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物から教えてもらったこと

こんにちは、ゆっきです。

今朝、ヒヤリとしたことがありました。

息子の病院へ行こうと準備していたら、財布が見当たらない!

慌ててありそうな場所を探すも、すぐ出てこず、、予約の時間が迫ってきたので、きっと出てくると信じて家を出ました。

幸い保険証関係は、母子手帳ケースにまとめていたので病院自体は問題ありませんでした。

はぁぁ、先月も大事なものを失くして冷や汗をかいたばかりなのにぃ。

焦りから心臓の鼓動が速くなります。

けど、焦ってもいいことなんかない!

と自分に言い聞かせ、深呼吸。

平静を装い、病院の用事を済ませました。


さて、家に到着。

どうか、出てきますように〜、と探し始めたら、なんと、ふっつーーにカバンの中に入っているではありませんか。

灯台下暗しでした。

焦っていたから、目の前にあったのに気づけなかったんだなぁ。

見つかったことに安心し、冷静になれたところで今回の出来事を振り返ってみました。


そこからの気づきは2つ。

①大事なものを大事に扱えていなかった

あって当たり前、のような感覚で扱っていました。

だから、カバンに入れる時も、使う時も、しまう時も、無意識に触っていたんだと思います。

物を物として扱わない

と教わったことも思い出しました。

もっと大切に、家族のように、仲間のように、意識を向けて、扱わないとなぁと反省しました。

②感情が乱れた時こそ落ち着こう

焦り、悲しみ、怒り、もやもや、、なんどの感情は、どうしても心が揺さぶられます。

冷静に対処できなかったり、必要以上に自分や相手を責めてしまったり、、。

でも、そんなことしたっていいことなんかないですよね。

感情が乱れたときに、いかに落ち着いていられるか、それを修行させてもらう機会だったのかも。

ちょっとした失敗も学びに変えていけたらいいなと思った出来事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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