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最近の執筆スタイル

 アルコールを飲みながら記事を書くのが定番になってきました。恋するアルコールライターの野崎さんの影響かもしれません(笑
 こよなくアルコールを愛しながら、ライター活動ができているというのは何と素晴らしいことかと思ってしまいます。そのうちに、おんな酒場放浪記に出演するのではないかと思ってしまうくらいです。

 何はともあれ、焼酎だったり、ウイスキーだったり、何かしらのアルコールが机の右脇にあり、その芳醇な香りと味わいを口の中で感じながら、記事を考える毎日が楽しくてなりません。そのせいか、最近早起きができなくて記事を投稿する時間がまちまちになってきました。しかし、ありがたいことに、何時に投稿しても読んでいただけているので、読者の方には感謝です。

 写真ではペン立てにたくさんペンが入っているように見えるのですが、メモ用紙がありません。小さなポストイットのみが目の前にあって、写真では見えない壁にペタペタ貼ってます。アイデアのキーワードのみです。大抵はmacのノートアプリを使ったり、noteの下書きにメモしたりするので、決まったやり方はなく気分次第で使い分けています。なので、後から「確かメモったはずだけど」ということがよくあります。

 一旦noteを開いていると「スキされました」のメッセージが画面右上に現れるので、ちょっと訪問したりすると書いていた記事を忘れてしまうこともしばしばです。また、pages (Windowsで言えばWord)で小説を綴っていて、いくつか複数の話を並行して書いているので、これまた迷子になることもしばしばです。どうやら、私はアイデアなどが頭に浮かんだ瞬間にその対象となる記事に行って編集しないと気が休まらないようです。結果として、たくさんの書きかけの記事を開いたままになることになります。まぁ、それでも楽しんでできているので問題はありません。ただ、他のnoterさんの記事を読み始めてnoteの世界を行脚しているといつの間にか書きかけのことを忘れてしまうこともあるのが玉に瑕ですね。いやっ、玉に瑕というのは間違った表現ですね。それ以外にもたくさんありますから。

 noteの世界を知り、文章を綴るようになると流れるように文章を作りたくなります。そのためには頭も柔らかく素早く回転させないといけません。私にとっては、その潤滑剤がアルコールなんだろうなと勝手に感じています。これが最近の私の習慣でありスタイルなのです。


#note #アルコール #執筆スタイル #習慣

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