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ゾマフェルトの世界

ヨーロッパの鉄道模型の魅力は、
何と言っても架線設備が充実している事だと思います。

私は鉄道車両の模型が好きと言うよりレイアウトが好き?なので、レイアウト用品が充実しているヨーロッパの鉄道模型の世界はとても魅力的でした。

なぜか尼崎の模型店で手に入れたゾマフェルトのカタログです。ボロボロになるまで眺めました。

架線下を走るBEMOの車両!カッコ良すぎます!!

完全に独学な架線の世界ですが、ゾマフェルトからはこんな本も発売されています。

もはや職人の世界ですね。

MIBAのこの本は架線の教科書のような充実ぶりです。

日本中の鉄道会社でも、架線に関わる仕事をしている人もたくさんいるだろうし、国内型鉄道模型の世界でも需要はあると思うのですが、何故TOMIXもKATOも架線システムを発売しないのでしょうか。

スイスで見学したレイアウトは完璧に架線が張られていました。

なるほど、こうやって架線を張っていくのか。

本当に芸術の世界ですね(´∀`)いつの日か、BEMOの架線付レイアウトを作ってみたいものです。

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