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鍵盤返し

夏子ちゃん、話題だったバレンボイムの演奏会へ行ってきたのね!(ここまで下書きしてひと月も間が空いてしまいました、、、汗)

夏子ちゃんの記事の写真も鍵盤だったので、同じく鍵盤写真にハチさん乗せてみたというだけのこと。

うちわやペンライトなんて言うから、ついバレンボイムが80年代アイドルみたくキラッキラのスパンコール衣装を着ている図が浮かんできてしまって吹き出しそうになってしまった、、、失礼。。

平行弦のピアノはどんな感触なんだろう、やっぱり弾いて体感してみたいな。楽器としてのピアノも本当に興味が尽きない。

弦楽器や管楽器の様にいつも自分の楽器で演奏出来るのって良いなと昔は単純に思ってた。ただ楽器もその場の持つ音響と、季節や土地柄による温度湿度の変化を管理してベストを保つのは難しいもんだなと今は思う。場に慣らすのに時間がかかるよね。

それぞれの難しさがあるもんだね。
面白さでもあるのかな。

気持ちよく響く会場と気持ちよく響く楽器とがあれば、身ひとつで出かけられるのも悪くないのかもと思えたり。そんな場所を探しに出かけたい。
そのためには、やっぱり自分の技術と耳を少しでも上げたい。
じゃないと、せっかく良い楽器と場所に出会っても気付かなさそうだから。

歌い手は、身体が楽器だものね。それぞれの会場の響きを掴むのに必ずすることってある?

会場は、やっぱり響きが生きているところが良いに決まっているけど、響くにしても心地よく耳にかえってくるというか、掴みやすい、掴みにくいってあるよね?

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