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東京マラソン財団 理事長の部屋

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東京マラソン財団の理事長がかいた記事をまとめております♪
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#ペース

マラソンのペース配分について考える【その2】—コスゲイ選手のネガティブペース —(後編)

みなさんこんにちは! ONE TOKYOスタッフのまゆゆです♪ 先週の記事はいかがでしたか?? 今週はその後編をご紹介! ランニング学会の会長としても 日々様々なテーマでランニングを研究している 東京マラソン財団の伊藤理事長が 「東京マラソン2021」の 女子の部で優勝した ブリジット・コスゲイ選手(ケニア)の ペース配分について綴っております。 ぜひ最後までご覧ください♪ (面白い!へぇ~なんて思ったら ぜひハートのボタンをぽちっと 押してください♪) *******

マラソンのペース配分について考える【その2】—コスゲイ選手のネガティブペース —(前編)

みなさんこんにちは! ONE TOKYOスタッフのまゆゆです(^^) 今日のnoteは 『東京マラソン財団 理事長の部屋』です! 前回は、男子の部で優勝した エリウド・キプチョゲ選手(ケニア)の ペース配分について紹介させていただき、 「マニアックな分析でとても興味深い内容でした。 キプチョゲ選手が戦略的に目的を持って ペース配分を構成しているのが分かりました。」 といったコメントもいただきました! コメントありがとうございます(^^) そして今回は、「その2」ということ