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万年カレンダーをスプレッドシートで簡単作成

皆さん、手帳やカレンダーの新調はお済みでしょうか?今日は「万年カレンダー」をGoogleスプレッドシートで簡単に作成する方法をご紹介します。わざわざ紙のカレンダーを買い替えなくても、スプレッドシートを使えば、毎年使える便利なカレンダーが作れます。

スプレッドシートの活用術

Googleスプレッドシートの魅力は、関数を駆使することで、様々な自動化が可能になることです。DATE関数やTEXT関数を使えば、日付や曜日を簡単に表示できます。例えば、=DATE(2024,6,6)と入力すると、2024年6月6日が表示され、=TEXT(2024/6/6, "dddd")とすれば、その日の曜日も表示可能です。

関数を使ったカスタマイズ

スプレッドシートの関数を使えば、もっと便利なカレンダーが作れます。WEEKDAY関数やMATCH関数を使うと、特定の曜日や月を簡単に見つけ出せます。例えば、=WEEKDAY(DATE(2024,6,6))と入力すると、その日が何曜日かが数字で返されます。これを活用すると、特定の曜日から始まるカレンダーを作成することも可能です。

名前付き範囲で時短

スプレッドシートには「名前付き範囲」という機能があります。これを使うと、頻繁に使うセル範囲に名前を付けて管理することができます。例えば、1月から12月の範囲にそれぞれ名前を付けると、関数内でその名前を使うことができ、編集が非常に楽になります。

テンプレートの利用

忙しい方には、既に作成されたテンプレートを利用するのが便利です。リンクからテンプレートをコピーして、自分のニーズに合わせてカスタマイズするだけで、すぐに使えるカレンダーが手に入ります。関数が苦手な方でも、テンプレートを使えば基本的なカレンダー機能は問題なく利用できます。

まとめ

今回ご紹介したスプレッドシートを使った万年カレンダーの作成方法はいかがでしたか?毎年カレンダーを買い替える手間を省き、自分好みにカスタマイズできる点が大きなメリットです。もっと詳しい情報や具体的なスクリプトについては、以下のリンクから元記事をご覧ください。

詳細な手順とスクリプトはこちらの記事でチェック!
万年カレンダーをGoogleスプレッドシートで作成

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