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令和哲学的観点から観るレ・ミゼラブル:公演中止にあたって

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。


地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうです
令和哲学大好き/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト


3回目はレ・ミゼラブルのミュージック🎶について、令和哲学的観点から迫っていきたいと思っていたところ、公演中止の情報が入り、いろいろな気持ちが沸いてきたので、令和哲学を使いながら、心の整理も含めたブログを書いてみようと思います。

第一回時代編
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第二回ジャベールの自殺編もどうぞ。


ところで、令和哲学を学ぶことで、何が得られるかを簡単に表現するならば、愛が増す❤️ということ。

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令和哲学の技術は、愛する技術だったりするんですよね〜
もちろん、芸術作品だけではなく、日常から使える技術なので、
人生で出会うすべてにおいて、愛が増すというすごい技術。
ただでさえ、感動的な舞台もさらに愛が増すのですが、こう表現をしてしまうとなんだかチープに感じちゃうくらいです。
愛とは、目では見えませんが、何かあったときにあらわになったりしますね・・・。

先日、博多座での公演中止が発表となりました。涙

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チケットをもって楽しみにされていた方や、関係者の皆様はいろんな感情と向き合っているのではないでしょうか。
私自身、直接行く予定はなかったとはいえ、この素晴らしい作品の中止を聞いただけで、涙が出てきました。
感情がどうしようもないときは、令和哲学を使って、時代・歴史・世界、広い観点から今起こっていることを客観的に解析することが有効だなと思います。
我慢したり、無理やり、感情を変化させようとするのでなく、感情も包み込みながら、一歩一歩前に進めるので、暴力的な表現が無理なく減って、愛情深い表現の開発に取り組めます。
ただただ、残念ですというのではなく、どうか関係者の皆様が、「申し訳ございません」の気持ちを募らせる方向ではなく、この時代に、これまで頑張ってきたことがいかに凄いことなのかを理解していただいてほしいなと思います。

コロナのパンデミック以降、世界ではじめて、この作品をお客様に届けることができた日本のカンパニーには、誇りを持っていただきたいです。

日本に暮らしていると、自ら積極的に世界の情報を取りにいかない限り、世界情勢を客観的にみれるほどの情報とは出会えません。
ほっておくと井の中の蛙状態にもなりかねない・・・。
ちなみに火にかけた鍋の中の水があり、その中に、蛙を入れるとどうなるか知っていますか?
鍋の中の水は、だんだん温度が上昇し、やがて沸騰するのですが、蛙はその変化に気づかないまま、逃げ出すこともせずにゆで蛙になって死んでいきます。
日本がその蛙と同じ状況にもなり兼ねない・・・なんて思っていたりもするのですが、まずは、レ・ミゼラブルという大きなカンパニーがここまで続けてこれたこと、ここまでも、大人数の観客が規則正しく観劇したことで、このコロナ化でもどれだけの人々の心に勇気や癒しを与えたのか、その威力は並々たるものではありません・・・。
本当に偉大な仕事をここまでしてくださった関係者の皆様に、心から感謝を送りたいと思います。

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今後も大阪、長野では、美しい舞台を観れるためには、カンパニーや劇場関係者だけでなく、観客も地域の人たちも含めた一人一人がどんな意識で、どう行動するのかが凄く大事ですよね。

ちなみに、わたしはマイ・アルコール消毒液を常に持ち歩き、手が触れるところではいつも使用しています。外出先のトイレの便器などに座る前にも、トイレットペーパーを使って拭いてから座るのですが、こうして感染対策をすると、自身の心も安心しますね・・・。

令和哲学者のNohJesu氏の出演されているポストコロナonline会議は毎回チェックしています。海外の状況(今回はアメリカ・シンガポール・ネパール・中国)の話を聞けて世界観が広がりました!

アーカイブはこちら→ポストコロナonline会議#38

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令和哲学では、コロナに関しても真理からの解析で、ウイルスとは何かを知ったところから、心が安心する発信をいつもしてくださいます。

コロナの問題は、1健康・2経済・3心の不安です。

心の不安を突破するために、哲学を通して現実を理解することは、今の時代に必要なこと。

何があっても心を安定させて生きていけるかどうかは、本当に大事なことだなって思います。

#レミゼカンパニーにエールを


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