初めてのおと
このタイトルをみて、あー、ピアノの先生だからかな〜、と思ってくれた人、いるかもしれないね。
今日は初投稿だから、初noteなのだ。
といことで、初めてnoteを書いてみる。
タイトルにも、人によって捉え方が違うように、人だってマイノリティとか、男女だとか、障害をもっているとかいないとか、いろいろ、ある。
私にだって、人に言ったことがない部分、たくさんあるよ。
それを聞いて、あなたに安心してほしいわけさ。
だって、生き物、生モノなんだから。
食わず嫌い上等だけど、
せっかく生まれてきたんなら、食べずにいるのは勿体無い。
人間、とか、哺乳類、ってカテゴリーにいれちゃうと、なんだか高等動物としてく分けられてるけど、
そもそも私ら人間が、他の動物のことをよく知らなさすぎて、
優越に浸ってるだけじゃないか、と思ってしまうことがある。
うちの可愛い3匹のチワワたち、毎日私がどこで何をしてきたか、本能でわかるんだそうだ。
あなどれない、ひとりで美味しいランチに行ってきたことも、seacret!
チワワたちには、犬であるという気持ちはないように思える。
うちに来た時からずっと、人のようにあつかわれているから、
自分達は私と対等の権利を持っていると主張する。
飼い主としては、それ、いけんパターンなのかもしれない。
でも、私たちが選んだ共生の仕方は、これで、十分幸せである。
生き物として、人という属性にはいることは否めないが、もっと大きな括りでコミュニティを考えてみたいと思ったのが、この初のおとのはじまりだ。
私はどうこう言って、もう半年で50になる。
人生長くやってきたよ。
でも、変化していく世の中、通じない日本語の多さと戦い、
私の進む方向を、書き仕立てめてみたい、と思った。
ポンコツの車を修理しながら乗ってます、という状況で生活している今、
自分を見直す時間を初のおとに授けられた。
無駄にしないで、綴っていきたい。
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