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比べるんじゃなくて、受け入れる

こんにちは、ゆっきです。

昨日は子どもの一歳半健診でした。

集団健診だったので、子育てを通じて仲良くなった親子と一緒に参加してきました。

会うのは数ヶ月ぶり。

明るくて活発な雰囲気のママと、元気なお子さんの姿を見て、すてきな親子だなぁと改めて感じました。

そのママは見えるもの、聞こえるものをたくさんお子さんに伝えています。

ふいに、

「わたし、ここまで丁寧に話しかけることってできてないな」

と、できていない自分が見えてしょんぼりした気持ちになってしまいました。

人と比べることのしょーもなさを今まで何度も感じてきたわたし。

浮かんできた気持ちをサッと消して、

「みんなちがって、みんないい!by かねこみすゞ!

親も違えば子も違う。

みんなが一緒なわけないし、比べたって仕方がないよね」

と思い直しました。

そうしたら、その親子だけじゃなくて、自分たち親子の良さも見えてきました。

そうして、他者と比べる気持ちが出てきたら、こう考えよう!という気づきが生まれました。

・相手の良さとして受け入れる

・自分のことも良い悪い関係なく受け入れる




そうそう、今日たまたま出会ったおじいちゃま二人もとってもすてきでした。

息子を見るなり

「1歳だ!」

「い〜や、2歳!2歳になったばっかり!」

と歳当てゲームが始まります。

さぁ、いくつだ?? 

と二人にジッと見つめられ

「1歳7ヶ月です」

と答えました。

おじいちゃま達のテンションに合わせてもっと明るく面白く返せたらよかったな、、と思いましたが、

明るくて元気なおじいちゃまたち!すてき!

今度会ったら私ももっと明るく返そう♩

と気持ちを切り替え、去り際にはいつもよりグイッと口角を上げて笑ってみました。


人と関わることでたくさんの気づきをいただけることに感謝です。

今日もありがとうございました。

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