[韓国語読み]topic2 ポラ「색(色)」の話
こちらの韓国語の文は、自分の話やつぶやきを#topicⅡのレベルに合わせて書いた読み物になります。一番最後に日本語訳もお付けさせて頂きました。最初は、察知しつつそのまま読んで頂いて、最後に日本語を見て確認する事をおすすめ致します。 m(_ _)m
重要語彙及び文型
*색 = 색깔 色 カラー
*모호하게 微妙に 曖昧に
*느끼다 感じる 思う
*-(으)ㄴ/는 -것 같다 (断定を避ける) ~のようだ ~みたいだ ~と思う
*보라색 紫色 자주색 赤紫色
*(名詞) 계통 ~系
*-는 편이다 ~する方だ
*-고는(곤) 하다 ~したりする
*그럴 때마다 その度に そうする度に
*이거다!싶은 これだ!と思うような ピンとくるような
※「終止形(한다体)~싶다」の形で、「~ように思う」
*나중에서야 後になってやっと
※이제서야 今さら
*결론부터 말하면 結論から言うと
*연보라색 薄紫色
※연하다 薄い 연한 화장 薄い化粧
*8년차 8年目
*약간 少し そのまま直訳だと「若干」になるが、実際の感覚はもっとカジュアル
*완두콩 枝豆
*안 익은 食べ頃になってない 半ナマ
★「익다」食べ頃になっている状態をいうので、場面ごと訳が変わる。
例)고기가 익다. 과일이 익다. 김치가 익다.
他動詞は「익히다」
*초록색 緑色
*-(으)ㄴ/는 듯하다 ~ようだ 「比喩」の感じが強い 書き言葉
★「-(으)ㄴ/는 -것 같다」と同じだが、よりカジュアルで、断定を避ける言い方として、会話に多い
韓国語
일본에 온 후로 *색에 대한 인식이 한국과 *모호하게 다를 때가 있다는 걸 *느낄 때가 있었는데, 그 대표적인 색깔이 「보라색」인 *것 같다.
나는 *보라색이나 *자주색 *계통을 좋아하는 *편이어서 소품이나 펜 같은 걸 살 때도 자주 *고르곤 하는데, *그럴 때마다 뭔가 *이거다! 싶은 색이 아닐 때가 많았고, 그 이유가「보라색」에 대한 인식에 차이가 있다는 걸 *나중에서야 알았다. *결론부터 말하면, 일본에서「보라색」이라고 부르는 색은 한국에서는 *「연보라색」에 더 가깝다.
여기서 커밍아웃?을 하자면, 나는 *8년차 「아미」인데(석진, 지민 팬 ㅋㅋ ), 라이브 공연장에서도 일본 아미들이 준비해 온 것들을 보면 내 눈엔 *약간 진한 보라색으로 보였었다.
그 외에도, 「연두색」에 대해서도 비슷한 느낌을 받는데, 한국 사람들이 부르는 「연두색」은 *'완두콩' 같은 색이고, 일본에서 말하는 「키미도리(黄緑)」는 *초록색이 섞인 레몬색이나, 아직 충분히 *익지 않은 바나나 색깔에 더 *가까운 듯하다.
日本語訳
日本に来てから、色に対する認識が韓国と微妙に違う時があるということを感じる時があったが、その代表的な色が「紫色」であるようだ。
私は紫色や赤紫色の系が好き方なので、小品やペンなどを買う時もよく選ぶんだけど、その度になんかこれだ! という色ではない時が多く、その理由が「紫色」に対する認識に違いがあるということを*後になって分かった。 結論から言うと、日本で「紫色」と呼ぶ色は韓国では「薄紫色」に近い。
ここでカミングアウト?をすると、私は*8年目の「アーミー」なんだけど(ソクジン,ジミン ファンww)、ライブ会場でも、日本のアーミーたちが準備してきたものを見ると、私の目には*やや濃い紫色に見えた。
その他にも、「黄緑色」についても似たような感じを受けるが、韓国人が呼ぶ「黄緑色」は*「枝豆」のような色で、日本で言う「キミドリ(黄緑)」は、緑がかかったレモン色か、まだ十分に熟していないバナナの色により*近いようだ。