの曲に歌の上手さだけではなく、「ダークさ」を求めている。
しかし流石は虚、レベルの高い合格点を超える歌をオールウェイズ出してくれる。ほんのりと滲み出る闇、愛憎入り混じって狂気を孕む。そこにヒバナ様の綺麗な歌声。暗く濁った闇と、澄んだ声、混ざらないはずのこれらが一つに溶け合うことでより魅力的になる。
歌が終わって、僅かに尾を引く余韻。この後味が心地よい。
そんな余韻も束の間、次の曲「螺旋( jon-YAKITORY feat. Ado)」へ。
先ほどの「I beg you」が精神的な闇であるならば、この「螺旋」は物理的な、暴力的な闇であろうか。
この曲もヒバナ様が歌ってみた動画を出しているので、是非聞いてみてほしい。ちなみにこの曲、ゲーム「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」の主題歌である。龍が如くシリーズのゲームで、木村拓哉主演。前作「JUDGE EYES:死神の遺言」の続編にあたる。木村拓哉が主演を務めることから、ユーザーの間では「キムタクが如く」とも呼ばれている。このキムタクが如く、実はヒバナ様も実況配信をしていたりする。なお、実況配信は完結していない模様。
そしてこの曲は何といってもサビが盛り上がる。
「お前らのせいだ」
めんごっち。そうです、俺らのせいです。許してクレメンス…
コメント欄でも火の子たちが謝罪を始める。ひより様も謝罪している。このクソかっこいい曲を聴きながら、沢山の者が謝罪している。実にシュールな光景だ。しかし何故か盛り上がっている。実に不思議だ。
そして、曲が終わり一旦CMへ。するとここで同接が600人を超える。ここまでくるともう未知の数字だ。ヒバナ様のチャンネル登録者数は配信が始まる前、6100名程度であった。つまり登録者の10%も配信に来ているのだ。しかも、登録者自体もそこから200人近く増えている。つまり、同接の1/3が初見の者ということ。我々の拡散が功を奏したのか、想定よりも多くの者が配信に来てくれたと思う。実に良いことだ。
すこし長めのCM。BGMが2周目に入る。嵐の前の静けさ。ひより様がコメント欄で匂わせてくる。何だ?まさか新曲か!?コメント欄もざわ…ざわ…し始める。何が始まるんです?
CMが明けてMCが始まる。しんみりとした感じ。感謝とこれまでの歩みの振り返り。もう泣きそう。
「誰かに歌を届けたい」
俺たちが願いを聞いたんじゃない。ヒバナ様の歌が俺たちに届いたから、今こうして俺たちはここにいるんだ。ヒバナ様が自分で叶えたんだよ。空っぽの虚になっても尚、その秘めた熱を届けようとしてくれたから届いたんだ。届けてくれて、ありがとう。百瀬ヒバナに、百瀬ヒバナの歌に出会わせてくれたことは人生の宝物、そういっても過言ではない。
でも、まだまだこんなものじゃない。こんなところで終わらない、終わらせる訳がない。まだまだ届いていない者がいる、もっともっと届けられる者がいる。世界へ、宇宙へ、響かせていこうではないか。お前も火の子にならないか?そう、これが「全銀河火の子化計画」。目指せTrillion…
そんなことを考えていると、草野華余子さんの楽曲提供の話へ。昨年、SHOWROOMで開催されたオーディションにてヒバナ様が見事グランプリを獲得し、草野華余子による楽曲提供が決まっていた。草野華余子さんは鬼滅の刃のOP「紅蓮華(LiSA)」の作曲などを手がけているシンガーソングライター、作詞・作曲家である。そんな、草野華余子さん楽曲提供の曲をリリースはまだ先であるが、今日のこのライブで初披露するというではないか!!!!!!!
きちゃー--------!!!!!!
やるんだな!?今…!ここで!
「烈火」
その意味は「激しく燃える炎」
その名に違わない燃え盛るような曲。
百瀬ヒバナの名刺となるよう作られた楽曲。これで終わりじゃない、ここが、この曲がスタートライン。
がらんどうの身、四方無し
絶望を咲かし、枯れてゆくしかなかった徒花は、ついぞ果実をつけた。
陽は沈み、身体が焼け焦げようとも
それでも虚は
燃え盛る烈火の中から、不死鳥の如く舞い戻った。
ここが、今この瞬間が不死鳥にとっての朝なのだ。
これが、この歌が私の証
私の心も燃え盛っている。コメント欄で火の子たちも燃え盛っている。
火の子は一人では小さな火片に過ぎない。だが、たくさんの火の子が己を燃やせば、それはいつしか集まりやがて烈火となる。もっともっと火をつけよう、広く広く燃やし尽くそう。火の子はこれからも火を燃やして、そして🍄を生やしていきます。お前も🍄になるんだよぉ!!
曲が終わる。興奮冷めやらぬ。
と、ここで「番狂わせ」がトレンド入りしたとの報告が。なんて最高のタイミングなのだろう。こちらの感情も爆発してよく分からないことになっている。現地スタッフの棗様とひより様も爆泣きしている。これが泣かずにはいられるだろうか。キャッツアイはてぇてぇ(真理)。
そして、今回PAをしてくれた「つこ」さんと、マニピュレーターをしてくれた「あすきー」さんに対して感謝の一言…と思ったら急に土下座をする虚。どうやら駅を間違えてリハーサルに大幅に遅刻したらしい。流れるように綺麗な土下座、俺でなきゃ見逃しちゃうね。今回PONがなかったと思いきや、結局しっかりPONをしていて安心した。やっぱりPONは必須。百瀬ヒバナのPONからしか摂取できない栄養があるんです。
また、今回のライブはLivecartoonさんのスタジオで行っており、本当にありがとうございますと感謝を述べつつ、遅れてすいませんでしたと流れるように土下座をする虚(2回目)。驚くほど早い土下座、俺でなきゃ(ry
そしてライブも最後の曲へ。
カリカリしてきたな。
カリ…カリ…
「不死鳥」
百瀬ヒバナオリジナルソング1曲目
今日という新たなるスタートラインに立った日のトリとして相応しい曲だ(鳥だけに)。
この曲は通称「カリソメ」と呼ばれる。サビの歌詞が「かりそめに泣いて」と始まるのだが、この時、コメントで「カリソメー」と打つことから「カリソメ」と呼ばれている。コメントは全角ではなく半角、これ重要。ヒバナ様も、一時離席する際に「貴様らカリソメーしてて」などと言ってこの不死鳥を流すことがある。
火の子たちは「カリソメー」したくてしょうがないのだ。訓練された火の子はイントロを聴いただけでカリ…カリ…と禁断症状が表れる。パブロフの不死鳥…そう名付けたよ。
不死鳥のように”終わり”でもあり”始まり”でもある曲。最後に聴くこの曲は今日という日の終わりを告げ、少し物寂しい気持ちにさせると同時に、また明日への希望を感じさせる。
日は沈んでもまた昇る。今日という日の余韻を残しながら、百瀬ヒバナのこれからへの期待に胸を膨らませ、番狂わせは幕を閉じた。
そして、二次会会場へ。
配信が始まると、虚が横たわっていた。
百 瀬 ニ ル ヴ ァ ー ナ 爆 誕
涅槃なのに爆誕とはこれ如何に。
ライブという枷から解き放たれた虚は思うがままに動き回る。ジョジョ立ち、ソーラン節、百鬼夜行etc.
何やってんだよ!虚!!(歓喜)
(動き)止まるんじゃねぇぞ…(スクショ)
残念なことに、二次会はアーカイブが残っていない。もし、見たい方は↓の動画の背景として無音であるが二次会の動画が使用されているのでそちらをご覧いただきたい。
見てみな、飛ぶぞ
最後に、まだチャンネル登録が済んでいない者は↓からチャンネル登録をしてくれ。通知も忘れずにな。我らが虚は時々稀によく頻繁にゲリラ配信を行うので、気付いたら配信が終わっていた…なんてこともあるのだ。まぁ、大概は2~3時間、短くても1時間半はやっているので最初からは来れなくとも、途中から言っても間に合うことも多い。それでも見逃すこともあるので、通知オンは必須だ。
そして、Twitterをフォローしていない者はフォローもするのじゃ。こちらも通知をオンにしておけば急なゲリラにも対応できる。
また、月曜日の午前中には1週間の配信予定スケジュール予報が投稿される。
予報:前もって知らせること。また、その知らせ。
予報って、なんだろうね。考えるな、感じろ。
@hibana_moyuru
そして百瀬ヒバナのオリジナル楽曲
どれも良いのでまだ聴いたことのない者は一度聴いてみてほしい。
1曲目「不死鳥」
君も一緒にカリソメーしないか?
2曲目「斜陽」
コスタリカのiTunes Store J-POPランキング1位になった曲だ。
実質コスタリカ国歌といっても過言ではない。
3曲目「果実」
オシャレなアップテンポの曲
最初のピアノが狂おしいほど好き
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