RADWIMPSとわたしの原点
はじめまして。投稿者のazumiです。
このnoteはサービス終了してしまった「音楽文」に大いなるインスピレーションを受けて、私なりに音楽について語ります。
(音楽文のサイトを見たときにインパクトは大きく、みんなの内に秘めている音楽を知れてとても面白かったのを覚えています)
いつ「音楽文」に投稿しようか迷っている間にサービス終了してしまうとのことで、やっぱり何事も行動は早くした方がいいですね。
このnoteは聴く専門の凡人によって個人的に感じたことや思ったことをつらつらと書いていきます。専門的なことは何も分かりません。楽譜はほとんど読めないし、楽器も弾けない。でも音楽で繋がっていたい。その気持ちだけで始めました。
「音楽談」と名付けただけあって、私の一方的な発信だけじゃなく、みなさんと談義がしたいです。このnoteのフォロワーが1000を超えたらそういう場を作ろうと考えています。
さて、長くなりましたが今回は「RADWIMPSとわたしの原点」というテーマで語ります。
1.出会い〜『最大公約数』〜
出会いは小学5年生のとき。ラジオでかかっていた『最大公約数』の
"僕の二歩は君の三歩 僕の四歩は君の六歩"
という歌詞を聞いて、「だから曲名が『最大公約数』なんだ」と小学生ながらしっくりきました。
一緒に聴いていた母親も「いい曲だね」と言っていたので、「いい曲なんだ」と思った記憶があります。
もともと言葉(言語)を覚えたり、読んだりすることが好きだったということもあり、そこからRADWIMPSにハマり、ロックにハマり、音楽をひたすら聴く人生を歩んでいくことになります。
2.初恋〜『05410-(ん)』〜
そんなこんなで小学生のときからRADWIMPSを聴いていたわけですが、その時にきっかけになったのが『05410-(ん)』でした。
当時は曲名の読み方を好きな人と言い合って、ふたりだけの会話を楽しんでました。
英語の歌詞がほとんどの曲なので、中学生なが必死に訳して歌う練習をしてました。毎日学校行くのが楽しくて、話せる時間を心待ちにしていました。
”I'll be here I'll be waiting here for you”
3.自問自答〜『万歳千唱』〜
社会人になり、ライブやフェスとは少し離れてしまいましたが、ずっと音楽には触れていました。
仕事に打ち込む日々が続き、今思うと人生で一番心も身体もボロボロな時期でした。自分の気持ちと向き合う時間が多く、一人で抱え込んでしまっていました。
そんな時に聴いたのが『万歳千唱』でした。ずっと聴いて自分に問いかけていました。
"なぁどうすんだよ おいどうすんだよ"
4.私の原点〜『ソクラティックラブ』〜
RADWIMPS以外の音楽を聴くことももちろんあります。
アイドル(特にハロプロ)も好きですし、今流行りのシティーポップも聴きます。(それまた別でお話しますね)
でも、私にとってはRADWIMPSは音楽を聴く原点でありながら、最大のきっかけです。
みなさんにも原点となるバンドやアーティスト、歌手はいますか?
たとえ音楽じゃなくても人間には何か一つは原点と言えるものがあると思います。
このnoteが好きな音楽や好きな曲、好きな歌詞、好きなミュージシャンの話をできる場になれればと思います。
だから、みなさんのお話もぜひ聞いてみたいです。
”僕を僕たらしめるものが何なのか教えてよ”
音楽談 vol.1
RADWIMPSとわたしの原点/azumi
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