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意見の段取り。

この歳になってきますと自分の思考を文字にして整理しておかないと芯のない人間になってしまいそうになります。

ここで、自分の新たな思考を整理しておこうと思います。

正論は通らない。

社会人3年目ぐらいにやっと気付いたことがあり、「正論が通らない」です。

ここでの正論は合理的でかつ相手が人間であることも加味した上での正論です。

これって僕以外の方も経験することが多いことのような気がします。

これをこうすればもっとみんなが平等にかつ円滑に進みハッピーになれるのに、、、みたいなやつです。

僕は当時、もしくはたまに今も口にして言ってしまいます。

ですが正直全く通りません。

これはなんでや!?といつも感じていました。

ただただ冷静に、ゆっくり自問自答した結果、少し答えが見えてきました。

信頼が前提条件。

そうだ、信頼がないとそもそも声を聞いていただけないし、突然外野から現れた奴がトゲトゲしてようがしていないようが異物であると判断されてしまう可能性がある。

このような結論となりました。

その空間にもっと前からいたベテランさんからすると経験持つんでて、お仕事に対してそれなりに魂を売っている人もいるかもしれない。

そういった方からすると突然その経験論を覆すような意見を言われても、その声はよっぽど新しいもの対する抵抗のない人でない限り通りずらいです。

正論を通すために信頼を一刻も早く獲得する必要があるんだなと思いました。

信頼を獲得するために

これは簡単ではないと感じますし、模索中でもあります。

なぜなら信頼を獲得するための対象がロボットではなく人だからです。

この人にはこれでいけたけどこの人にはいけなかったみたいことになってしまいます。

ただ原理原則みたいなものはどうやらある感じがしたので僕の中でのいち意見として箇条書きしておきます。

◆接触時間・回数
◆多くの結果
◆誠実
◆インスピレーション

これをしんどいからの理由で避けちゃうとおそらく信頼関係はガッタ〜ん
だと思いました。直感ですが。。。

ではでは。


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