【企画参加】私のnoteとの付き合い方 #夢相談室初企画
noteを始めて二年目に入っています🌿
だんだんとnoteに対する姿勢というか習慣というか暗黙のルールのようなものが自分自身の中に出来てきている気がしています。
noteを始めた頃の不安
2021年に会社をリタイアして「さぁ、これから何をしよう」と考えていた頃、次の仕事を探すのも一つの手段ではありましたが、自分がやってきたことを何らかの形で残したいと思う自分がいました。そんな時偶然にもnoteと出会ったのです。
元々ブログなどの経験もなかったので何も解らないままの恐る恐るのスタートでしたが、noteという世界の運営スタッフさんやnoterさんの温かさを感じ、これならできるかもと思い何とか続けることができました。感謝です。
noteに関わる時間帯
投稿する時間と他のnoterさんの記事を読みにいくタイミングは割と朝の時間に集中しています。最近は起きる時間もバラバラなので決まっているわけではありませんが、大体朝の六時くらいから九時の間で投稿して他のnoterさんの記事を読みにいくことが多いですね。でも、回りきれません。ごめんなさい。
午後予定がない時は翌日の投稿準備をしています。今は毎日ショートショートを投稿しているのでそのために頭を捻る時間ですね。大体2時間くらい使っているようですね。
そして夕方は可能な限りその日の2回目の投稿をするために記事を書きます。そして投稿後やはり他のnoterさんの記事を見に行きます。時としてこの夕方のルーチンは夜10時ごろになる時もあり、そのその予定により左右されますね。
最近は、朝早くトイレに行く時間だいたい明け方四時くらいに、その日の朝の投稿をするケースも増えてきました。もちろん、投稿したらもう1度ベッドに入りますけどね。
noteに投稿する内容
最初の頃は経験を文章化するということで、サラリーマンの経験を投稿していたり電子書籍化していましたが、最近は、ショートショートを含め、小説関連の企画への応募や俳句、短歌、川柳を楽しんでいます。なんだか新しい世界を知った感じがしています。仕事をしている時には、小説とも縁がなかったので自分の文章で小説を書いているのが不思議な感覚でとても楽しんでいます。
投稿する内容は、カテゴリー別にマガジン化して整理すするようになりました。小説(ショートショート、短編、長編)、エッセイ(というか日々起こっていること)、俳句や短歌、過去のエピソード、などなど、だいぶ整理できてきていると思っています。
最近は、毎日が何かの記念日ととして登録されているので、それを題材にショートショートを作って投稿する毎日を送っています。結構大変ではありますが、考え出すことの楽しさの方が大きいので充実した時間を持つことができています。
また、投稿数も1000を超えてしまいましたので、新しく訪問してくださる方でなくてもわかりにくくなっていると考えサイトマップも作り直しました。今回はホテルに見立てたサイトマップに仕上げてみましたのでどうぞ当ホテルへお越しくださいませ。
サイトマップも以前は掲示板という形でリリースしていましたが、今回はリニューアル版として提供しました。投稿している内容のサイトマップ的な内容も考えるのが楽しいので時折リニューアルも必要かなと感じています。
そして、小説などは最終的にkindleやApple booksに電子書籍として登録するようにしています。noteで投稿した内容の最終形として利用しています。
私のnoteの楽しみ方
生活の一部となったnoteなので、いつも楽しんではいるのですが、スキのお返しをしたりするための他のnoterさんへの訪問は次のような感じで毎日実施しているように思います。もちろん常連さんとのコメントのやり取りは最大の楽しみです。
メールに届いたスキとフォローのお知らせを見ながら、noterさんのページを訪問し、タイトルを見て「おっ」と思う記事だったり、毎日見させていただいてる記事を開いてスキしたりコメントをしています。始めて訪問するnoterさんの場合には、時として何も足跡を残さない時もあります。それは、後からゆっくり訪問しようと思った時か内容に宣伝が多いような記事のときです。後から訪問は、どちらかというと小説のような長い記事ばかりの時ですね。その時にはゆっくり読む時間が取れないので「あとから」ということでbookmarkします。しかし、これが曲者ですっかり忘れてしまうこともしばしば。ごめんなさいです。
何はともあれ、1日5時間くらいはnoteの世界に浸っていますので楽しい毎日を過ごすことができています。
最近の悩みは、日々の投稿に追われ、肝心の小説執筆が滞り始めていることですね。どうしても楽しい方を優先してしまう悪い癖が出つつあります(笑
今後に向けて
やはり小説は書きたいという欲求がまだまだあるので、ファンタジーやミステリーを書きたいと思っています。それをnoteの中で読みやすいように投稿するにはどうすればいいかなと考えてみたいと思っています。少し前には、連載のファンタジーで1話をぬ1000文字前後で構成して連載にするという試みをさせていただきました。1000文字だとサクッと読めるので毎日読んでいただける人も多かったように思います。
今考えているのは、1000文字では厳しいのですが連載でありながら読切と同じような感覚で読める小説になるような内容が書けないかなぁと漠然と考え始めています。そうすれば途中から読んで頂ける方でも最初から読まなくてもしばらく読んで面白いと思えば最初から読み直せるみたいな感じに構成できたらいいかなと考えています。実現できるかどうかわかりませんが、日々挑戦することは楽しいので考えてみたいと思います。
時間というものは日々打ち込んでいると経験という副産物を与えてくれます。何もわからず始めたnoteでしたが、自分なりに整理し投稿し楽しい分野も見つけることができました。まだまだ、私の知らないことも多い世界、今後も楽しみたいと思っています。
noteの世界での楽しみを振り返る良い機会与えていただきました。
この企画に感謝しています。ありがとうございました。
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