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信仰の自由やねん。誰であっても。

いやあ、サボりましたね昨日。
鬼ごっこも何日目でしょうか。

本日の主題は、宗教。
めっちゃ話しづらい話題ですよねこれ。

日本人は南無阿弥陀仏は唱えるし、クリスマスはするし、初詣にも行く。
多くの人は宗教を信仰していると言う意識はないでしょう。
僕もなんか信仰してるって言う意識は特にないですし。

宗教とは何ぞや。って思いません?
宗教とはってgoogle大先生に聞いてみると色々なものが出てきます。
宗教とは今も昔も続くもので、学問の対象でもあるがゆえにいろんな意見が飛び交っていると思います。

だって紀元前からユダヤ教はあるし、土着の宗教なんて数えきれんほどあるんだもん。そら、皆が研究するさ。

僕が思うに、浅学な僕が思うにね?
原初は精神的な救済だと思うんですよ。日本人が受験につけて神頼みする的な。
ただ、現在はそこに色々ひっついて政治的意味や経済的な影響その他諸々が尾鰭となり背びれ隣くっついたと思うんです。

何が言いたいかと言うと、宗教って幸せであってほしいんですよねゴールが。
いや、原初なんてそうでしょ。幸せになりてえ。祈ろうぜ。的な。これしたら運気上がったからこうしようぜみたいな儀式が宗教に昇華する的な。

そんなくらいの知識と認識の僕が好きなアーティストを通して、宗教と呼ばれるもの。とりわけ、新興宗教と呼ばれるものを知ることになりました。

その曲がteppeiの『Jehovah』って曲です。
まあ読みがそのまま宗教名にもなるわけですが。ヘブライ語でヤハウェ。ユダヤ教の神様の呼び名ですよね。

この曲全部がパンチラインなんですけど
そうよなって思うのがこのライン

信仰の自由はもちろんそう
ただそれはアンタの話

『Jehovah』

この曲宗教二世の曲なんですよ。
信仰は個人のもんなんですよ。
だからおかん、それはアンタの話やから押し付けんなって。

信仰は自由であるべきで、押しつけるもんやないんやなって。当たり前やけど、当たり前じゃないことが多いからこそ色んな人にこんな曲を聞いてほしいわけです。

みんな、聴いてね。

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