ショパン《前奏曲集op.28》それぞれに名前を付けてみた!?

こちら、
自分勝手に、思いつくがまま💡イマジネーション💭を楽しんでいるだけのもの(多少の芸術的な価値が無くはない!?ことを少々願いつつ)ですので、どうか、ご批判はご勘弁下さいませ🙏(他のご意見、他に見えるイメージがある方は、どうぞコメント下さいませ🤗(でもお互いを否定し合うのはNG🆖)イマジネーションは🆓自由❤️🗽!!!👍)

追記:随時、思い付きを書き足している記事につき、読みにくいところはご容赦🙏、ですがイマジネーションの時系列としてお愉しみいただけましたら幸いです。

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1番C-Durハ長調Agitato「Duetto、二重唱」
この時期にショパンがジョルジュ・サンドと付き合い始めたのはもちろん有名な話。なら、この冒頭の曲はこそ、新たな歩みを始めた、二人の掛け合い!?

2番a-mollイ短調Lento「鎖、呪縛、Bydlo」
時代はショパンより後になるのですが、絵画『ヴォルガの船曳』を思い起こさせるような…鎖に足を縛られた重い足取りを感じる音楽ではないでしょうか… ん?ショパンにとっての「鎖」…とは……??

3番G-Durト長調Vivace「海風」
なぜ「海」に限定されるか!?というと、もちろん、ショパンはジョルジュ・サンドと二人の子供達と一緒に地中海を渡り、マジョルカ島を目指した事実があるから。

4番e-mollホ短調Largo…未定20240905
痛切な、右手soloの歌…名曲・傑作
「苦悩(女)」
20240908追記「エウリディーチェ(の嘆き)」

5番D-Durニ長調Allegro molto「葛藤」
Siナチュラル(長調)!?Siフラット(短調)!?を行き来する音楽。"Happy? or Unhappy?"、もちろん!!、?
20240908追記「間奏曲Intermezzo」

6番h-mollロ短調Lento assai…未定20240905
今度は4番に続き、左手の痛切なメロディ。ん?左手、男声?じゃあ、4番の右手は、女声!?付き合い始めた二人、それぞれ、一体何を内に秘めている!?!?
「苦悩(男)」
20240908追記「オルフェオ(の嘆き)」

7番A-Durイ長調Andantino「残響、不協和音」
楽譜をしっかり勉強すると分かることなのですが、ショパンは長いペダルを使って、①拍目の和声外音を、その後に続く和音とペダルを踏み換えることなく、濁った音となるよう設計しているのです。その不協和音の美しいこと!!これぞショパン芸術。もう二度と「胃腸の薬」とは呼ばせない!?!?(笑)

8番fis-moll嬰ヘ短調Molto agitato「驟雨」
「雨」を感じる音楽だと、思いました。右手はもちろん、左手も。(あるいは「雪嵐」!?リストみたい。あれ?でも、やはり雪はないかな。地中海マジョルカ島だから) 雨だとすると、それが15番に至って「雨だれ」となる?時間差??

9番E-Durホ長調Largo「堂々」
そのまま。三連符は、神の歩み!?(聖数3、三位一体)雨は、神の恵みでもある!?

10番cis-moll嬰ハ短調Allegro molto「エアリアルとプロスペロー(シェイクスピア『テンペスト』より)」
自分の遠い過去に読んだ戯曲ですが、色々と記憶に残っていることもあり。いわゆる、ベートーヴェンが「テンペストを読め」といった、あれです。軽やかな連符はもちろん風の妖精のよう、ふと、深く沈み物思いに耽る声は、苦悩する王?のように思われました…(ショパンの…苦悩?軽やかなジョルジュ・サンドと、陰気な…ショパン!?)

11番H-Durロ長調Vivace「エアリアル」
やはり軽やか。風の妖精、単体で出現?すると、(眠くなる?寝ちゃう?💤)その一方で、王は大変!?↓

12番gis-moll嬰ト短調Presto「テンペスト、嵐」
として良い!?!?シェイクスピア『テンペスト』を実際に読んでみると、嵐のシーンは冒頭のみ(?その後の回想シーンにも大事な嵐があるかも)。大事な内容としては、主人公プロスペロー王の「悲嘆」を、我々はよく知っておく必要があると思っています。「なぜ!?このような目に自分が合わなければならない!?」という…!!
20240909追記「プロスペロー」

13番Fis-Dur嬰ヘ長調Lento「湖上にて」
一転して、穏やかな水面。あれ?地中海を想像すべし?すると「湖上」は違うことになっちゃう…要検討
「穏やかな水面」

14番es-moll変ホ短調Allegro「墓石(亡者)」
《ピアノソナタ第2番、4楽章》を「墓石を吹き荒ぶ風」と称したのは、誰なのでしょう?(←有名な話) それが「風」なのか?「墓石(の下に眠るのは…??)」なのか?「生か死か、それが問題だ(ハムレット)」
カッコつけ↑はさて置き…思い出しました。ショパンの「シュトゥッテガルトの手記」の冒頭は「不思議だ!僕の横には数体もの死体が横たわっている」と書いてあったことを…本当です!ショパン…ご遺体を横にしながら、ワルシャワ陥落の報を受けたとのこと…亡者が喋り始めたとしても、不思議ではない!?!?

15番Des-Dur変ニ長調Sostenuto、もちろん「雨だれ」
Sostenutoには「高貴な」という意味合いがあるそう。まさにショパンその人。

16番b-moll変ロ短調Presto con fuoco…未定
難曲…右手の連符はもちろん、途中から現れる左手の跳躍も尋常では…ありません!!酷い!!(←ここにヒントが?)
「過酷」
20240909追記「疾走」「革命(の炎)」

17番As-Dur変イ長調Allegretto「夜11時の鐘🔔」
師匠Klaus Schilde先生の解釈。曲の終わりのfzバスが11回鳴る。以前から私にはロンドンの「ビッグベン」もイメージされたりします(ショパンの旅券はロンドンを目的地としており、パリは「途中下車」とショパン自身が冗談にしていたとのこと(途中下車のパリで人生の幕を閉じるショパン…)。 また楽器商プレイエルと共にロンドンへ訪れてもいたとのこと。晩年の残念!?なイギリス旅行もあり…)

18番f-mollヘ短調Molto allegro「熱情(炎、焔)」
まぁ、先輩ベートーヴェンにならって、この調性は、ショパンの《熱情》!?(21世紀の日本、「焔」が一時🔥流行しました)
20240909追加「レチタティーヴォ」←バロック音楽さながらの朗唱

19番Es-Dur変ホ長調Vivace…未定
難曲…跳躍の嵐!!?でも、はまると弾きやすい!?

20番c-mollハ短調Largo「悲愴(堂々)」
…安直にまたベートーヴェンのソナタの調性から名付けてしまいました…悪くはなさそうだけど、?
(?メモを見ると「祈り」とドビュッシーが??)

21番B-Dur変ロ長調Cantabile…未定

22番g-mollト短調Molto agitato…未定

23番F-Durヘ長調Moderato「天使降臨」

24番d-mollニ短調Allegro appassionato「悲劇的tragisch」










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